武藤@Debianぷろじぇくとです。 お疲れさまでした>訳者の皆様 At Wed, 1 Jun 2005 19:45:17 +0900, Nobuhiro IMAI wrote: > > マージしてあります。1.53 についてもこれからこちらで作業します。 > > 大きな追加は以下の 2 点です。先に d-doc@ldo に投げておきますが、今日明 > 日中なら変更は可能だと思います。コメントがあればお願いします。 簡単に語句統一&minor typoの修正をしてみました。間に合わなくてもそれほ ど問題ではありません。 --- release-notes.ja.sgml 2005-06-02 09:48:34.000000000 +0900 +++ release-notes.ja.sgml 2005-06-02 14:27:07.000000000 +0900 @@ -27,7 +27,7 @@ <p>[この文書の最新版は、常に <url id="&url-release-notes;"> から取得できます。もし入手した版が一ヵ月以上古いものでしたら、 -最新版をダウンロードした方がよいでしょう。]</p> +最新版をダウンロードしたほうがよいでしょう。]</p> <p>以前の版のリリースノートには、 一つ前のリリースよりもさらに古いリリースからの @@ -69,7 +69,7 @@ <p>これは &arch-title; アーキテクチャ用 &debian; のまだ 2 回目の公式リリースです。 -すでにリリースするには充分安定していると私たちは考えています。 +すでにリリースするには十分安定していると私たちは考えています。 しかし、他のアーキテクチャ版のいくつかほどはまだ広く使われていない (つまりユーザによるテストも多くない) ことから、 いくつかのバグにでくわす可能性もあります。 @@ -95,7 +95,7 @@ ]]> <!-- %m68k --> <![ %m68k [ <p>&arch-title; 用の &debian; &release; は、カーネルバージョン 2.2.25 - および 2.4.27 付で配布されます。いくつかのサブアーキテクチャでは + および 2.4.27 付きで配布されます。いくつかのサブアーキテクチャでは 2.6.8 カーネルも利用可能ですが、実験的と考えるべきです。</p> ]]> @@ -112,7 +112,7 @@ 様々な理由でディストリビューションから取り除かれました。 これらのパッケージについての更新はなく、 パッケージ管理用のフロントエンドでは 'obsolete' -というマークがつくでしょう。</p> +というマークが付くでしょう。</p> <p>この &debian; のリリースには、大きな進歩を遂げた XFree86 4.3 release が含まれています。 @@ -137,7 +137,7 @@ <p>公式の &debian; ディストリビューションは、 現在は 13〜15 枚のバイナリ CD と、 -ほぼ同数のソース CD のかたちで提供されています。 +ほぼ同数のソース CD の形で提供されています。 今では DVD 版のディストリビューションも利用可能となっています。</p> <sect1 id="volatile"><heading>新サービス: debian-volatile</heading> @@ -196,7 +196,7 @@ <p>Debian の新しいインストールシステムの全詳細については、 一枚目の CD に含まれているか、または<url id="&url-install-manual;" name="リリースページ">から入手できる Debian -インストールガイドを読むようおすすめします。 +インストールガイドを読むようお勧めします。 インストールガイドは 8 つの言語に完全に翻訳されており、 その他の言語についても翻訳作業がなされています。 その他の翻訳は、 @@ -265,7 +265,7 @@ ルが推奨されます。</p> <p>現在のところ、<package/debian-installer/ でディスクのパーティション - 設定やフォーマットを行なうためのコンポーネントである <prgn/partman/ は、 + 設定やフォーマットを行うためのコンポーネントである <prgn/partman/ は、 atari パーティションに対応していません。このことは、当該手順を手作業で 行なわなければならないことを意味しています。より詳しい情報は、インストー ルガイドを参照してください。</p> @@ -274,7 +274,7 @@ <![ %alpha [ <p>この新しいインストーラでは、SRM コンソールをサポートした alpha システムにしかインストールできません。 -インストールを始める前に、システムを SRM に切替えるのを忘れないでください。 +インストールを始める前に、システムを SRM に切り替えるのを忘れないでください。 マシンが AlphaBIOS/ARC コンソールしかサポートしていない場合も、 (最小限の) &oldreleasename; をインストールしてからアップグレードすることで、 &releasename; をインストールできます。 @@ -355,9 +355,9 @@ <sect id="backup"><heading>アップグレードの準備</heading> <p>システムをアップグレードする前に、完全なバックアップを取っておくよう -強くおすすめします。少なくとも、 +強くお勧めします。少なくとも、 失いたくないデータや設定情報だけでもバックアップしておきましょう。 -アップグレードのツールや処理は極めて信頼性の高いものですが、 +アップグレードのツールや処理はきわめて信頼性の高いものですが、 アップグレードの最中にハードウェア障害が起こると、 システムに大きなダメージを与えることがありえます。</p> @@ -366,7 +366,7 @@ (引用符を忘れてはいけません) の出力などでしょう。</p> <p>アップグレードの過程では、<file>/home</file> -ディレクトリ以下は一切変更されません。とは言え、 +ディレクトリ以下は一切変更されません。とはいえ、 (Mozilla やいくつかの KDE アプリケーションなどのように) ユーザが初めて新しいバージョンのアプリケーションを起動するときに、 既存のユーザ設定を新たなデフォルト値で上書きしてしまうものがあるのも事実です。 @@ -375,9 +375,9 @@ 古い状態に戻したり、再度設定する場合に役立つはずです。 ユーザにもこのことについて知らせておいてください。</p> -<p>アップグレードの前には、その予定を全てのユーザに知らせると良いでしょう。 +<p>アップグレードの前には、その予定をすべてのユーザに知らせるとよいでしょう。 しかしシステムに SSH などでアクセスしてきているユーザは、 -アップグレードの最中にもそうとは気付かず、 +アップグレードの最中にもそうとは気づかず、 作業を続行してしまうかもしれません。 万一の用心をしたければ、アップグレードの前に ユーザのパーティション (<file>/home</file>) をバックアップして、 @@ -411,12 +411,12 @@ <p>この章で述べられているアップグレード手順は、"純粋な" &oldreleasename; システムからのアップグレード用です。システムが &oldreleasename; の最新 リリースにアップデート済であるものと想定しています。そうではなかったり、 - アップグレード済かどうか不明なら、<ref id="old-upgrade"> 内の指示に従っ + アップグレード済みかどうか不明なら、<ref id="old-upgrade"> 内の指示に従っ てください。</p> <![ %has-woody-aptitude [ - <p>また、<prgn/aptitude/ の &oldreleasename; 版がインストール済である - とも想定しています。次ののように実行してインストール済かをどうかを調 + <p>また、<prgn/aptitude/ の &oldreleasename; 版がインストール済みである + とも想定しています。次のように実行してインストール済みかどうかを調 べることができます: <example> @@ -460,7 +460,7 @@ <p>アップグレードに使う手段に関係なく、まず全パッケージの状態を調べ、 全パッケージがアップグレード可能な状態にあることを確認するよう推奨し ます。次のコマンドは、インストールが中断していたり設定に失敗したパッ - ケージや、なんらかのエラー状態にあるパッケージを表示します: + ケージや、何らかのエラー状態にあるパッケージを表示します: <example> # dpkg --audit @@ -479,7 +479,7 @@ # dpkg --get-selections > ~/curr-pkgs.txt </example></p> - <p>アップグレード前に、あらゆる hold 状態を解除しておいた方がよいで + <p>アップグレード前に、あらゆる hold 状態を解除しておいたほうがよいで しょう。アップグレードに不可欠なパッケージが hold 状態にあるなら、 アップグレードに失敗するでしょう。次のコマンドで hold 状態にある パッケージを検出できます: @@ -521,7 +521,7 @@ ]]> </p> - <p>修正が必要な事があるなら、<ref id="old-sources"> で説明されている + <p>修正が必要なことがあるなら、<ref id="old-sources"> で説明されている ように <file/sources.list/ が &oldreleasename; を指定したままにして おくべきです。</p> @@ -561,7 +561,7 @@ <p>sun4c CPU は、&releasename; では<em>もはや対応していません</em>。 sun4d CPU への対応は、きわめて数が少ないためやや不明確な状態です。 - MMU 付の sun4d CPU を動作させることはできます。</p> + MMU 付きの sun4d CPU を動作させることはできます。</p> <p>sun4m CPU にはまだ対応していますが、システムのアップグレード前に まず新しいバージョンのカーネルをインストールする必要があります。