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[debian-devel:13047] Re: jgroff patch handling on latin1 (Re: linuxdoc-tools: no Korean .txt output!)
At Sun, 15 Oct 2000 02:19:16 +0900,
Fumitoshi UKAI <ukai@debian.or.jp> wrote:
> > います。これについてはたぶん異存はないと思うのですが、問題は、
> > ハイフネーション文字や \(co などの扱いです。
>
> gettext(3)を使うとかが妥当な線かなぁ
それより locale/language specific な tmac をつかって
map してしまうのが、roff 的に正しい方法のような気がしてきました。
> > # is_euc_byte とかは不要になりますし、mbrtowc() とか wcrtomb()
> > # とかも使う必要がなくなります。ただし、glibc 2.1 な環境では
> > # コンパイルすらできなくなりますが。Linux はいずれ glibc 2.2 に
> > # 移行するからいいでしょうが、他の UNICES についてはどうでしょうか。
> > # portability を考えると、そのへんの関数は使わないほうがいいの
> > # でしょうか。それとも、UNICES のなかでは Linux がいちばん
> > # 国際化がおくれているので、Linux で動くものはたいてい他でも
> > # 動くのでしょうか。
>
> configure で --enable-multibyte か fgetwc()をチェックして fgetwc() を利用、
> そうじゃなければ fgetc() で その platform では multibyteは使えない
> でいいような気もしますね。
fgetwc()でやるのは、かなり作業量がいりますね。
今の groff のコードだと やはり #ifdef NIPPON のあたりで mbrtowc()/wcrtomb()
を使ってやる方がおそらく簡単だと思います。
あと
* src/libs/libgroff/font.cc で fixedkanji を追加してますが
かわりに wcharset を追加して
wcharset EUC-JP
<start>..<end> <width>[,<height>,<depth>,....] <type>
<start>..<end> <width>[,<height>,<depth>,....] <type>
:
みたいにやるのがいいんじゃないのかなぁ
(今のコードだと 区点<->EUCに依存したコードになっている)
* src/roff/troff/input.cc の #ifdef NIPPON での set_flags は
hardcodingせずに tmac の .cflags でやるべき?
などもすると いいのかも
--
鵜飼文敏