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Re: subject of Debian JP Project




芳尾です。

えーと、会則についての各論はいつでもできるので、とりあえずみなさんに暖
めておいていただきたいです。

いま、このタイミングで考えることは、「Social Contract of Debian JP」です。

「Social Contract of Debian JP」そのものよりも、

佐野さんがなぜ、「Social Contract of Debian JP」 を考えなければならな
いと思われたのか、また、「Social Contract of Debian JP」 を議論するこ
とによって、どのような改善効果が現在の Debian JP にあると佐野さんは考
えられたのか、そのあたりの背景まで考えていただきたいです。

#会則は所詮道具にすぎません。精神的に高邁なのは Social Contract of
#Debian JP を打ちだした佐野さんのお考えだと私は思います。

From: Masayuki Hatta <masayuki-h@geocities.co.jp>
Subject: Re: subject of Debian JP Project
Date: Sun, 15 Aug 1999 20:41:04 +0900
Message-ID: <199908151141.UAA18747@mail.geocities.co.jp>

> 八田(ま)です。
> 
> そこで改めて読んでみたのですが、JP の会則が要るならこんなのはいかが

おおありがとうございます。

> 奇特な人の集まり」が Debian なのですから、それさえ尊重されれば
> あとはどうでもいい、というのは駄目?

はい。八田(ま)さんが会則の必要性について疑問点があるという考えをもって
いらっしゃるのは理解しました。

ところで、八田(ま)さんも Debian JP が現状のままでいいとは思ってはりま
せんよね(確認)。

では、八田(ま)さんが理想とされる Debian JP と、そうするためにはどのよ
うなワークが必要になるのか、それを考えていただけないでしょうか?

#「モジュール化」、だけでは解とはいえないでしょう。どのようにモジュー
#ル化するのか、そのためにはどうようなワークが今必要なのか、そのリソー
#スはどこから調達するのか、そこまでそろえなければ画餅です。

ではでは。 ---- Yours, K.S.Yoshio
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