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dh_install* (1)
- From: Ryuichi Arafune <arafune@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: dh_install* (1)
- Date: Tue, 7 Jul 1998 12:20:52 +0900
- X-dispatcher: imput version 980702
- X-face: "t~+Vit)WV~FsKZ?3_6z8bDV++'DO.B208Q6Q',OW|Mie9:}-_wN>j|19tQ=>}7c#z6VDU< ?Ag'#9Thegpdkt`l:Wfz6m/]qxraXebj6i?6H7m]Jaf:QYY-kGRiNqBBWbLK=1$h88Ty%X\5O/j$'% $$'h1s+*B;K#4M|^_j>07fg?$CLh@7I|LfpF3Z3tVYFN\%]"jH5moZHu[kkBU{0N-a2s4<^k]o^0a* IAP!4\T0&_dk`ao3DksqJ!($ON=:CdQWM*5P.di;
- X-ml-info: If you have a question, send a mail with the body "# help" (without quotes) to the address debian-doc-ctl@debian.or.jp
- X-ml-name: debian-doc
- X-mlserver: fml [fml 2.1A#45]; post only from members
- Message-id: <19980707121542H.arafune@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 00253
- X-mailer: Mew version 1.93b45 on Emacs 20.2 / Mule 3.0 (MOMIJINOGA)
東北大通研の荒船です.
完全現実とーひモード
debhelperのman ページの日本語訳です.
dh_install* についてのものです.数が多いですがよろしくお願いします.
本とはもっとあるんですが.あんまり数が多すぎても抹殺されそうなので
このへんで
皆様もお忙しいこととは思いますが,少し時間の空いた時にでも御覧頂けると
幸いです.
Research Institute of Electrical Communication
Tohoku University
Dr. Ryuichi Arafune
arafune@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
DH_INSTALLEXAMPLES(1) DH_INSTALLEXAMPLES(1)
名前
dh_installexamples - パッケージ構築ディレクトリに example
ファイルをインストールする.
書式
dh_installexamples [-v] [-a] [-i] [--no-act] [-ppackage]
[-Ptmpdir] [-A] [file ...]
説明
dh_installexamples は example ファイルをパッケージ構築ディ
レクトリ中の usr/doc/package/examples にインストール す る
debhelper プログラムである.
dh_installdirs が作用する最初のパッケージに対して,パッケ
ージ構築ディレクトリ中にどんな名前のファイルもインストール
す ることができる(パラメータとして指定する). デフォルトで
はこの最初のパッケージとは debian/control ファイルに記載さ
れ た 最初のバイナリー・パッケージのことである.-p, -i, -a
フラッグを使うことによってその最初のバイナリー・パッケージ
を指定することができる.
debian/package.example と 言う名前のファイル(debian/exam-
ples と言う名前でも control ファイルに記載された最初のバイ
ナリー・パッケージに対しては可)に インストールしたいファイ
ルのリストを記載できる.
オプション
-v, --verbose
冗長モード; パッケージ構築ディレクトリを変更する 全
てのコマンドを表示する.
-a, --arch
全 アーキテクチャ依存パッケージに対してファイルのイ
ンストールを行う.
-i, --indep
全アーキテクチャ非依存パッケージに対してファイル の
インストールを行う.
--no-act
実 際 には何も行わない. -v とともに用いることによっ
て,このコマンドによって何が行われるのかを 表 示 す
る.
-ppackage, --package=package
“package”と言う名前のパッケージに対してファイルの
インストールを行う.
-Ptmpdir, --tmpdir=tmpdir
“tmpdir”をパッケージ構築ディレクトリとして使用 す
る.
-A, --all
コ マンド・ライン・パラメータとして指定された全ての
1
DH_INSTALLEXAMPLES(1) DH_INSTALLEXAMPLES(1)
ファイルを全てのパッケージにインストールする.
file ...
これらのファイルを最初のパッケージに対して examples
としてインストールする. (-A を指定することで全ての
パッケージに対してインストールできる)
注意
引数 -a, -i および -p は同時に使用できる.もし引数が何も指
定 されていなければ, control ファイルに記載されている全て
のパッケージが影響される.
dh_installexamples は内部で cp -a を使用しているので,ディ
レ クトリ構造を含んだコピーができる. もしディレクトリをイ
ンストールするように指定すると,ディレクトリの中身全てがイ
ンストールされる.
環境変数
DH_VERBOSE
冗長モードにする。
DH_NO_ACT
no-act モード(上記参照)が使用可能
関連項目
/usr/doc/debhelper/README
バグ
スペースを含んだファイル名に対しては正しくインストールでき
ない.
準拠
Debian policy, version 2.3.0.0
著者
Joey Hess <joeyh@master.debian.org>
訳者
Ryuichi Arafune <arafune@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
2
DH_INSTALLDOCS(1) DH_INSTALLDOCS(1)
名前
dh_installdocs - パッケージ構築ディレクトリにドキュメント
をインストールする.
