[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
potato-jp
- From: Fumitoshi UKAI <ukai@debian.or.jp>
- Subject: potato-jp
- Date: Sun, 07 Nov 1999 02:59:15 +0900
- Organization: Debian JP Project
- X-ML-Info: If you have a question, send a mail with the body"# help" (without quotes) to the address jp-policy-ctl@debian.or.jp;help=<mailto:jp-policy-ctl@debian.or.jp?body=help>
- X-ML-Name: jp-policy
- X-MLServer: fml [fml 2.2]; post only (only members can post)
- Message-Id: <14372.27763.940715.61791G@lichee.ukai.org>
- X-Mail-Count: 00152
- User-Agent: Wanderlust/2.2.6 (Diamonds And Pearls) SEMI/1.13.7 (Awazu) FLIM/1.13.2 (Kasanui) Emacs/20.4 (i386-debian-linux-gnu) MULE/4.0 (HANANOEN)
potato が freeze する予定ですが、JPの方にある Packageとかは
どのようにしていきましょう?
一つの方法としては potato freezeとともに potato-jp を freeze
してまうというのがあります。その後は potato と同じような criteria で
frozen への upload を許可して、unstable ができたら、それに対応する
-jp tree を作成していく。昔の bo な頃とほぼ同じ方針ですね。
別な方法としては potato release までは potato-jp を今までどおり
がんがん更新していって、potato が release された時に potato-jp として
fix してしまうという方法。この後、unstable の方へ開発を移行していくと
いうものです、これもいいかもと思ったのですが、unstable treeができてから
release までが(bo->hammの時みたいに)極端に長いと unstable に移行するのが、
遅れてしまうというデメリットがあります。 JP 内で閉じた Package は最新に
もっていけますが、依存しているものを potato 限定にする必要があるので
(でないと potato-jp というのはおかしい)開発者は potato で build できる
体制を保持しておかないとまずいでしょう。ただ、予定どおり(?) freeze ->
release 時間がそんなに長くないのならこれがいいのかもしれません。
それから potato むけに debian-incoming に upload ずみの package を
どうするか です。これらがすべて potato にとりいれられるかどうかは
とりあえずいれてもらえるよう要望をだしていくべきですが、状況を見るに
とりこんでももらえそうな感じではないので、そうなった場合のことを
考えておく必要があるでしょう。ユーザの利便を考えると、これらの
パッケージも potato-jp にいれてまとめて置いておくのがよいと思います。
maintainerに master-jp にupload しなおしてもらうか、debian-incoming
にあるもので potato-jp にいれるもののlistをつくってもらうかですかね。
これだと apt-line に一行追加するだけで利用できることになります。
Any comments?
PS.
もしくは、Debian の release 方針とは全く違う新しい方法を模索する
ものいいアイディアだとは思うのですが、ユーザが混乱しないですかね?
--
鵜飼文敏