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[debian-devel:10417] Re: Namazu with gettext
<14309.21248.276293.68187Y@lavender>の記事において
ukai@debian.or.jpさんは書きました。
>> すぐわかるところだけ
どうもありがとうございます。
>> PARAMS は config.h.in の
>>
>> #ifndef PARAMS
>> # if __STDC__
>> # define PARAMS(args) args
>> # else
>> # define PARAMS(args) ()
>> # endif
>> #endif
>>
>> のはずなんですが define されていないみたいですね…?
どうもconfig.hがincludeされなかったようで、無理矢理ソースをいじって
includeするように変えたとのことです。
# potatoでmakeする限りは問題なさそうなのに...?
<199909180642.PAA30908@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
私は書きました。
>> Vine Linux では日本語の .mo ファイルはすべて
>> /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES 以下に格納されている。
Debianでもこの点は同様ですよね?
>> そこで、 gettext 0.10.35 の intl ディレクトリ以下、一式を
>> Namazu のパッケージに同梱して、必ず gettext 0.10.35 の
>> libintl.a をリンクするようにすれば、この問題は解決します (こ
>> れはこれで別の問題があるかも)。
既にCVS上のNamazu開発版においてはgettext 0.10.35のlibintlをソースに
含んでいるのですが、Debianでは(というよりglibcかも?)glibc2にそのあたり
が含まれているようなので、そちらを使うことになりそうです。
あとはNamazuのconfigureでそのあたりをきちんと識別できればいいんです
が... どうも私も高林さんもglibcとgettextの関係をしっかりと把握できてい
ないので、そのあたりに詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけませ
んでしょうか。
--
野首 貴嗣
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