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Debian JP master SVN www commits (rev.1316)



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Repository: /org/svn.debian.or.jp/repos
  Revision: 1316
  Commiter: henrich
      Date: 2012-10-10 05:41:51 +0900 (水, 10 10月 2012)
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Log:

- divided into 2 pages
- change download url to cdimage.d.o.j


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Changed:

A   www/trunk/src/using/other-release.tt2
U   www/trunk/src/using/release.tt2

Added: www/trunk/src/using/other-release.tt2
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--- www/trunk/src/using/other-release.tt2	                        (rev 0)
+++ www/trunk/src/using/other-release.tt2	2012-10-09 20:41:51 UTC (rev 1316)
@@ -0,0 +1,46 @@
+[% title = "その他のリリース情報" %]
+	<H2>その他のリリース情報</H2>
+	<dl>
+	<dt>旧安定版 (oldstable)</dt>
+	<dd>
+現在の旧安定版は、
+Debian GNU/Linux [% oldstable_version %] (コードネーム「[% oldstable_codename %]」)
+です。
+[%- IF oldstable_eol == "yes" -%]
+<strong>セキュリティアップデートは終了しています</strong>。
+[%- ELSE -%]
+[% oldstable_initialdate %] にリリースされ、現在の最新のアップデートリリースは [% oldstable_revisiondate %] です。セキュリティアップデートは [% oldstable_eol %] まで続けられます。
+[%- END -%]
+<br>
+旧安定版は、新しい安定版がリリースされたときに元の安定版から移動されたものです。旧安定版のセキュリティアップデートは、さらに次の安定版 (つまり現在のテスト版) がリリースされたときか、旧安定版になってから1年間です。セキュリティアップデートに限らず、旧安定版のサポートは活発とは言えません。できるだけ速やかに安定版への移行を行うことをお勧めします。
+</dd>
+	<dt>experimental</dt>
+	<dd>
+experimental は、不安定版 (あるいはテスト版) の補完的なパッケージ集であり、単体のリリースではありません。セキュリティアップデートはありません。
+<br>
+ベータ版のソフトウェアなどの不安定版に入れるのに躊躇するような実験的パッケージが格納されています。通常の用途でこの experimental が必要になることはありませんが、不安定版ユーザには興味深いパッケージを取得できることもあります。
+</dd>
+	<dt>volatile (廃止、stable-updates に移行済み)</dt>
+	<dd>
+<a href="[% wwworg %]/devel/debian-volatile/">volatile</a> は、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスで、より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供していました。
+volatile は Debian GNU/Linux 4.0 (コードネーム:etch) より公式のサービスになり、5.0 (コードネーム:lenny) でインストール時に利用が有効になっていました。<strong>6.0 (コードネーム: squeeze) で volatile は stable-updates に置き換えられました</strong>。</dd>
+
+	<dt>stable-updates</dt>
+	<dd>
+<a href="[% wwworg %]/releases/squeeze/i386/release-notes/ch-whats-new.ja.html#stable-updates">stable-updates</a> は、volatile を引き継ぐ、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスです。より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供しています。</dd>
+	<dd>
+日本の stable-updates ミラーは以下のように設定してください。
+<pre>
+deb http://ftp.jp.debian.org/debian [% stable_codename %]-updates main contrib</pre> 
+</dd>
+	<dt>backports.org/backports</dt>
+	<dd>
+<a href="http://backports.debian.org/";>Debian Backports</a> は、不安定版から安定版へのパッケージの移植を行っている公式チームです。セキュリティアップデートを独自に行っています。backports は 2010年9月5日より<a href="[% wwworg %]/News/2010/20100905">公式のサービスになりました</a>。
+<br>
+安定版に比べると品質・互換性検査は不十分ですが、安定版では認識されない新しいハードウェアを使う必要があったり、運用上新しいバージョンのソフトウェアが要求されていたりする場合には、backports リリースが役に立つでしょう。</dd>
+	<dd>
+日本の backports ミラーは以下のように設定してください。
+<pre>
+deb http://ftp.jp.debian.org/debian-backports [% stable_codename %]-backports main contrib non-free</pre>
+</dd>
+	</dl>

