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Re: language_names (Re: MailingLists/subscribe.wml)



久保田です。

From: Taketoshi Sano <xlj06203@xxxxxxxxxxx>
Subject: Re: language_names (Re: MailingLists/subscribe.wml)
Date: Wed, 12 Jan 2000 00:16:52 +0900

> 佐野@浜松です。

> ユーザとしては「日本語で表示してるページ」なら各言語の表示も日本語で
> 「英語」とか「デンマーク語」とか書いてくれるほうがいいような気も
> するんですが。

# 従来は、そうでしたね。

たとえば「デンマーク語」の表示を最も必要としているのは、デンマーク語の
ページを読みたい (けれどもまちがえてたとえば日本語ページに来てしまった)
人だと思うので、「デンマーク語」はデンマーク語で書くのがいいと思います。

ただ、ページの言語 (日本語ページなら日本語) や英語で書いたほうが、
現在何語に翻訳されているかということを数え上げることができるという
利点がありますね。そうすると、ChangeLog で自慢できたりとか :-)
しかし、それよりも「デンマーク語」はデンマーク語で、というほうが
優先する需要だと思います。

というわけで、debian-www@org の現在の方針には基本的には賛成です。
ただ、現状では必ず文字化けするので役に立たない、ということです。


>  Content Negotiation の利用が普及すれば、最初から自分が読みたい言語の
> ページに到達できる可能性も高いわけですから、「以下の言語でも読めます」
> の部分にそれぞれの native な表現を使う必然性があるのかどうか、疑問に思ったり。

う〜ん、どうでしょう。たしかに、Windows や Mac の場合には、
あるいは「日本語版」の Linux distribution などでは、「日本語版」の
ブラウザがあって、最初から content negotiation が日本語に設定されて
いるというのが主流になるでしょうが、単一の国際版を目指す Debian の
場合にはユーザーが設定しないといけないし。


>  # というのは debian-www list に振ったほうがいいでしょうね。
>  # これ以上 ML の数を増やすのはあまり気が進まないのですが、
>  # しばらく考えてみます。

# きのう、debian-www@org を講読したつもりが、できてませんでした。
# 投稿はできるけど返ってこない...
# とりあえず、listmaster@debian.org に問い合わせを入れたけど。


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 * 久保田智広  Tomohiro KUBOTA
 * tkubota@xxxxxxxxxxx / kubota@debian.or.jp
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