これ @@ -571,7 +571,7 @@ <p>技術的には、<em>ごくわずかの</em> sun4m チップだけが影響を受け ますが、どのシステムが影響を受けるのかを glibc が確実に検出できな - いため、あらゆる 32 ビット SPARC システムでは修正済カーネルがイン + いため、あらゆる 32 ビット SPARC システムでは修正済みカーネルがイン ストールされていなければアップグレードが拒否されるでしょう。</p> <p>血生臭い詳細に興味を持った方のために述べれば、Cypress/ROSS で @@ -622,7 +622,7 @@ <file>/etc/apt/sources.list</file> を編集して、 パッケージの取得先を決める必要があります。</p> -<p><package/apt/ は、"<tt/deb/" 行にある全てのパッケージを見比べ、 +<p><package/apt/ は、"<tt/deb/" 行にあるすべてのパッケージを見比べ、 最も大きなバージョン番号のパッケージをインストールします。 同じパッケージが取得可能な場合は、先に現れた行を優先します (つまり、複数のミラーを指定している場合は、 @@ -643,7 +643,7 @@ 使ってインストールするようになっています。ですがここでは、 <file>/etc/apt/sources.list</file> を編集して、 他のミラー (できればネットワーク的に最も近いミラー) -を使うようにする方が良いでしょう。</p> +を使うようにするほうがよいでしょう。</p> <!-- FJP: Why is 'default configuration' relevant here? We are talking about upgrading existing installations; we really have no idea what @@ -653,7 +653,7 @@ <p>Debian の HTTP / FTP ミラーのアドレスは、<url id="&url-debian-mirrors;"> を参照してください。 -一般には HTTP ミラーの方が FTP ミラーよりも高速です。</p> +一般には HTTP ミラーのほうが FTP ミラーよりも高速です。</p> <p>例えば、一番近くにある Debian ミラーが <tt>&url-debian-mirror-eg;/</tt> だったとしましょう。 @@ -685,7 +685,7 @@ <file>/var/cache/apt/archives</file> ディレクトリ (およびダウンロード中のものは <file>partial/</file> サブディレクトリ) に置かれます。したがって、インストールを行う前には、 -充分な領域があるかどうか確認しなければなりません。 +十分な領域があるかどうか確認しなければなりません。 割に大きめのインストールを行う場合には、 ダウンロードデータとして少なくとも 300MB 程度を考慮しておきましょう。</p> @@ -715,7 +715,7 @@ </example></p> <p>`<tt/dists/' は書かなくても暗黙のうちに追加されます。 -そしてリリース名の後の引き数がそれぞれ用いられ、 +そしてリリース名の後の引数がそれぞれ用いられ、 複数のディレクトリの各々のパス名に展開されます。</p> <p>これらの新たなソースを追加したら、それまでの @@ -769,7 +769,7 @@ <sect id="upgradingpackages"><heading>パッケージのアップグレード</heading> -<p>&debian; リリース間のアップグレード方法のおすすめは、 +<p>&debian; リリース間のアップグレード方法のお勧めは、 パッケージ管理ツール <prgn>aptitude</prgn> を用いる方法です。 このツールはパッケージに関する判断を <prgn>apt-get</prgn> よりも安全に行います。</p> @@ -808,7 +808,7 @@ <p>typescript はまた、スクロールしてスクリーンから消えた情報を見ること ができるようにもしてくれるでしょう。(<tt/alt-F2/ を使って) 2 番 - の仮想コンソールに切り換えて、ログインしてから + の仮想コンソールに切り替えて、ログインしてから <tt>less ~root/upgrade-to-&releasename;.typescript</tt> と実行すれば 当該ファイルを見ることができます。</p> @@ -853,7 +853,7 @@ <p>アップグレード中の複雑な依存関係の解決には、<prgn/apt-get/ や &oldreleasename; の <prgn/aptitude/ よりも、&releasename; 版の - <prgn/aptitude/ の方が優れていることがアップグレードのテスト中に + <prgn/aptitude/ のほうが優れていることがアップグレードのテスト中に 判明しました。 <![ %has-woody-aptitude [ @@ -918,7 +918,7 @@ </example></p> <p>これによってシステムの完全なアップグレードを行います。 -すなわち全てのパッケージの最新版を入手し、 +すなわちすべてのパッケージの最新版を入手し、 パッケージのリリースが変わったことによって生じる 依存関係の変更すべてを解決します。 必要に応じて、新しいパッケージ (通常は更新版のライブラリや、 @@ -930,7 +930,7 @@ 数回指定されることになります。 同じ CD を複数回入れなければならないかもしれません。 これはパッケージ間の相互依存関係のせいで、 -これらのパッケージは別々の CD に入っていることもあるからです。</p> +これらのパッケージが別々の CD に入っていることもあるからです。</p> <p>現在インストールされているパッケージの更新版が、 他のパッケージのインストール状態を変更しなければならないような場合には、 @@ -982,7 +982,7 @@ </example> として、目ざわりなパッケージを消す作業になります。 -または次の作業でも良いかもしれません。 +または次の作業でもよいかもしれません。 <example> # aptitude --fix-broken install @@ -1030,7 +1030,7 @@ 古いバージョンも <tt/.dpkg-old/ という拡張子で 保存されていますので、戻すのはいつでもできます。</p> -<p>どうすればよいか分からなくなったら、 +<p>どうすればよいかわからなくなったら、 そのパッケージやファイルの名前を書き留めておいて、 その問題解決は後回しにしましょう。 typescript ファイルを検索すれば、 @@ -1049,14 +1049,14 @@ <p>X Window System 関連のパッケージの アップグレードに関する詳しい情報は、 <file>/usr/share/doc/xfree86-common/README.Debian-upgrade.gz</file> -を読んでください。これは以前の Debian リリース全てのユーザに +を読んでください。これは以前の Debian リリースすべてのユーザに 当てはまります。要するに、読め、ということです。</p> <sect1 id="newkernel"><heading>カーネルのアップグレード</heading> <p>Linux カーネルは、以上の手続きによっては更新<em/されません/。 そのようにしたい場合は、<package/kernel-image-*/ パッケージの -どれかひとつをインストールするか、 +どれか一つをインストールするか、 カスタマイズしたカーネルをソースからコンパイルするかします。</p> <!-- JFS: This is not strictly true, if the user was using a non-versioned kernel (kernel-image-2.4-686) he _will_ upgrade the kernel if using @@ -1070,14 +1070,14 @@ こちらを使いたい人もいるかもしれません。</p> <p>しかし、&oldreleasename; から &releasename; へのアップグレード中に、 -2.6 系カーネルにアップグレードするのは<strong/おすすめしません/。 +2.6 系カーネルにアップグレードするのは<strong/お勧めしません/。 2.6 系へのアップグレードに関するいくつかの問題が、<ref id="upgrade-to-2.6"> に記載されています。</p> ]]> <p>カーネルをアップグレードするには、 -まずはじめにお使いのサブアーキテクチャに最適なカーネルを選択する必要があります。 +まず初めにお使いのサブアーキテクチャに最適なカーネルを選択する必要があります。 インストールできるカーネルの一覧は、以下のコマンドで得られます。 <example> @@ -1117,7 +1117,7 @@ &oldreleasename; にはあった 2000 個以上の古いパッケージが破棄され たり削除されてもいます。これら時代遅れのパッケージをアップグレード する手段は提供されていません。時代遅れのパッケージを使い続けても - かまいませんが、Debian プロジェクトは通常 &releasename; がリリース + 構いませんが、Debian プロジェクトは通常 &releasename; がリリース されてから 1 年後に<footnote>あるいはその期間中に別のリリースが出 ない限り。ある時点では、通常 2 個のみの安定版リリースがサポートさ れています。</footnote>そのようなパッケージへのセキュリティサポー @@ -1210,7 +1210,7 @@ ディストリビューションとの互換性を保つために、私たちはこの方法を維 持してきましたが、将来においては修正されることを期待しています。私た ちは、正確な引用符を備えたドイツ語に完全に対応している UTF-8 ロケー - ル (de_DE@xxxxxxxxxx など) へ切り換えることを提案します。そして Unicode + ル (de_DE@xxxxxxxxxx など) へ切り替えることを提案します。そして Unicode エンコーディングを使えば、他の言語でもより優れた対応が得られます。