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Debian JP master SVN www commits (rev.224)



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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
  Revision: 224
  Commiter: nori
      Date: 2007-03-17 15:45:39 +0900 (土, 17  3月 2007)
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Log:

* src/project/organization.tt2: Add anchors...

* src/community/push-mirror.tt2:
* src/community/ml/closedml.tt2:
  ...and use them.


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Changed:

U   www/trunk/src/community/ml/closedml.tt2
U   www/trunk/src/community/push-mirror.tt2
U   www/trunk/src/project/organization.tt2

Modified: www/trunk/src/community/ml/closedml.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/community/ml/closedml.tt2	2007-03-14 08:19:38 UTC (rev 223)
+++ www/trunk/src/community/ml/closedml.tt2	2007-03-17 06:45:39 UTC (rev 224)
@@ -17,6 +17,6 @@
 <dt><a id="boardML">Debian JP Board メーリングリスト</a></dt>
 <dd>
 Debian JP Project の理事会メンバが議論するためのメーリングリスト。
-(理事会については、<a href="../../project/organization.html">組織構成</a>および<a href="../../project/regulation.html">会則</a>を参照してください)。
+(理事会については、<a href="../../project/organization.html#board">組織構成</a>および<a href="../../project/regulation.html">会則</a>を参照してください)。
 </dd>
 </dl>

Modified: www/trunk/src/community/push-mirror.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/community/push-mirror.tt2	2007-03-14 08:19:38 UTC (rev 223)
+++ www/trunk/src/community/push-mirror.tt2	2007-03-17 06:45:39 UTC (rev 224)
@@ -31,11 +31,11 @@
 
 <ul>
 <li><strong>大容量ディスク:</strong> ミラーをするために何よりも必要なのは、大きなディスクです。現時点 (2007年3月) でフルミラーには 220GB 程度を消費しており、将来見込まれる増加を前提とすると最低でも 500GB クラス、できれば 1TB 以上のクラスのディスク容量が必要になります。ミラーするアーテキクチャを絞ればディスクの消費は抑えられますが、本ドキュメントでは CDN の一員とするための条件であるフルミラーを行うものとします。RAID は必須ではありませんが、ディスク障害によってミラーが消失すると、復旧に時間がかかることになります。</li>
-<li><strong>安定した広帯域ネットワークと堅固なハードウェア:</strong> ミラーとなったサーバには、(CDN では分散されるとはいえ) 多数のディスクアクセスおよびネットワークアクセスが発生することになります。特に rsync で上流ミラーに追従する最中は、短時間のうちに多量のアクセスが起こり、高負荷になります。たとえば安価な NAS のようなものではこの負荷に対処しきれず、頻繁なクラッシュが起きる可能性もあります。<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>では、x86 アーキテクチャのように十分に枯れたものを推奨しています。</li>
+<li><strong>安定した広帯域ネットワークと堅固なハードウェア:</strong> ミラーとなったサーバには、(CDN では分散されるとはいえ) 多数のディスクアクセスおよびネットワークアクセスが発生することになります。特に rsync で上流ミラーに追従する最中は、短時間のうちに多量のアクセスが起こり、高負荷になります。たとえば安価な NAS のようなものではこの負荷に対処しきれず、頻繁なクラッシュが起きる可能性もあります。<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>では、x86 アーキテクチャのように十分に枯れたものを推奨しています。</li>
 <li><strong>Unix OS:</strong> 基本的には、rsync と Web サーバが動作すれば OS は特に問いません (実際、ftp.jp.debian.org を含め、Debian ミラーのいくつかは Debian GNU/Linux を使っていません)。でも、Debian ならきっと簡単ですよ :)</li>
-<li><strong>十分な実メモリ:</strong> rsync および Web サーバ (通常は Apache) は、実メモリを多量に消費します。<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>の経験では、最低でも 512MB、できれば 1GB 以上のメモリを塔載しているのが望ましいと思われます。</li>
+<li><strong>十分な実メモリ:</strong> rsync および Web サーバ (通常は Apache) は、実メモリを多量に消費します。<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>の経験では、最低でも 512MB、できれば 1GB 以上のメモリを塔載しているのが望ましいと思われます。</li>
 <li><strong>外部からの SSH アクセス:</strong> このドキュメントの手順で推奨する push ミラーを実現するためには、外部からの SSH アクセスを許可するよう設定しなければなりません。基本的には上流ミラーからミラーを開始するよう送られる「シグナル」を何らかの形で受け取れさえすればよいので、上流ミラーだけにアクセスを許可して、またシェルログインを与える必要もありません。SSH 以外のシグナル (たとえば指定の Web ページにアクセスしたり自動処理メールを送ったりするなど) を使うことも理論上はできますが、現時点では要求する声もないので本ドキュメントでは扱いません。</li>
-<li><strong>信頼できる連絡・管理責任者:</strong> ミラーのほぼすべての作業は自動で行われますが、まれに障害・事故で手動の作業が要求されることがあります。気付かないうちにディスクがいっぱいになっているということもあるでしょう。そのようなとき、<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>などから連絡が必要になりますが、誰に聞いたらよいのかわからないというのは困ります。また、Debian ミラーの整合性は APT の機構によってひとまず守られているとは言えますが、ファイルを汚染されたりすることのないよう、ミラーサーバ上のユーザ管理は厳密にお願いいたします。</li>
+<li><strong>信頼できる連絡・管理責任者:</strong> ミラーのほぼすべての作業は自動で行われますが、まれに障害・事故で手動の作業が要求されることがあります。気付かないうちにディスクがいっぱいになっているということもあるでしょう。そのようなとき、<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>などから連絡が必要になりますが、誰に聞いたらよいのかわからないというのは困ります。また、Debian ミラーの整合性は APT の機構によってひとまず守られているとは言えますが、ファイルを汚染されたりすることのないよう、ミラーサーバ上のユーザ管理は厳密にお願いいたします。</li>
 </ul>
 
