[debian-devel:14285] Re: gscidfonts-ja/gsttfonts-ja

[Taketoshi Sano <kgh12351@xxxxxxxxxxx>]

佐野＠浜松です。

In <20010606175623A.kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>,
  on "Wed, 6 Jun 2001 17:55:47 +0900',
   with "[debian-devel:14269] Re: gscidfonts-ja/gsttfonts-ja",
 Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん wrote:

> From: ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@xxxxxxxxxxx>
> Subject: [debian-devel:14265] Re: gscidfonts-ja/gsttfonts-ja
> Date: Mon, 4 Jun 2001 18:22:52 +0900
> 
> > むつみです。
> > 
> > >>>>> In [debian-devel : No.14262] 
> > >>>>>	Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> > >> ちょっと混乱の原因になったりしてるようなのですが
> > >> 最新の unstable 環境では gscidfonts-ja/gsttfonts-ja
> > >> は既に不要になっています。こういう場合単に削除するだけ
> > >> で良いのでしょうか？
> > 
> >  不要になった理由による。
> 
> と言われると何が問題か良くわかりませんが
> gscidfonts-ja/gsttfonts-ja を使っていた gs-ja,
> gs-aladdin-vflib が gs-cjk-resource + cmap-adobe-*
> に乗り換えた(つもり？)なので今は使われないはず、
> という理由なんですが。

これってたしか potato にはありませんでしたよね。unstable-jp だった
頃の woody-jp で初めて登場したパッケージだったと思うので、
「既に不要になった & メンテする気も無いから単に削除」でも
いいような気もします。

> # あって邪魔ではないかもわかりませんが役には立たない。

というか香田さんとしては利用者の誤解を誘うという意味では
どちらかといえばこのまま置いておくとマイナスの影響がある、
という判断ですよね ?

「あって邪魔にならない」だけなら orphan するとかでもいいかも
しれませんが、現状だとむしろ dummy パッケージにして自動的に
 gs-cjk-resource + cmap-adobe-japan1 あたりをインストール
できるように依存関係を設定したほうがいいかも。

ちなみに www.debian.or.jp/releases/potato-jp/errata.html には
「開発版 Potato →安定版 Potato へのアップグレードで問題となるもの」
についての記載がありますから、releases/woody-jp/errata.html には
この件についても記載してあると良さそうです。よろしく。

-- 
     ＃ (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
    <kgh12351@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野　武俊)