</p> <p>システム全体のロケール選択を変更するには、次のように実行して @@ -1250,7 +1250,7 @@ 直面するかもしれない問題のいくつかを知っておいてもらおうというのが狙いです。 <p>それゆえ、&oldreleasename; から &releasename; へのアップグレードの一部として -2.6 系カーネルへのアップグレードを行うのはおすすめしません。 +2.6 系カーネルへのアップグレードを行うのはお勧めしません。 まずは、システムが &releasename; の 2.4 系 (もしくはそれ以前のバージョンの) カーネルで正しく動作するのを確認すべきです。その後、別の課題として、 2.6 系カーネルへのアップグレードを実施してください。</p> @@ -1284,7 +1284,7 @@ は正しく起動しないでしょう。</p> ]]> - <p>2.6 系カーネルをインストールした後、再起動を行なう前に、復旧手段を + <p>2.6 系カーネルをインストールした後、再起動を行う前に、復旧手段を 用意するようにしてください。まず、ブートローダの設定に新しいカーネル と稼働中の古い 2.4 系カーネルの両方の記述があることを確認してください。 ブートローダの設定が間違っていたために古いカーネルで起動できなくなる @@ -1357,7 +1357,7 @@ <p><package/udev/ は、devfs のユーザ空間での実装です。これは <file>/dev</file> ディレクトリにマウントされ、 -カーネルモジュールがロード・アンロードされる時にデバイスファイルを +カーネルモジュールがロード・アンロードされるときにデバイスファイルを ディレクトリに動的に作成・削除します。また、新しいデバイスの検出は、 <package/hotplug/ とともに動作するようになっています。<package/udev/ は 2.6 系カーネルでしか動作しません。</p> @@ -1366,7 +1366,7 @@ 自動的にインストールされるので、2.6 系カーネルへの変更は <package/udev/ を動作させる絶好のチャンスです。</p> -<p><package/udev/ は広範囲に渡ってテストされていますが、 +<p><package/udev/ は広範囲にわたってテストされていますが、 いくつかのデバイスでは若干の修正が必要になるという問題があるかもしれません。 たいていの問題は、デバイスファイルの権限や所有者が変更されるというものです。 (<file>/dev/video</file> や <file>/dev/radio</file> など) @@ -1387,7 +1387,7 @@ <p>マシンの起動後 X のロードに失敗し、 <file>/var/log/XFree86.0.log</file> 内に "missing core pointer" と いうエラー表示があるなら、マウスドライバが <prgn/hotplug/ によって - 充分な速さでロードされなかったことが原因と考えられます (バグ + 十分な速さでロードされなかったことが原因と考えられます (バグ <!-- ここでの fast enough は「適切な時期に」かな?時期というよりはタイミングかも。 --> <url id="http://bugs.debian.org/255744" name="#255744">)。解決法と しては、使っているマウス用のドライバモジュール (psmouseなど) を @@ -1428,7 +1428,7 @@ <url id="http://bugs.debian.org/216933" name="#216933"> にあります。</p> <p>このバグを回避するには、<package/xserver-xfree86-dbg/ -パッケージのように最適化せずにコンパイルした X サーバをインストールすることです。</p> +パッケージのような、最適化せずにコンパイルした X サーバをインストールすることです。</p> </sect> ]]> @@ -1436,7 +1436,7 @@ <chapt id="moreinfo"> - <heading>&debian; に関する更なる情報</heading> + <heading>&debian; に関するさらなる情報</heading> <sect id="morereading"> <heading>もっと読みたい</heading> <p>このリリースノートやインストールガイドを越えた、 @@ -1476,7 +1476,7 @@ これらのリストの詳細や講読のしかたについては、 <url id="&url-debian-list-archives;"> を見てください。 利用にあたっては、 -あなたの疑問に対する答えが以前の投稿で既に答えられていないかどうか、 +あなたの疑問に対する答えが以前の投稿ですでに答えられていないかどうか、 アーカイブをチェックしてください。 また標準的なメーリングリストのエチケットに従うようにしてください。</p> </sect1> @@ -1488,7 +1488,7 @@ Debian ユーザの協力によって運営しています。 このチャンネルは Freenode IRC ネットワークにあります。 