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Re: Installing many languages of docs
At Tue, 28 Sep 1999 23:31:49 +0900,
Mitsuru Oka <oka@debian.or.jp> wrote:
> # hookとかpostinstなんて最低だ〜
# この辺の深い話はとりあえず置いといて。;)
> 問題点
> ------
> いかに少ない労力と変更でこのモデルに移行できるかという点です。
> 翻訳物とは、Descriptionやdebconfの文書ですが、そうすると
> dpkg(Descriptionまわりの処理)やapt(翻訳物配送システムとして)
> に変更が必要になるし、新たなパッケージモデルが必要になるかも
> しれないし、翻訳ツールも必要です。
少なくとも potato には実装されないでしょうから、その次を睨んでの
提案や実装になりますね。
今のところ、upstream での翻訳物(*.mo や /usr/doc 中の小さな文書)は
全ての LANG について install されたり、もしくは hoge-doc-ja などの
パッケージに分けられたりして対処されていますが、このあたりまで選択
出来るようになるとかなりよさそうです。
REQUIRED_LANG=en,de,ja apt-get install fileutils
で /usr/share/locale/(en,de,ja)/LC_MESSAGES/fileutils.mo
が install されるとか
LANG=ja apt-get install doc-linux
で doc-linux-ja 相当が install されるとかみたいな。
しかし、さて、どこから手をつけたものやら…というのが(私には)
わからないのが問題なんですが。(^^;
> 一方で、Debianを使ってみた人の感想を聞いていると、パッケージ
> が多すぎて何が何だか分からんという印象があります。そこで。方
> 向性こそずれているかもしれませんが、今すぐDescriptionの翻訳
> 物を活用する事も悪くはないと思います。例えばパッケージにして
> しまって参照してもらうとか、Webに置いておくだけ、でもいいか
> もしれません。結構効果的だと思います。
武藤さん、いかがでしょう。(と振ってみるが TODO 50 か…)
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大野 修一