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Re: translation review (Re: [DDTS] forward checkins to some ML?)



田村@藤沢市です。

At Wed, 5 Sep 2001 19:35:34 +0900,
Tomohiro KUBOTA wrote:
> 
> これについては、それ専用の ML がひとつあるといいなと思います。
> @org または @jp で新設する、に 1 票。

これまでに 4つの候補が挙げられましたが、私見を述べさせて頂きます。
1. users@jp
ここで宣伝を行なうのは必須だと考えておりますが、DDTS 関連の
相談&議論を行なうのはマズイのでは、と私も思います。

2. japanese@org
本家の ML 購読申込ページの説明によると、デフォルト言語が非日本語の
"users" 用との事。ここも DDTS 関連の相談&議論にはそぐわないかな。

3. 新設 ML (@org または @jp)
一番スッキリする方法だとは思います。が、DDTS に特化した形で閉じて
しまうと、これから参加される方々にとって敷居が高く感じられるのでは、
とも考えてしまうのです。

4. doc@jp
で、私はここに 1 票。理由としては、
* description も Debian 関連文書の一形態とみなせば、それに関する
  相談&議論は doc@jp が扱う範疇に入る。
* 翻訳に関する質問時に、DDTS には未参加でも他の翻訳作業をされている
  方々のアドバイスを得られる可能性がある。また、doc@jp でのやりとりを
  読んで、「俺もやってみようかな」と思い立ってもらえる方が現われる
  かもしれない :-)。
* DDTS 専用 ML を新設しなければならないほど、doc@jp の流量が多くない。
  各人に配信後のメール管理も、Subject を "[DDTS]" で始めるといった
  ローカルルールを定めておけば、procmail 等で可能になるのではと
  思います。

以上ですが、いかがでしょうか?

> ・一般ユーザ向けに、まず DDTS Project が始まったことをアナウンス
>   しましょう。debian-announce に流しましょう。ウェブページの
>   「最近のニュース」はすでに佐野さんが載せてらっしゃいますね
>   (thanks!)。

これについては、私の ToDo だと認識しております。
ホームページの .../Description-ja.html も佐野さんが commit して
下さったので (大感謝!)、更新が確認され次第、送信するつもりです。

> ・そのアナウンスは、翻訳作業への参加を勧めるものである以前に、
>   その成果の使い方をまず紹介するものにしたほうがいいでしょう。
>   (もちろん、最後は「まだまだなので手助けがほしい」でしめくくる)。

アドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。

あと、一回アナウンスしただけでは不充分でしょうから、DDTS の活動が
随時 users に伝わる方法が必要と考えています。これについては別信にて。

> ところで、JP メンバがメンテしているパッケージはメンテナ自身が
> 日本語訳を作ったほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか。

う〜ん。どうなんでしょう。
既に他人が翻訳済でも、それに対して修正を求める仕組みは、
DDTS に備わっていますし、強制はマズイんじゃないかな。

では

-- 
田村 一平 <Ippei Tamura>
e-mail : ippei1@xxxxxxxxxxxx