このネットワークは、 -オープンソースコミュニティで資源共有や協力をすすめるため、 +オープンソースコミュニティで資源共有や協力を進めるため、 情報交換に使われているものです。 このチャンネルにアクセスするには、 お好みの IRC クライアントを &debian-irc-server; に接続し、 @@ -1508,10 +1508,10 @@ <p>私たちは Debian GNU/Linux を高品質な OS にするよう努めていますが、だからといって -私たちの提供するパッケージにバグが絶無というわけにはいきません。 +私たちの提供するパッケージにバグが皆無というわけにはいきません。 Debian の「オープンな開発体制」という考え方に合致し、また、 ユーザに対するサービスとして、 -私たちは報告されたバグに関する全ての情報を +私たちは報告されたバグに関するすべての情報を <url id="&url-bts;" name="bugs.debian.org"> にある バグ追跡システム (Bug Tracking System: BTS) で提供しています。</p> @@ -1530,7 +1530,7 @@ リファレンスカード (<package>doc-debian</package> パッケージをインストールしていれば <file>/usr/share/doc/debian</file> にあります) -をお読みいただくか、 +をお読み頂くか、 または <url id="&url-bts;" name="バグ追跡システム"> のウェブサイトからオンラインで入手することもできます。</p> @@ -1555,11 +1555,11 @@ <url id="&url-ddp;" name="文書"> 作成や 既存文書のご自分の言語への <url id="&url-debian-i18n;" name="翻訳"> -に積極的に参加し、そこで貢献するのも良いでしょう。</p> +に積極的に参加し、そこで貢献するのもよいでしょう。</p> <p>もっと時間が自由になるなら、Debian に属するフリーソフトウェア集の一部を管理してみるのはどうでしょうか。 -みんなが Debian に入れてほしいと思っているソフトウェアを +皆が Debian に入れてほしいと思っているソフトウェアを 引き受けて管理するのは、特に価値の高い貢献です。 これに関する詳細は、 <url id="&url-wnpp;" name="作業が望まれるパッケージ"> @@ -1569,13 +1569,13 @@ <url id="&url-debian-jr;" name="Debian Jr.">、 <url id="&url-debian-med;" name="Debian Med"> などが進められています。これらのうち、 -あなたが興味を持っているグループに参加するのも良いでしょう。</p> +あなたが興味を持っているグループに参加するのもよいでしょう。</p> <p>いずれにしても、 -あなたが何らかの形でフリーソフトウェアコミュニティに関っているのなら、 +あなたが何らかの形でフリーソフトウェアコミュニティに関わっているのなら、 それがユーザとしてであれ、プログラマ、ライター、 翻訳者のいずれとしてであれ、 -既にあなたはフリーソフトウェア運動を助けてくださっているのです。 +すでにあなたはフリーソフトウェア運動を助けてくださっているのです。 貢献することは報いのあることですし、楽しいことです。 新しい人々に出会う機会も増えます。 きっと暖かな、楽しい気持ちになれるはずです。</p></sect> @@ -1671,7 +1671,7 @@ <![ %not-mips-mipsel [ <item> <p><em>apt を使う場合</em>: <prgn>apt</prgn> やそのフロン - トエンドの 1 つを使ってパッケージをインストールするには、以下の + トエンドの一つを使ってパッケージをインストールするには、以下の 行をあなたの <file>/etc/apt/sources.list</file> に追加してくだ さい: @@ -1802,7 +1802,7 @@ <p><file>/etc/apt/sources.list</file> 内で 'stable' を指定している 行があるなら、効率よく &releasename; を "使う" 用意ができています。 - すでに <tt>apt-get update</tt> を実行済でも、以下の手順に従えば問題 + すでに <tt>apt-get update</tt> を実行済みでも、以下の手順に従えば問題 なく元に戻すことができます。</p> <p>&releasename; からパッケージのインストールもしてしまっているなら、 -- 武藤 健志@ kmuto @ kmuto.jp Debian/JPプロジェクト (kmuto@debian.org, kmuto@debian.or.jp) 株式会社トップスタジオ (kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx) URI: http://kmuto.jp/ (Debianな話題など)
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