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[debian-devel:09304] Re: Proceeding to New Maintainer



メンテナーになろうとしている人にとって
多少なりとも助けになれますように. 

Sat, 29 May 1999 08:50:55 +0900 頃の
   Mail-Count: 09297
      Subject: [debian-devel:09297] Proceeding to New Maintainer (Re:  Re: Priorities of JP Packages)   
についてのお話にて Taketoshi Sano さん曰く… 
(T == Taketoshi Sano <xlj06203@xxxxxxxxxxx> さん)

In article 09297, <19990528094120Q.xlj06203@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
T> 私も浜名湖ツアーの後、鵜飼さんにサインして頂いたので、
T> その PGP 公開鍵をメールに付けて、あと upload するパッケージに
T> ついての説明とか、電話を希望する時間帯とか (これはどうも土、日の
T> 夕方から夜が多いみたい) 数回メールを送ったら、突然電話がかかって
T> きました。

わたしの場合, new-maintainer@debian.org にメールしてからしばらく, 
それ以上メールのやり取りをすることなく, いきなり TEL がかかってきたようです. 
最初のメールを出したのが 04/14. 
あんまりにも音沙汰がないので「連絡待ってるよ」メールを出したのが 5/11.
そしていきなりの TEL があっのが 05/16 くらいですね. 

が, うちの電話が FAX 兼用のやつで TEL & FAX での受け付けモードにしていたため
例の「FAX を送られる方は送信ボタンを…」の自動応答メッセージが流れてしまい, 
Martin があきらめてしまったようでした. 
(この時一瞬だけだけど TEL をとったんだが間に合わなかった様子)

で, 「なんか自動応答のような女の人の声がきこえたぞ」というような
内容のメールが Martin から届いていたので
「すまん, それはうちの TEL だ」ということと
TEL をうけられそうな時間帯を書いたメールを返送. 
で, 先週の日曜(だったかな)に二週続けての TEL を
してくれていたんですが生憎不在. 
なんと留守電にメッセージをいれてくれていたのですが
わたし自身英語がダメダメなことに加えて
音質が悪すぎてぜんぜん聞き取ることができず. 

「どうしようかなー, また来週かかってくるかなー」
とか思っていたら, つい今しがた TEL がかかってきました :-)

T> で、相手の言っていることはよくわかんなかったけど、
T> どうせ聞かれることは決まっているそうなんで

ええ, 聞かれることはほとんど決まっていたようで
「akira yamada と話してーんだが」「akira yamada つうのはわたしだよ」
みたいなやり取りをした後に

T> "I have read Debian Social Contract, and I uphold it"
T> "I have read Developer's Reference."

「Debian Social Contract を読んだか?」
「Developer's Reference を読んだか?」
という問いに「いえす」と応えました. 
# 多分「Yes」ではなかったはず(^_^;;

その後, 「Ruby をどうにかしたいの?」というようなことを
言ってるようなので「そうそう るびー なの」みたいなことを言いました. 
ここのとこほとんど会話とはいえなかったです. 
さらに「Debian JP なことをやり出したのはいつからだい?」と
きかれたので「1 年くらいかしら?」といい加減な答をし
(「いつから」なんておぼえてない!), 
最後に「Debian Project によーこそ. 来週くらいに作業するよ」
みたいなことを言ってたよーなので「さんきう」と答え, 
会話を終えました. 

T> と (ほとんど) 一方的に (だって何聞かれてるんだか、わかんない。
T> 単語がひとつふたつ聞き取れただけ) 主張した (つもり) ところ、
T> どうやら OK してもらえたようです。

いやー, わたしも(わたしは, か)そんなでした. 
あらかじめきかれる事がわかっていたのでよかったですが, 
そういう情報がなかったらかなりアレだったかも. 

でも逆に言うと, わたしのように英語がかなり
ダメダメな者でもなんとかクリアできそうな程度の
やり取りをするだけでよいようです(少なくとも TEL では). 

まあ, わたしの聞き取った内容はかなりあやふやなので
実はぜんぜんやり取りになってなかったかもしれませんが, 
しかし, むこうも「こいつは英語いまいちらしい」くらいに察してくれて, 
ゆっくりと簡単な言いまわしで対応してくれました. 

ともあれ宗家に入門できそうなようすであります. 
# 次の Ruby 1.3.3 のリリースを待って ITP しよう.

--

 やまだ あきら <URL:http://arika.org/>
 (akira@xxxxxxxxx or akira@xxxxxxxxxx)