 <h3>ミラーの設定</h3>
@@ -47,7 +47,7 @@
 <li>このファイルを編集します。
 <ul>
  <li>TO: Debian ミラーを配置するディレクトリ。たとえば /var/www/debian。ミラーを実行するユーザが書き込める必要があります</li>
- <li>RSYNC_HOST: Debian 上流ミラー。たとえば ftp.jp.debian.org。push ミラーサービスを開始するにあたってどの上流を選ぶべきかは<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>に問い合わせてください。最初の時点では手近なミラーでかまいません。</li>
+ <li>RSYNC_HOST: Debian 上流ミラー。たとえば ftp.jp.debian.org。push ミラーサービスを開始するにあたってどの上流を選ぶべきかは<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に問い合わせてください。最初の時点では手近なミラーでかまいません。</li>
  <li>RSYNC_DIR: 上流ミラーで公開されている Debian ミラーの名前。通常は debian/</li>
  <li>LOGDIR: ミラーログを置くディレクトリ。たとえば /home/andy/logs。ミラーを実行するユーザが書き込める必要があります</li>
  <li>ARCH_EXCLUDE: 除外するアーキテクチャ。フルミラーのためには空のままにしておきます</li>
@@ -71,7 +71,7 @@
 <div class="img"><img src="pushmirror.png" width="568" height="365" alt="pushミラーの仕組み"></div>
 
 <p>
-シグナルには、SSH アクセスが一般的に用いられています。上流のミラーユーザの SSH 公開鍵 (<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>に尋ねてください) をサイト上のミラーユーザの認証済み鍵リング (~/.ssh/authorized_keys) に加え、この鍵でのアクセスを受けたときに anonftpsync を起動する、というように設定します。
+シグナルには、SSH アクセスが一般的に用いられています。上流のミラーユーザの SSH 公開鍵 (<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に尋ねてください) をサイト上のミラーユーザの認証済み鍵リング (~/.ssh/authorized_keys) に加え、この鍵でのアクセスを受けたときに anonftpsync を起動する、というように設定します。
 </p>
 <pre>
 no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty,command="/home/ftpadm/bin/anonftpsync &amp;" ssh-rsa AB12....2vIg== ftpadm&#64;hp.debian.or.jp
@@ -102,11 +102,11 @@
 
