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[debian-devel:09103] Re: Description-ja



岡@奈良先端です。# Wanderlust に不慣れなので返事遅いです...

At Mon, 17 May 1999 03:00:42 +0900,
Shuichi OONO <jr5pdx@debian.or.jp> wrote:
> 
> > そこで、/var/lib/dpkg/available 辺りの構築を dpkg 系のプログ
> > ラムが行うのと同じように /var/lib/dpkg/description.${LANG}
> > も構築してやらねばなりません(install 時と purge の時)。
> 
> この install/purge って何の?  何か大きな勘違いしてそう…。

次の鵜飼さんのにもありますが、僕の勘違いです。

> 私は、description.${LANG}.gz がサーバの Packages.gz の隣に
> 置いてあって、apt-get が SAL に従って get してきたのち、
> UI 担当(dselectとか)が適当 (^^; に表示するってのを考えて
> いました。description だけならこれくらいでいいのでは?

二度書く事になるので詳しくは鵜飼さんのメールの方に
まわしますが、apt の設計指針から言ってもこの仕事は
dpkg にやらせた方が洗練されていると思いますし、
dpkg -s <package> での出力を我慢したくはありません。

 # dpkg を不用意にいじくるのは危険だというのは分かりますが...。

> ただ、この package 毎に LANG 毎の配布を可能にする仕組みは
> po とかの配布にも使えますね。

無理すれば使えますが、「あんまり好ましくない」と思います。
# パッケージ管理の整合性に無理が出てくるか、システムが
# 不要に複雑になってしまいます。

-- 
岡 充 (Mitsuru Oka)
奈良先端科学技術大学院大学