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Re: where is a preferable place of -doc|www contents.
岡@奈良先端です。
At Mon, 14 Jun 1999 01:41:25 +0900,
Taketoshi Sano <xlj06203@xxxxxxxxxxx> wrote:
>
> 佐野@浜松です。
>
> # 「境界線」の話に絞って、クロスポストを続けます。
>
> > で、振りましたが、あっち行ったりこっちへ行ったりですね。
> > そもそも-docと-wwwの境界線がはっきりしてなさすぎると感じるの
> > は僕だけでしょうか。
> >
> > 僕流の切り方をするなら、
> >
> > devel-package:
> > パッケージ開発。
>
> これは現状の devel ML ですね。
>
> > devel-server-admin:
> > *.debian.or.jp の管理。www, cvs 全て一任。コンテンツにつ
> > いては各々のプロジェクトに委譲、やりとりをする。
>
> これは一部が www ML の作業に含まれてますが、
> Documents/ 以下は今まで個人で管理されていたのかな ?
どうでしょう。
この辺の権限を責任を持って管理するのがserver-adminてな具合で
す。握って離さないというのではなくて、管理の枠組をきちんと把
握して運用していく仕事です。
> Documents/ 直下の index.html, index.ja.html, detail.html, detail.ja.html は
> webadmin による CVS 管理にしたほうがわかりやすいような気がするのですが、
> いかがなものでしょう ?
>
> > devel-translation:
> > Web, manual 問わず鬼のように翻訳をする。技術的な開拓作業
> > は他に委譲。
>
> 現状の -doc と -www から「翻訳」に関する部分をすべてまとめる、
> ということですね。あとオリジナルの文書作成もここに含めても良いと
> 思いますが、いかがでしょう ?
でしたら、devel-doc(umentation)ですね。
> # ltgp に置いてある debiantips も JDDP の仲間に入れて欲しいなあ、と。
> > devel-i18n:
> > 謎。
>
> これは例の chdesc の話とか、description-ja などの文書を
> どう利用していくか、という話などでしょうか。
という話なのですが、最近身動きとれてません...。
# 本家にリサーチかける余裕すら無いし。
> 他にも候補があるのかな。
>
> > こうすればWebは同じ権限でいじりまわせて、妙な遠慮は無しに
> > できます。翻訳はwww.debian.orgだから-wwwに入る、とか奇妙な
> > 分類にならずに済みます。また、翻訳する人がWebに情報載せたいがために
> > そっちの仕事までやる事になる非効率も改善されるかもしれません
> > (きちんと委譲されれば)。
>
> 文書は文書でまとめて、Web に新規追加、あるいは文書更新の際は
> www ML に投げるか www.debian.or.jp に対して BTS かける、とかの
> 方法でまわす、という運用もあるかもしれませんね。
全部手動で投げてたら大変なので、-docが作ったCVSからcronでWeb
に移すなり、/var/www以下の管理ポリシーを作った上で-docに解放
するなりでもいいかもしれません。現状での鵜飼さんがされている
仕事の再定義かもしれませんね。
> このへん、他の方の御意見をうかがいたいところです。
>
> 現状が最善だと思われているのか、それとも文書作成・翻訳作業は
> パッケージ文書、Web Page 問わず一箇所にまとめて、純粋に
> www.debian.or.jp の Web Page 管理を -www の作業としたほうが
> 良いのか。
あんまりかきまわしたくない、というのも本音かもしれません。収
集するだけのパワーが足りてないかも。でも、放置しておくと、古
いドキュメントこれ誰の物?みたいな事態になっていきます。
ソフトウェアは生物(なまもの)ですが、ドキュメントも、Webコン
テンツも、CVSの貯蔵物もみんな生物なので腐敗注意、リフレッシュ
が必要です。
--
岡 充 (Mitsuru Oka)
奈良先端科学技術大学院大学