 <div class="img"><img src="cdn.png" width="487" height="410" alt="通常のDNSラウンドロビンとCDNによるラウンドロビンの違い"></div>
 
-<p>push ミラー構築後、<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>に連絡してください。重み付けの設定のため、あなたの提供できる帯域についての情報も付加していただけると助かります。連絡を受けた<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>は、あなたのミラーを CDN のネットワークに追加します。「host cdn.debian.or.jp」で DNS 問い合わせを実行し、あなたのサーバが加わっていることを確認してください。</p>
+<p>push ミラー構築後、<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に連絡してください。重み付けの設定のため、あなたの提供できる帯域についての情報も付加していただけると助かります。連絡を受けた<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>は、あなたのミラーを CDN のネットワークに追加します。「host cdn.debian.or.jp」で DNS 問い合わせを実行し、あなたのサーバが加わっていることを確認してください。</p>
 
 <h3>その他</h3>
 
-<p>ロボットによる絨毯爆撃的なアクセスなどへの対処は、ミラー担当者のローカルアクセスポリシーに基いて随時設定を行ってかまいません。広範囲な拒否設定を行う場合には、<a href="../project/organization.html">管理チーム</a>に一報していただければ幸いです。</p>
+<p>ロボットによる絨毯爆撃的なアクセスなどへの対処は、ミラー担当者のローカルアクセスポリシーに基いて随時設定を行ってかまいません。広範囲な拒否設定を行う場合には、<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に一報していただければ幸いです。</p>
 
 <h3>参考文献</h3>
 <ul>

Modified: www/trunk/src/project/organization.tt2
===================================================================
--- www/trunk/src/project/organization.tt2	2007-03-14 08:19:38 UTC (rev 223)
+++ www/trunk/src/project/organization.tt2	2007-03-17 06:45:39 UTC (rev 224)
@@ -8,7 +8,8 @@
 	</P>
 
 
-	<h3>理事会</h3>
+    <h3 id="board"><a name="board" href="#board">理事会</a></h3>
+
     <ul>
       <li>会長… &lt;leader&#64;debian.or.jp&gt;
 		<ul>
@@ -23,7 +24,7 @@
     </ul>
     <p class="small">※プレス対応、新規会員・寄付の受け付けも理事会にて承ります。</p>
 
-    <h3>システム管理</h3>
+    <h3 id="admin"><a name="admin" href="#admin">システム管理</a></h3>
 
     <ul>
       <li>システム管理チーム… &lt;debian-admin&#64;debian.or.jp&gt;
@@ -46,7 +47,7 @@
       </li>
     </ul>
 
-    <h3>鍵署名</h3>
+    <h3 id="keyring"><a name="keyring" href="#keyring">鍵署名</a></h3>
 
     <ul>
       <li>公開鍵管理… &lt;keyring-maint&#64;debian.or.jp&gt;
@@ -56,7 +57,7 @@
       </li>
     </ul>
 
-    <h3>投票</h3>
+    <h3 id="vote"><a name="vote" href="#vote">投票</a></h3>
 
     <ul>
       <li>投票管理… &lt;voteadm&#64;debian.or.jp&gt;
@@ -67,7 +68,7 @@
     </ul>
 
 
-    <h3>ドキュメント</h3>
+    <h3 id="document"><a name="document" href="#document">ドキュメント</a></h3>
 
     <ul>
       <li>Debian.org Web コミッタ… &lt;debian-www&#64;debian.or.jp&gt;
@@ -102,7 +103,7 @@
 	  </li>
     </ul>
 
-    <h3>メーリングリスト</h3>
+    <h3 id="list"><a name="list" href="#list">メーリングリスト</a></h3>
 
     <ul>
       <li>アナウンス… &lt;debian-announce&#64;debian.or.jp&gt;</li>