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[debian-devel:05387] Re: Livian (Re: package selection for Japanese)
- From: Keita Maehara <maehara@debian.or.jp>
- Subject: [debian-devel:05387] Re: Livian (Re: package selection for Japanese)
- Date: Mon, 21 Sep 1998 22:32:28 +0900
- X-dispatcher: imput version 980901(IM100pre4)
- X-fingerprint: 82 37 2F 1E 06 ED C4 37 1E E2 C2 96 22 B8 B3 F1
- X-ml-info: If you have a question, send a mail with the body "# help" (without quotes) to the address debian-devel-ctl@debian.or.jp
- X-ml-name: debian-devel
- X-mlserver: fml [fml 2.1A#45]; post only from members
- X-url: http://master.debian.or.jp/~maehara/
- References: <19980920185531.B1779@debian.or.jp>
- Message-id: <199809211332.WAA28269@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 05387
- X-mailer: Mew version 1.93pre2 on XEmacs 20.4 (Emerald)
前原です。
From: Kikutani Makoto <kikutani@debian.or.jp>
Subject: [debian-devel:05378] Re: Livian (Re: package selection for Japanese)
Date: Mon, 21 Sep 1998 08:05:37 +0900
> > 作成すること自体は難しくないのですが、好きなパッケージを選択して、誰でも
> > 簡単に CD イメージを作成できるようなパッケージを作ろうとか、ついでなので
> > 1 フロッピー Debian も作れるようにしようなどと考えていたのですが、興味の
> > ある方いらっしゃいますか?
>
> あります。
Livian については、適当な場所で、
# mkdir livian
# tar zxvf base2_0.tgz -C livian
などとして仮想的な base システムを作っておき、そこに向かって、
# dpkg --admindir=livian/var/lib/dpkg --root=livian -i <パッケージ>.deb
という感じで CD に収録したいパッケージを次々にインストールしていくという
方法を取れば、システムに影響を与えずに CD イメージが作れそうというところ
までは考えています。あとは細かい問題をつぶしていくだけです。
菊谷さんが特に興味を持っておられるのは、1 フロッピーの Minian (たった今
名付けました :-))の方だと思うのですが、何からはじめるのがいいのでしょう
か。
# 今、菊谷さんの OneFD をいただいてきて研究しているところです。
最初は、同じようなアプローチでイメージが作成できそうなので、1 フロッピー
版も作れるようにしてしまえ…と思っていたのですが、そもそも base2.0.tgz
なんて入れられないし、各種のコマンドもダイエットさせないといけないので、
CD と FD を一緒の方法でやること自体に無理があるのかな、と思ったりもして
います。
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Keita Maehara <maehara@debian.or.jp>