いまいです。 # DWN でも間違ってたのを目撃したことがあります :) < DFSG From: Tatsuki Sugiura <sugi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> Subject: DFGS 3項目目の訳について Date: Fri, 9 Jan 2004 16:40:08 +0900 Message-ID: <87oetdlgdz.wl@xxxxxxxxxxxxxxxxx> > NM プロセスをのんびり進行中に読み直していて気付いたのですが、 > www.debian.org の DFSG 日本語訳にちょっと気になるところがあるので、 > それの修正提案です。 原文の方が更新されているようなので、それも合わせて取り込んでみました。 先頭がいくつか TAB になっているところがあったのと、スペースがおかしな ところがあったので、それも修正しています。ただ、それも載せると差分がよ く分からなくなるので、該当部分をメール本文に、差分全体を gzip して添付 しています。引き続き意見があればお願いします。 原文の差分: http://cvs.debian.org/webwml/english/social_contract.wml.diff?r1=1.11&r2=1.12&cvsroot=webwml -- Nobuhiro IMAI <nov@xxxxxxxxxxxx> Key fingerprint = F39E D552 545D 7C64 D690 F644 5A15 746C BD8E 7106 (snip) <LI><P><strong>派生ソフトウェア</strong> - <P>ライセンスは、ソフトウエアの修正や派生ソフトウエアの作成を - 認めていなければなりません。 - そして、これらをオリジナルソフトウエアのライセンスと同じ条件の下で - 配布することが可能でなければなりません。 - </P> + <P>ライセンスは、ソフトウエアの修正や派生ソフトウエアの作成、並びにそれら + をオリジナルソフトウエアのライセンスと同じ条件の下で配布することを認め + ていなけばいけません。 + </P> (snip) - <P><EM>Bruce Perens はこの文書の最初のドラフトを書き、1997 年 6 月に - 開催された 1 カ月近くにおよぶ電子メール会議での Debian 開発者からのコメントを - 参考にしてまとめました。後に彼は Debian 固有の記述を Debian フリーソフトウェア - ガイドラインから削除してオープンソース定義を作成しました。</EM> +<p><em>私たちの「フリーソフトウェアコミュニティとの社会契約」で示している +概念は、Ean Schuessler によって提案されました。この文書は Bruce Perens +によってドラフトが書かれ、1997 年 6 月に開催された 1 カ月近くにおよぶ +電子メール会議で、多くの Debian 開発者によってまとめられました。そして、 +Debian プロジェクトが公式に示すポリシーとして<a +href="http://lists.debian.org/debian-announce/debian-announce-1997/msg00017.html">\ +認められました</a>。</em></p> + +<p><em>後に Bruce Perens はDebian 固有の記述を Debian フリーソフトウェア +ガイドラインから削除して、<a +href="http://www.opensource.org/docs/definition.php">オープンソース定義</a>を +作成しました。</em></p> (snip)
Attachment:
social_contract.wml.diff.gz
Description: Binary data