[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: dpkg man page (8) 査読依頼
かねこです。同じくざっと見ました。
------>8------------>8------------>8------------>8------------>8
--- 20111011ja.po.8.orig.txt 2011-10-13 00:10:49.000000000 +0900
+++ 20111011ja.po.8.txt 2011-10-12 19:51:42.000000000 +0900
@@ -331,8 +331,8 @@
"自動でのキューイングおよび統合が行われる際、B<dpkg-split> は通常バイナリ"
"パッケージのパートでない I<part> が指定されるとメッセージを出力するが、"
"このオプションによりメッセージが抑止され、B<dpkg> のようなプログラムが"
-"パッケージの分割や統合と連携する際、正しくないメッセージを出力することが"
-"避けられる。xxxxx"
+"パッケージの分割や統合を扱う際に、余計なメッセージを出力することが"
+"避けられる。"
#. type: TP
#: dpkg-split.1:162
@@ -409,7 +409,7 @@
"Full details of the packages in the queue are impossible to get without "
"digging into the queue directory yourself."
msgstr ""
-"キューにあるパッケージの詳細は、キューディレクトリ自体を参照しない限り"
+"キューにあるパッケージの詳細は、キューディレクトリを自分で調べない限り"
"確認することができない。"
#. type: Plain text
@@ -662,10 +662,10 @@
"by B<dpkg-trigger>)."
msgstr ""
"これは、
-ファイルトリガ、すなわち宣言された B<活性化した>トリガ制御ファイルのディレ"
-"クティブが不十分である、複雑な特定の条件下において、メンテナスクリプトに"
-"よって使用される。xxxxx"
-
+ファイルトリガ、または宣言された B<活性化した>トリガ制御ファイルディレ"
+"クティブが不十分であるような、複雑で条件付きの判定を行うような場合に、メンテナスク
リプトに"
+"よって使用される。また、これはテスト時やシステム管理者からも利用できる (但し、"
+"B<dpkg-trigger> はトリガ自体を実行するものではないことに注意のこと)。"
#. type: Plain text
#: dpkg-trigger.1:23
msgid "Unrecognised trigger name syntaxes are an error for B<dpkg-trigger>."
@@ -689,7 +689,7 @@
"実行中の B<dpkg> がトリガをサポートしているかをチェックする (通常これは"
"postinst から呼び出される)。トリガを実行可能な B<dpkg> が実行中の場合は、"
" B<0> が返却され、それ以外の場合は B<1> が返却されるとともに、標準"
-"エラー出力にエラーメッセージが出力される。"
+"エラー出力にエラーメッセージが出力される。但し、普通の使い方としては、単に"
"B<dpkg-trigger> を用いて使用したいトリガを活性化することが望ましい。
#. type: TP
@@ -726,7 +726,7 @@
"be considered installed even though I may not yet have processed the trigger."
msgstr ""
"このオプションは、呼び出し側のパッケージ T (もしあれば) が、このトリガ"
-"の処理を待機する必要がないように準備する。これは、関連パッケージ S が T "
+"の処理を待機する必要がないように設定する。これは、関連パッケージ S が T "
"のトリガ処理待ちリストに追加されず、T のステータスも変更されないことを意味する。"
"I のトリガ処理が完了していない場合であっても、T はインストールされたと"
"見なされる。"
------>8------------>8------------>8------------>8------------>8
--
Seiji Kaneko