書式
dh_installdocs [-v] [-a] [-i] [--no-act] [-ppackage]
[-Ptmpdir] [-A] [file ...]
説明
dh_installdocs は パッ ケ ー ジ 構 築 ディ レ ク トリ中の
/usr/doc/package にドキュメントをインストー ル す る deb-
helper プログラムである.
dh_installdocs は自動的に debian/copyright ファイルを(存在
すれば)インストールする. dh_installdocs が複数パッケー ジ
に 対 して作用する場合, debian/copyright ファイルは全ての
パッケージに対してインストールされる.しかし個となったパッ
ケ ー ジ に 別 々 の copyright ファ イ ル が必要な場合,
debian/package.copyright と言う名前のファイルを用いるこ と
ができる.
パラメータとして指定されたファイル名は dh_installdocs が働
きかける最初のパッケージに対してインストールされ る. デ
フォ ルトでは これは debian/control に記載された最初のバイ
ナリー・パッケージである. しかし, -p, -i, -a フラッグ を
用いることによってその最初のパッケージを指定することができ
る.
また, debian/README.Debian (または debian/REAMDE.debian)
お よ び debian/TODO と 言 う ファ イ ル が 存在すると,
debian/control ファイルに記載された最初のバイナリー・ パッ
ケ ー ジ にインストールされる. パッケージが debian 固有の
パッケージであった場合 debian/TODO ファイルは TODO.Debian
と 言 う 名 前 で イ ン ス ト ー ル されることに注意.また
README.debian は README.Debian と言う名前でインストール さ
れる個とにも注意.(これは一貫性を保つためである)
debian/package.docs と言う名前のファイル (debian/docs と言
う名前でも debian/control ファイルに記載された最初のバイナ
リー・パッケージに対しては可能) にインストールしたいファイ
ルのリストを記載できる.
オプション
-v, --verbose
冗長モード; パッケージ構築ディレクトリを変更する 全
てのコマンドを表示する.
-a, --arch
全 アーキテクチャ依存パッケージに対してファイルのイ
ンストールを行う.
-i, --indep
全アーキテクチャ非依存パッケージに対してファイル の
インストールを行う.
1
DH_INSTALLDOCS(1) DH_INSTALLDOCS(1)
--no-act
実 際には何も行わない. -v とともに用いると,このコ
マンドによって何が行われるのかを表示する.
-ppackage, --package=package
“package” と言う名前のパッケージに対してファイ ル
のインストールを行う.
-Ptmpdir, --tmpdir=tmpdir
“tmpdir” をパッケージ構築ディレクトリとして使用す
る.
-A, --all
コマンド・ライン・パラメータで指定した全てのファ イ
ルを全てのパッケージにインストールする.
file ...
指 定したファイルを ドキュメントとして 最初のパッケ
ージに対してインストールする. (-A を指定することで
全 てのパッケージに対してインストールすることもでき
る)
注意
引数 -a, -i および -p は同時に使用できる.もし引数が何も指
定 されていなければ, control ファイルに記載されている全て
のパッケージが影響される.
dh_installdocs は内部で cp -a を用いているので,ディレクト
リ 構造そのままをコピーできることに注意. ディレクトリをイ
ンストールするように指定するとディレクトリの中身も一緒にイ
ンストールされる.
環境変数
DH_VERBOSE
冗長モードにする。
DH_NO_ACT
no-act モード(上記参照)が使用可能
関連項目
/usr/doc/debhelper/README
バグ
スペースを含んだファイル名は正しくインストールされない.
準拠
Debian policy, version 2.3.0.0
著者
Joey Hess <joeyh@master.debian.org>
日本語訳
Ryuichi Arafune <arafune@debian.or.jp>
2
DH_INSTALLDIRS(1) DH_INSTALLDIRS(1)
名前
dh_installdirs - パッケージ構築ディレクトリ中に副ディレク
トリを作成する.
書式
dh_installdirs [-v] [-a] [-i] [--no-act] [-ppackage]
[-Ptmpdir] [-A] [dir ...]
説明
dh_installdirs はパッケージ構築ディレクトリ中に副ディレク
トリを作成する debhelper プログラムである.
dh_installdirs が作用する最初のパッケージに対して パッケー
ジ構築ディレクトリ中にどんな名前のディレクトリでも作ること
ができる.デフォルトではこ の 最 初 の パッ ケ ー ジ と は
debian/control ファイルに記載された最初のバイナリー・パッ
ケージのことである.-p, -i, -a フラッグを使うことによっ て
その最初のバイナリー・パッケージを指定することができる.
debian/package.dirs と 言 う 名 前 (debian/dirs で も
debian/control に記載された最初のバイナリー・パッケージ に
対 しては可)のファイルに作るディレクトリ名のリストをホワイ
ト・スペースで区切って記載できる.