Modified: www/trunk/src/using/release.tt2
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--- www/trunk/src/using/release.tt2	2012-10-09 15:01:16 UTC (rev 1315)
+++ www/trunk/src/using/release.tt2	2012-10-09 20:41:51 UTC (rev 1316)
@@ -6,7 +6,7 @@
 	<dl>
 	<dt><a href="[% wwworg %]/releases/stable/">安定版</a> (stable)</dt>
 	<dd>
-<a href="./index.html"><img src="/image/squeezebanner.jpg" alt="squeezebanner" width="371" height="260"></a>
+<a href="./index.html"><img src="../image/squeezebanner.jpg" alt="squeezebanner" width="371" height="260"></a>
 現在の安定版は、
 Debian GNU/Linux [% stable_version %]
 [%- IF stable_pointrelease == "0" -%]
@@ -28,7 +28,7 @@
 <br>
 <strong>安定版は、Debian が公式にリリースするディストリビューション</strong>で、厳密な品質検査を経た、バグの少ない安定した環境を提供します。<a href="[% wwworg %]/security/">セキュリティアップデート</a>の対象です。その代わり、セキュリティや致命的な不具合の修正を中心にした更新が中心で、機能追加などは若干の例外を除いて行われません。最もお勧めするリリースバージョンです。
 <br clear=all>
-<a href="./index.html"><strong class="attention">こちらから導入用メディアを入手</a>してください</strong>。セキュリティアップデートなどをまとめた形で、定期的に更新(ポイントリリース)が行われることがあります。</dd>
+<a href="http://cdimage.debian.or.jp/";><strong class="attention">こちらから導入用メディアを入手</a>してください</strong>。セキュリティアップデートなどをまとめた形で、定期的に更新(ポイントリリース)が行われることがあります。</dd>
 
 	<dt><a href="[% wwworg %]/releases/testing/">テスト版</a> (testing)</dt>
 	<dd>
@@ -46,49 +46,5 @@
 </dd>
         </dl>
 
-<p>このほか、次のようなリリースもあります。</p>
+<p>その他のリリースについては<a href="other-release.html">こちら</a>を参照ください。</p>
 
-	<dl>
-	<dt>旧安定版 (oldstable)</dt>
-	<dd>
-現在の旧安定版は、
-Debian GNU/Linux [% oldstable_version %] (コードネーム「[% oldstable_codename %]」)
-です。
-[%- IF oldstable_eol == "yes" -%]
-<strong>セキュリティアップデートは終了しています</strong>。
-[%- ELSE -%]
-[% oldstable_initialdate %] にリリースされ、現在の最新のアップデートリリースは [% oldstable_revisiondate %] です。セキュリティアップデートは [% oldstable_eol %] まで続けられます。
-[%- END -%]
-<br>
-旧安定版は、新しい安定版がリリースされたときに元の安定版から移動されたものです。旧安定版のセキュリティアップデートは、さらに次の安定版 (つまり現在のテスト版) がリリースされたときか、旧安定版になってから1年間です。セキュリティアップデートに限らず、旧安定版のサポートは活発とは言えません。できるだけ速やかに安定版への移行を行うことをお勧めします。
-</dd>
-	<dt>experimental</dt>
-	<dd>
-experimental は、不安定版 (あるいはテスト版) の補完的なパッケージ集であり、単体のリリースではありません。セキュリティアップデートはありません。
-<br>
-ベータ版のソフトウェアなどの不安定版に入れるのに躊躇するような実験的パッケージが格納されています。通常の用途でこの experimental が必要になることはありませんが、不安定版ユーザには興味深いパッケージを取得できることもあります。
-</dd>
-	<dt>volatile (廃止、stable-updates に移行済み)</dt>
-	<dd>
-<a href="[% wwworg %]/devel/debian-volatile/">volatile</a> は、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスで、より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供していました。
-volatile は Debian GNU/Linux 4.0 (コードネーム:etch) より公式のサービスになり、5.0 (コードネーム:lenny) でインストール時に利用が有効になっていました。<strong>6.0 (コードネーム: squeeze) で volatile は stable-updates に置き換えられました</strong>。</dd>
-
-	<dt>stable-updates</dt>
-	<dd>
-<a href="[% wwworg %]/releases/squeeze/i386/release-notes/ch-whats-new.ja.html#stable-updates">stable-updates</a> は、volatile を引き継ぐ、安定版におけるパッケージのうち、定期的な更新が必要なパッケージを厳密な品質・互換性検査の上で提供する公式サービスです。より新しいウイルス検査データベースや spam 検知ツールなどを提供しています。</dd>
-	<dd>
-日本の stable-updates ミラーは以下のように設定してください。
-<pre>
-deb http://ftp.jp.debian.org/debian [% stable_codename %]-updates main contrib</pre> 
-</dd>
-	<dt>backports.org/backports</dt>
-	<dd>
-<a href="http://backports.debian.org/";>Debian Backports</a> は、不安定版から安定版へのパッケージの移植を行っている公式チームです。セキュリティアップデートを独自に行っています。backports は 2010年9月5日より<a href="[% wwworg %]/News/2010/20100905">公式のサービスになりました</a>。
-<br>
-安定版に比べると品質・互換性検査は不十分ですが、安定版では認識されない新しいハードウェアを使う必要があったり、運用上新しいバージョンのソフトウェアが要求されていたりする場合には、backports リリースが役に立つでしょう。</dd>
-	<dd>
-日本の backports ミラーは以下のように設定してください。
-<pre>
-deb http://ftp.jp.debian.org/debian-backports [% stable_codename %]-backports main contrib non-free</pre>
-</dd>
-	</dl>