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Re: WebMasters.html



 二之宮です。


> この情報もついでに記載しますか ? (> 二宮さん)

 ということで、修正案をまとめてみました。

 まず、cvs update の件は、

--------------------------------------------------------------
 "www.debian.or.jp" ディレクトリの「中に」 cd で移動してから、
 <PRE>
 
- % cvs update
+ % cvs update -dPR
 
 </PRE>
 を実行してマスターサーバーにある最新のファイルと
 ローカル (自分のシステム) にあるファイルを
 同期させておきます。</P>
 
+<P>あるいは、~./cvsrc に
+<PRE>
+
+update -dPR
+
+</PRE>
+と入れておけば、cvs update だけで構いません。</P>
+
 <P>同期させた後で必要な修正を行ない、
--------------------------------------------------------------

 という感じにしてみました。これならディレクトリの作成うんぬんを
知っておく必要がなくなりますので。

 あと、cvs commit の件は、

--------------------------------------------------------------
 あとはこれのくりかえし。
 </P>
 
+<P>cvs commit するとエディタが立ち上がりますので、それで
+commitlog を編集してください。これには変更点の概略を
+英語または日本語 (EUC-JP) で記述します。また、使用する
+エディタは、環境変数 CVSEDITOR または EDITOR で指定して
+おいてください。</P>
+
 <H2>5. いつ反映されるの ? </H2>
 
 <P>修正が登録された場合、 30 分ごとに commitlog が ML に流れます。
+(commitlog は、マスターサーバがメール転送スクリプトの中で
+nkf -j を使って ISO-2022-JP に変換してから ML に流しますので、
+EUC-JP で記述してもらって構いません)
 daily (一日一回) で修正されたマスターサイトの内容が
 <A href="http://www.debian.or.jp/";>Debian JP Web Page</A> に反映されます。
--------------------------------------------------------------

 としてみました。

> +(commitlog は euc-JP なら日本語でも OK です。CVSROOT/loginfo が
> + メール転送のスクリプトで、この中で nkf -j を呼んでいます)

 この書き方だと、なんか各 commiter が CVSROOT/loginfo を
書き換えにゃならんような気がちこっとだけするので、この記述は
ちと変更して、「変換はサーバ側で勝手にやるので commiter は意識
しなくてもいい」ということを協調してみました。


 こんな感じで commit してよろしいでしょうか?

 それでは。

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Yuuki NINOMIYA (二之宮 祐樹) <gm@debian.or.jp>
島根大学 総合理工学部 数理・情報システム学科
http://www.enjoy.ne.jp/~gm/index-ja.html