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www.debian.org translation (Re: Translation Work Place)



遠藤です。

Taketoshi Sano <xlj06203@nifty.ne.jp> writes:

>   2) Debian の Web (www.debian.org ほか) 翻訳については
>      最初のドラフトを -doc/-www に投げて校正作業は -doc、
>      最終版は -www に投げて前原さんに依頼

ただ今までのところ、ウェブ翻訳の作業においては

* 翻訳チェックが直ぐにはされない場合が多かった (要改善)
* チェックされても問題が見当たらなかった場合わざわざメールしてなかった
* 英語オリジナルページのちょこまかとした頻繁な更新

というようなことから、ドラフト/最終版の区別がほとんどないのが実情です。

そのため、前原さんは最初の翻訳投稿の時点で commit してくださり、修正や更
新があったら適当にみはからって再度 commit してくださっています。
私としては、今までのこのようなプロセスはそのままにしておいて欲しいです。

というのは、

* どのあたりで「最終版」とみなしていいのかわからない
  (結局は commit する前原さんまかせなのかもしれませんが…)
* 「最終版です」と -www にメールするのは……、面倒 (ゴメンナサイ)

だからです。

で、(私の個人的な希望から勝手ながら) ちょっと代案を考えてみました。

a) ウェブ翻訳に関する作業はすべて -doc で行なう。
   文字化けなど技術的な話題も -doc で行なう。
   (ドキュメントに関する技術的話題も -doc でしますよね。)

b) ウェブ翻訳に関する作業は基本的に -doc で行なう。
   ただほとんど翻訳に関係のない話題と思えるものは -www で行なう。

c) ウェブ翻訳に関する作業は基本的に -www で行なう。
   ただ、(新規に翻訳する際など) 翻訳に問題がありそうだと思われる場合は 
   -doc に CC する。また、(-doc に CC されていない場合も含め) 
   そのフォローのうち翻訳に関するものは -doc に投稿する。
   
d) いままでどおり :-)

うーん。いかがでしょうか?

-- 
Yoshizumi Endo <y-endo@ceres.dti.ne.jp>