ディレクトリ名は パッケージ構築ディレクトリからの相対名 で
与えること.つまり “/usr/bin”ではなく, “usr/bin” を用
いること.
オプション
-v, --verbose
冗長モード; パッケージ構築ディレクトリを変更する 全
てのコマンドを表示する.
-a, --arch
全 アーキテクチャ依存パッケージに対してディレクトリ
の作成を行う.
-i, --indep
全アーキテクチャ非依存パッケージに対してディレク ト
リの作成を行う.
--no-act
実 際には何も行わない. -v とともに用いると,このコ
マンドによって何が行われるのかを表示する.
-ppackage, --package=package
“package”と言う名前のパッケージに対してディレクト
リの作成を行う.
-Ptmpdir, --tmpdir=tmpdir
“tmpdir” をパッケージ構築ディレクトリとして使用す
る.
1
DH_INSTALLDIRS(1) DH_INSTALLDIRS(1)
-A, --all
全てのパッケージに対してコマンド・ライン・パラメ ー
タとして指定されたディレクトリを作成する.
dir ...
最 初のパッケージのパッケージ構築ディレクトリに対し
て指定したディレクトリを作成する.(-A を指定する と
全てのパッケージに対して作用する)
注意
引数 -a, -i および -p は同時に使用できる.もし引数が何も指
定されていなければ, control ファイルに記載されている全 て
のパッケージが影響される.
環境変数
DH_VERBOSE
冗長モードにする。
DH_NO_ACT
no-act モード(上記参照)が使用可能
関連項目
/usr/doc/debhelper/README
バグ
スペースを含むディレクトリは適切にインストールされない.
著者
Joey Hess <joeyh@master.debian.org>
日本語訳
Ryuichi Arafune <arafune@debian.or.jp>
2
DH_INSTALLDEBFILES(1) DH_INSTALLDEBFILES(1)
名前
dh_installdeb - DEBIAN ディレクトリに ファイルをインスト
ールする.
書式
dh_installdeb [-v] [-a] [-i] [--no-act] [-ppackage] [-Ptm-
pdir]
説明
dh_installdeb は パッ ケージ構築ディレクトリ中の DEBIAN
ディレクトリに正しいパーミッションでファイルをインストール
する debhelper プログラムである.
dh_installdeb は 自 動 的 に debian/ にある次のファイルを
DEBIAN ディレクトリにインストールする:
postinst
preinst
postrm
prerm
shlibs
conffiles
(debian/control ファイルに書かれた最初のバイナリー・パッケ
ー ジ 以 外 のパッケージに対しては, “package.” という名
前(例えば “foo.postinst”)で前もって確定しておかなけれ ば
ならない.一貫性を持たせるために最初のパッケージに対しても
同様に行うこともできる)
postinst, preinst, postrm, and prerm ファイルは特別に取 り
扱われる:もし関連する debian/script.debhelper ファイルが存
在すると,そのファイルの中身がスクリプトへ次のようにマージ
される: スクリプトが存在して どこかに "#DEBHELPER#" と書か
れていれば,.debhelper ファイルのテキストが挿入される. も
しスクリプトが存在せず .debhelper ファイルからスクリプトが
作られると .debhelper ファイルは 他の debhelper プロ グ ラ
ム(例えば dh_installmenu(1) など), から作られる.
オプション
-v, --verbose
冗 長モード; パッケージ構築ディレクトリを変更する全
てのコマンドを表示する.
-a, --arch
全アーキテクチャ依存パッケージに対してファイルの イ
ンストールを行う.
-i, --indep
全 アーキテクチャ非依存パッケージに対してファイルの
インストールを行う.
--no-act
実際には何も行わない. -v とともに用いることに よっ
て, こ の コマンドによって何が行われるのかを表示す
1
DH_INSTALLDEBFILES(1) DH_INSTALLDEBFILES(1)
る.
-ppackage, --package=package
“package” と言う名前のパッケージに対してファイ ル
のインストールを行う.
-Ptmpdir, --tmpdir=tmpdir
“tmpdir” をパッケージ構築ディレクトリとして使用す
る.
注意
引数 -a -i および -p は同時に使用できる.もし引数が何も 指
定 されていなければ, control ファイルに記載されている全て
のパッケージに影響する.
環境変数
DH_VERBOSE
冗長モードにする。
DH_NO_ACT
no-act モード(上記参照)が使用可能
関連項目
/usr/doc/debhelper/README
準拠
Debian policy, version 2.3.0.0
著者
Joey Hess <joeyh@master.debian.org>
訳者
Ryuichi Arafune <arafune@debian.or.jp>
2
DH_INSTALLCRON(1) DH_INSTALLCRON(1)
名前
dh_installcron - etc/cron.* に cron スクリプトをインスト
ールする.
