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Re: dpkg(8)



樽石です。


From: Hiroshi KISE <kise@xxxxxxxxxxxx>
Subject: dpkg(8)
Date: Wed, 8 Jul 1998 16:44:24 +0900
Message-ID: <199807080744.QAA09465@xxxxxxxxxxxxxxxxx>

kise>        dpkg がどのようにパッケージをインストールするのかを理解 す
kise>        る、という目的のために、パッケージ管理者がこのマニュアルを
kise>        読んでは いけない。

これだと意味が違うと思います。
shouldは「主語の意志に関係しない必ず起こる未来」みたいなのを
あらわすので「禁止」には使いません(禁止では主語の意志がある)。

   It should not be used by package  maintainers  wishing  to
   understand how dpkg will install their packages.

ですから普通に「べきではない」で良いと思います。
(DMで変なこと書いた?)

kkise>        ールである。 dpkg にコマンドラインパラメータを与える こ と
kise>        で、すべてを制御することができる。コマンドラインパラメータ
「できる」だとなんかおかしくないですか?
これだとコマンドラインパラメータを与えなくても制御できるような
感じにも取れますが…

kise>        dpkg -A | --avail <パッケージファイル名> ...
kise>               dpkg や dselect が利用する、利用可能であるかとい う
kise>               情 報 や、 そ の パッケージに関する情報をパッケージ
kise>               <パッケージファイル名> から得て、更新する。 も し、

Update dpkg and dselect's idea  of  which  packages
are  available  with  information about the package
<package file name>.

ここのwhichは疑問詞で、withは道具を表すと思います。
「dpkgやdselectが管理するどのパッケージが利用可能であるかというデータを
パッケージ<パッケージファイル名>の情報を使って更新する。」
ではいかがでしょう?

kise>        --force-<行為> | --no-force-<行為> | --refuse-<行為>
kise>               何 か の 行 為 を 強制実行する(force)、または拒否す
kise>               る(refuse)(no-force と refuse は同じ意味)。 <行 為>
kise>               は、以下のものをコンマで区切ったリストである。

うーん、なんか日本語的におかしいような気がします。
ていうか、英語でもよくわかりません。コンマで区切るってどこに
コンマがある?って感じです。

kise>        -R | --recursive
kise>               指定したディレクトリを再帰的に検索しみつけた  *.deb
「検索し、見付けた」

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Masato Taruishi <taruis-m@xxxxxxxxxxxxx> | University of Electro Comunications
                <taru@debian.or.jp>      |   Department of Computer Science
                <taruisma@xxxxxxxxxxxxx> |              Junior
http://www.sunicom.co.jp/~taruisma/      |    Shiroi Town Chiba Pref, JAPAN  
   Key fingerprint = 49 46 74 E1 8D D1 EB 56  8D CA 2A 20 14 9E A9 25