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devel/website/translating.wml
いまいです。
devel/website/translating.wml の更新分です。チェックをお願いします。
"tdiff" の説明がよろしくないのと、その箇条書部分の文体がこれでいいの
か迷いました。
# 「です」とか付けない方がいいと思うのですが、統一がとれなかったので。
--
Nobuhiro IMAI <nov@xxxxxxxxxxxx>
Key fingerprint = F39E D552 545D 7C64 D690 F644 5A15 746C BD8E 7106
--- translating.wml~ 2003-01-05 16:07:16.000000000 +0900
+++ translating.wml 2003-07-04 18:05:12.000000000 +0900
@@ -1,5 +1,5 @@
#use wml::debian::template title="Debian ウェブページの翻訳"
-#use wml::debian::translation-check translation="1.36"
+#use wml::debian::translation-check translation="1.42"
<P>翻訳者の作業をできるだけ簡単にするため、私たちのページは普段多くの人が
行なっているのとは少し違った方法でページを生成しています。ウェブページは
@@ -21,23 +21,69 @@
WML が使われています。つまり、HTML ファイルを編集するのではなく、
WML ソースファイルを編集しなければならない、ということです。
<a href="using_cvs">CVS を利用</a> して現在のソースを入手してください。
-少なくとも <tt>english/</tt> と <tt><var><language></var>/</tt>
+少なくとも <tt>webwml/english/</tt> と <tt><var>webwml/<language></var>/</tt>
の 2 つのディレクトリを check out する必要があります。
<p>あるページを英語からあなたの言語へ翻訳するためには、
オリジナルの .wml ファイルを翻訳し、翻訳先言語のディレクトリに
置く必要があります。リンクが正しく働くために、
-相対パスとファイル名は、英語版と同じでなければなりません。
-翻訳対象となったオリジナルファイルの正確なリビジョンを記録し、
+相対パスとファイル名は、英語版と同じでなければなりません。</p>
+
+<h3>翻訳ヘッダ</h3>
+<p>翻訳対象となったオリジナルファイルの正確なリビジョンを記録し、
<a href="udpate">更新を容易にする</a>ための行を、ヘッダ部分の
最後の <code>#use</code> 行の直後に追加することを強くお勧めします。
その行は、以下のようなものです:
<kbd>#use wml::debian::translation-check translation="<var>x.y</var>"</kbd>
-<p>これは、webwml のルートディレクトリに置いてある <tt>copypage.pl</tt>
-スクリプトを使うと簡単に達成できます。このスクリプトはページを正しい
-場所に置き、必要なディレクトリや Makefile を作成し、必要なヘッダを
-自動的に追加します。</p>
+<p>また、いくつかの翻訳チームは、各ウェブページの公式な翻訳者を記録するのに
+この行を使っています。そうしていると、保守しているページの英語版が更新された
+時に自動的にメールを受け取れるようになり、翻訳を更新する必要があることに
+気づくことができます。そのためには、<code>#use</code> 行の末尾に
+メンテナとしてあなたの名前を単純に付け加えます。以下のようになります:
+<kbd>#use wml::debian::translation-check translation="<var>x.y</var>" maintainer="<var>あなたの名前</var>"</kbd>
+</p>
+
+<p>さらに、あなたが誰なのか、どのぐらいの頻度で自動的に
+メールや変更内容を受け取りたいのかをロボットに説明する必要があります。
+そのためには、CVS にある
+webwml/<var>language</var>/international/<var>language</var>/translator.db.pl
+ファイルを編集 (もしくはコーディネータに編集を依頼) します。
+文法はとても分かりやすいです。もしあなたの言語用のものがまだない場合は、
+フランス語チームのファイルをテンプレートとして使ってください。
+ロボットは何種類かの情報をそれぞれ送信することができます。あなたは
+ロボットが情報を送信する間隔を選択できます。その種類とは:
+</p>
+
+<ul>
+ <li><b>summary</b>: 古くなった文書のまとめです</li>
+ <li><b>logs</b>: 翻訳されたものと現在のものとの "cvs log" です</li>
+ <li><b>diff</b>: "cvs diff" です</li>
+ <li><b>tdiff</b>: スクリプトは英語版のパッチにより修正された、翻訳済みテキスト部分を探してくれます
+ <li><b>file</b>: 翻訳すべきファイルの現在の版を追加します</li>
+</ul>
+
+<p>それぞれの値は、0 (不要)、1 (毎月)、2 (毎週)、3 (毎日) のうちの
+一つとなります。</p>
+
+<p>例えば:
+</p>
+<pre>
+ 'Martin Quinson' => {
+ email => 'martin.quinson@xxxxxxxxxxxxx',
+ summary => 3,
+ logs => 3,
+ diff => 3,
+ tdiff => 0,
+ file => 0
+ },
+</pre>
+
+<p>webwml のルートディレクトリにある <tt>copypage.pl</tt>
+スクリプトを使うと、ウェブページのヘッダは簡単に作成できます。
+このスクリプトは、ページを正しい位置にコピーしてくれます。
+必要ならディレクトリや makefile も作成してくれます。そして、
+必要なヘッダを自動的に追加してくれます。</p>
<p><kbd>./copypage.pl <var>file</var>.wml</kbd>
を実行した後で、そのファイルの中の文章を翻訳してください。
@@ -46,6 +92,8 @@
従ってください。フォーマットに不要な変更を加えないでください。
もし修正が必要な場合、その修正はオリジナル版にも必要でしょうから。</p>
+<h3>ページの作成と発行</h3>
+
<p>私たちは
<a href="content_negotiation">内容交渉</a>を使っているので、
HTML ファイルのファイル名は