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Re: www.debian.org translation (Re: Translation Work Place)
- From: Keita Maehara <maehara@debian.or.jp>
- Subject: Re: www.debian.org translation (Re: Translation Work Place)
- Date: Sat, 28 Aug 1999 01:21:37 +0900
- X-Dispatcher: imput version 980905(IM100)
- X-ML-Info: If you have a question, send a mail with the body"# help" (without quotes) to the address jp-policy-ctl@debian.or.jp;help=<mailto:jp-policy-ctl@debian.or.jp?body=help>
- X-ML-Name: jp-policy
- X-MLServer: fml [fml 2.2]; post only (only members can post)
- References: <19990825223431I.xlj06203@xlj06203.nifty.ne.jp>
- Message-Id: <199908271619.BAA08951@mta1.odn.ne.jp>
- X-Mail-Count: 00048
- X-Mailer: Mew version 1.93 on XEmacs 20.4 (Emerald)
From: Taketoshi Sano <xlj06203@nifty.ne.jp>
Subject: Re: www.debian.org translation (Re: Translation Work Place)
Date: Wed, 25 Aug 1999 22:34:31 +0900
> # やっぱりいったん jp-policy に持っていったほうが
> # 作業の邪魔にならないかな。
…ということなので、とりあえず jp-policy だけにしておきます。
私も Web の文書は結構頻繁に更新されるので、一般の文書に比べるとドラフト・
最終版の区別が希薄という印象があります。おそらく、これが現在のスタイルに
落ち着いている理由だと思っています。ただ、-www に流れることが、「これが
とりあえずの最終版です」ということを意味することになるなら、それはそれで
作業しやすいかもしれませんね。
# 実例: 遠藤さんが翻訳されたページに鍋谷さんがコメントを付けられたのです
# が、それに対する遠藤さんの意見を待つかどうか、commit するタイミングを
# 迷ったことがあります。ただ、そのあたりの判断が coordinator のやる仕事
# だ、という考えもあるし、今のところ大した負担になってはいないので、私は
# どちらでもいいです。
> > a) ウェブ翻訳に関する作業はすべて -doc で行なう。
> > 文字化けなど技術的な話題も -doc で行なう。
> > (ドキュメントに関する技術的話題も -doc でしますよね。)
>
> これは -www で行なっている Debian の Web 翻訳に関する話題を
> そっくり -doc に持ち込もうというものですね。
> この場合は前原さんが Web 翻訳の話題を拾いやすいように Subject に
> 目印をつけるなどの策を講じたほうがいいのかな。(いかがですか ? > 前原さん)
a) 自体にあまり賛成ではないのですが、もし a) になるならそのほうが嬉しい
ですね。
> > b) ウェブ翻訳に関する作業は基本的に -doc で行なう。
> > ただほとんど翻訳に関係のない話題と思えるものは -www で行なう。
>
> これは例えば「文字化け」の話とか、あるいは Web の構成についての
> 話とかを -www に残して、それ以外は -doc に、ということですね。
a) よりは、この b) のほうがいいです。
> > c) ウェブ翻訳に関する作業は基本的に -www で行なう。
> > ただ、(新規に翻訳する際など) 翻訳に問題がありそうだと思われる場合は
> > -doc に CC する。また、(-doc に CC されていない場合も含め)
> > そのフォローのうち翻訳に関するものは -doc に投稿する。
>
> この場合、作業手順はほぼ現状のままで、「情報交換用」として
> -doc にも -www の翻訳文の内容を流す、ということですね。
私の意見はこの c) か、
> > d) いままでどおり :-)
> >
> > うーん。いかがでしょうか?
この d) です。
> 例えば、
(中略)
> というような感じで、とにかく「文章作成」「翻訳」に関する話題はすべて
> 一箇所に集める、というようにしたほうがいいんじゃないかな、という気が
> するのですが、いかがでしょう。
これ、一度ざっと読んだだけでイメージが湧きませんでした。-doc/-www ですら
よくわからないという人がいる(もちろん現状の定義が悪いというのも原因なの
でしょうが)ので、これ以上複雑にするのはどうかな、と思います。
私としては「これはウェブページにしか出てこないだろう」というものは
-www で、「あちこちで利用できそうだ」というものは -doc で作業、といった
感じで充分ではないか、と思っています。両方に興味のある人は -doc/-www の
両方を読むだろうから、見てくれそうな人が見落とす心配もあまりないだろうと。
--
Keita Maehara <maehara@debian.or.jp>