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Debian JP master SVN www commits (rev.464)
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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
Revision: 464
Commiter: kmuto
Date: 2007-09-27 09:25:42 +0900 (木, 27 9月 2007)
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Log:
hm, -admin is moderated hardly. contact address should be board.
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Changed:
U www/trunk/src/community/push-mirror.tt2
Modified: www/trunk/src/community/push-mirror.tt2
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--- www/trunk/src/community/push-mirror.tt2 2007-09-19 15:53:58 UTC (rev 463)
+++ www/trunk/src/community/push-mirror.tt2 2007-09-27 00:25:42 UTC (rev 464)
@@ -35,7 +35,7 @@
<li><strong>Unix OS:</strong> 基本的には、rsync と Web サーバが動作すれば OS は特に問いません (実際、ftp.jp.debian.org を含め、Debian ミラーのいくつかは Debian GNU/Linux を使っていません)。でも、Debian ならきっと簡単ですよ :)</li>
<li><strong>十分な実メモリ:</strong> rsync および Web サーバ (通常は Apache) は、実メモリを多量に消費します。<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>の経験では、最低でも 512MB、できれば 1GB 以上のメモリを塔載しているのが望ましいと思われます。</li>
<li><strong>外部からの SSH アクセス:</strong> このドキュメントの手順で推奨する push ミラーを実現するためには、外部からの SSH アクセスを許可するよう設定しなければなりません。基本的には上流ミラーからミラーを開始するよう送られる「シグナル」を何らかの形で受け取れさえすればよいので、上流ミラーだけにアクセスを許可して、またシェルログインを与える必要もありません。SSH 以外のシグナル (たとえば指定の Web ページにアクセスしたり自動処理メールを送ったりするなど) を使うことも理論上はできますが、現時点では要求する声もないので本ドキュメントでは扱いません。</li>
-<li><strong>信頼できる連絡・管理責任者:</strong> ミラーのほぼすべての作業は自動で行われますが、まれに障害・事故で手動の作業が要求されることがあります。気付かないうちにディスクがいっぱいになっているということもあるでしょう。そのようなとき、<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>などから連絡が必要になりますが、誰に聞いたらよいのかわからないというのは困ります。また、Debian ミラーの整合性は APT の機構によってひとまず守られているとは言えますが、ファイルを汚染されたりすることのないよう、ミラーサーバ上のユーザ管理は厳密にお願いいたします。</li>
+<li><strong>信頼できる連絡・管理責任者:</strong> ミラーのほぼすべての作業は自動で行われますが、まれに障害・事故で手動の作業が要求されることがあります。気付かないうちにディスクがいっぱいになっているということもあるでしょう。そのようなとき、<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>または<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>から連絡が必要になりますが、誰に聞いたらよいのかわからないというのは困ります。また、Debian ミラーの整合性は APT の機構によってひとまず守られているとは言えますが、ファイルを汚染されたりすることのないよう、ミラーサーバ上のユーザ管理は厳密にお願いいたします。</li>
</ul>
<h3>ミラーの設定</h3>
@@ -71,7 +71,7 @@
<div class="img"><img src="pushmirror.png" width="568" height="365" alt="pushミラーの仕組み"></div>
<p>
-シグナルには、SSH アクセスが一般的に用いられています。上流のミラーユーザの SSH 公開鍵 (<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に尋ねてください) をサイト上のミラーユーザの認証済み鍵リング (~/.ssh/authorized_keys) に加え、この鍵でのアクセスを受けたときに anonftpsync を起動する、というように設定します。
+シグナルには、SSH アクセスが一般的に用いられています。上流のミラーユーザの SSH 公開鍵 (<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>または<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に尋ねてください) をサイト上のミラーユーザの認証済み鍵リング (~/.ssh/authorized_keys) に加え、この鍵でのアクセスを受けたときに anonftpsync を起動する、というように設定します。
</p>
<pre>
no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty,command="/home/ftpadm/bin/anonftpsync &" ssh-rsa AB12....2vIg== ftpadm@hp.debian.or.jp
@@ -102,11 +102,11 @@
<div class="img"><img src="cdn.png" width="487" height="410" alt="通常のDNSラウンドロビンとCDNによるラウンドロビンの違い"></div>
-<p>push ミラー構築後、<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に連絡してください。重み付けの設定のため、あなたの提供できる帯域についての情報も付加していただけると助かります。連絡を受けた<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>は、あなたのミラーを CDN のネットワークに追加します。「host cdn.debian.or.jp」で DNS 問い合わせを実行し、あなたのサーバが加わっていることを確認してください。</p>
+<p>push ミラー構築後、<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>に連絡してください。重み付けの設定のため、あなたの提供できる帯域についての情報も付加していただけると助かります。連絡を受けた<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>は、あなたのミラーを CDN のネットワークに追加します。「host cdn.debian.or.jp」で DNS 問い合わせを実行し、あなたのサーバが加わっていることを確認してください。</p>
<h3>その他</h3>
-<p>ロボットによる絨毯爆撃的なアクセスなどへの対処は、ミラー担当者のローカルアクセスポリシーに基いて随時設定を行ってかまいません。広範囲な拒否設定を行う場合には、<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に一報していただければ幸いです。</p>
+<p>ロボットによる絨毯爆撃的なアクセスなどへの対処は、ミラー担当者のローカルアクセスポリシーに基いて随時設定を行ってかまいません。広範囲な拒否設定を行う場合には、<a href="../project/organization.html#board">理事会</a>および<a href="../project/organization.html#admin">管理チーム</a>に一報していただければ幸いです。</p>
<h3>参考文献</h3>
<ul>