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[debian-devel:13036] Re: jgroff patch handling on latin1 (Re: linuxdoc-tools: no Korean .txt output!)



At Sat, 14 Oct 2000 12:19:00 +0900,
Tomohiro KUBOTA <tkubota@xxxxxxxxxxx> wrote:

> 入力については、wchar_t を使うとうまくいきそうですが、
> 出力についてはどうでしょうか。どういう仕様にするべきだと
> 思いますか?
> 
> 私は、デバイスタイプの -Tascii、-Tlatin1、-Tnippon、-Tascii8、-Tutf8 は
> 全廃して、-Ttty とかのデバイスタイプに統一してしまうのがいいと思って

そうですね。

> います。これについてはたぶん異存はないと思うのですが、問題は、
> ハイフネーション文字や \(co などの扱いです。

gettext(3)を使うとかが妥当な線かなぁ

> # is_euc_byte とかは不要になりますし、mbrtowc() とか wcrtomb()
> # とかも使う必要がなくなります。ただし、glibc 2.1 な環境では
> # コンパイルすらできなくなりますが。Linux はいずれ glibc 2.2 に
> # 移行するからいいでしょうが、他の UNICES についてはどうでしょうか。
> # portability を考えると、そのへんの関数は使わないほうがいいの
> # でしょうか。それとも、UNICES のなかでは Linux がいちばん
> # 国際化がおくれているので、Linux で動くものはたいてい他でも
> # 動くのでしょうか。

configure で --enable-multibyte か fgetwc()をチェックして fgetwc() を利用、
そうじゃなければ fgetc() で その platform では multibyteは使えない
でいいような気もしますね。

-- 
鵜飼文敏