書式
dh_installcron [-v] [-a] [-i] [--no-act] [-ppackage]
[-Ptmpdir]
説明
dh_installcron はパッケージ構築ディレクトリ中の etc/cron.*
に cron スクリプトをインストールする debhelper プログラ ム
で あ る. debian/cron.daily, debian/cron.weekly,
debian/cron.monthly らのファイルがインストールされる.複数
パッケージを作成する時(またはそうでなくてもそうしたいなら)
debian/package.cron.daily の様なファイル名を使用することが
できる.ここで,“package” は cron スクリプトが含まれるバ
イナリー・パッケージの名前である.
オプション
-v, --verbose
冗長モード; パッケージ構築ディレクトリを変更する 全
てのコマンドを示す.
-a, --arch
全 アーキテクチャ依存パッケージに対して cron ファイ
ルのインストールを行う.
-i, --indep
全アーキテクチャ非依存パッケージに対して cron ファ
イルのインストールを行う.
--no-act
実 際には何も行わない. -v とともに用いることによっ
て,このコマンドによって何が行われるのかを 表 示 す
る.
-ppackage, --package=package
“package”と言う名前のパッケージに対して cron ファ
イルのインストールを行う.
-Ptmpdir, --tmpdir=tmpdir
“tmpdir”をパッケージ構築ディレクトリとして使用 す
る.
注意
引数 -a, -i および -p は同時に使用できる.もし引数が何も指
定されていなければ, control ファイルに記載されている全 て
のパッケージに対して
cron ファイルがインストールされる.
環境変数
DH_VERBOSE
冗長モードにする。
1
DH_INSTALLCRON(1) DH_INSTALLCRON(1)
DH_NO_ACT
no-act モード(上記参照)にする.
関連項目
/usr/doc/debhelper/README
準拠
Debian policy, version 2.3.0.0
著者
Joey Hess <joeyh@master.debian.org>
訳者
Ryuichi Arafune <arafune@debian.or.jp>
2
DH_INSTALLCHANGELOGS(1) DH_INSTALLCHANGELOGS(1)
名前
dh_installchangelogs - パッ ケ ー ジ 構 築ディレクトリに
changelogs をインストールする.
書式
dh_installchangelogs [-v] [-a] [-i] [--no-act] [-ppackage]
[-Ptmpdir] [upstream]
説明
dh_installchangelogs は パッ ケ ー ジ 構 築ディレクトリに
changelogs をインストールする debhelper プログラムである.
dh_installchangelogs はパッケージが debian 固有のパッケー
ジかどうか判断する.もしそうな ら ば,dh_installchangelogs
は debian/changelog を パッ ケ ー ジ構築ディレクトリ中の
usr/doc/package/changelog にインストールする.そうでなけれ
ば dh_installchangelogs は debian/changelog をパッケージ構
築ディレクトリ中の usr/doc/package/changelog.Debian にイン
ストールする.( debian/package.changelogs ファイルが存在す
ると,それは debian/changelog よりも先に用いられる.)
オプションとして upstream changelog ファイルを指定し,かつ
パッ ケ ー ジ が debian 固 有ではない場合,この upstream
changelog はパッケージ構築ディレクトリ中 に usr/doc/pack-
age/changelog としてインストールされる.
オプション
-v, --verbose
冗 長モード; パッケージ構築ディレクトリを変更する全
てのコマンドを示す.
-a, --arch
全アーキテクチャ依存パッケージに対し て changelogs
ファイルのインストールを行う.
-i, --indep
全アーキテクチャ非依存パッケージに対して changelogs
ファイルのインストールを行う.
--no-act
実際には何も行わない. -v とともに用いることに よっ
て, こ の コマンドによって何が行われるのかを表示す
る.
-ppackage, --package=package
“package”と言う名前のパッケージに対して changel-
ogs のインストールを行う.
-Ptmpdir, --tmpdir=tmpdir
“tmpdir” をパッケージ構築ディレクトリとして使用す
る.
upstream
このファイルを upstream changelog としてインスト ー
1
DH_INSTALLCHANGELOGS(1) DH_INSTALLCHANGELOGS(1)
ルする.
注意
引数 -a, -i および -p は同時に使用できる.もしこれらの引数
が何も指定されていなければ, control ファイルに記載され て
い る全てのパッケージに対して changelog ファイルがインスト
ールされる.
debian 固有のパッケージに対して upstream changelogs を指定
するとエラーとなる.
環境変数
DH_VERBOSE
冗長モードにする。
DH_NO_ACT
no-act モード(上記参照)にする.
関連項目
/usr/doc/debhelper/README
準拠
Debian policy, version 2.3.0.0
著者
Joey Hess <joeyh@master.debian.org>
日本語訳
Ryuichi Arafune <arafune@debian.or.jp>
2