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Re: dpkg man page (9) 査読依頼 - 最終
たかはしもとのぶです。
From: Seiji Kaneko <skaneko@xxxxxxxxxxxx>
Date: Thu, 20 Oct 2011 23:04:19 +0900
> かねこです。同じくざっと見ました。
ありがとうございます。
> ------>8------------>8------------>8------------>8------------>8
> --- 20111011ja.po.9.orig.txt 2011-10-19 23:34:23.000000000 +0900
> +++ 20111011ja.po.9.txt 2011-10-19 22:59:28.000000000 +0900
> @@ -31,7 +31,7 @@
> "メインメニューから以下の操作を行える。\n"
> " - 取得可能パッケージのバージョンリストの更新\n"
> " - インストール済、利用可能パッケージ状況の参照\n"
> -" - 代替パッケージの選択や依存関係の管理\n"
> +" - パッケージの選択の変更や依存関係の管理\n"
> " - 新規パッケージのインストールや新バージョンへのアップグレード\n"
>
> #. type: Plain text
すみません。直しました。
> @@ -477,8 +477,8 @@
> "org/ or by reading the documentation for B<bug>(1) or B<reportbug>(1), if "
> "these are installed."
> msgstr ""
> -"インストール中にエラーが発生した場合は、通常インストールを再度行うように"
> -"促される。大半の場合、問題は再発しないか解決されるが、問題が解決しなかったり"
> +"インストール中にエラーが発生した場合は、通常インストールを再度行うことを"
> +"薦める。大半の場合、問題は再発しないか解決されるが、問題が解決しなかったり"
> "インストールが適切に行われていなかったりする場合は、原因や環境を調べて、"
> "Debian バグ追"
> "跡システムへバグ報告をしていただきたい。バグ報告の方法は、http://bugs.debian."
修正しました。
> @@ -587,7 +587,7 @@
> msgstr ""
> "B<dselect> がエキスパートモードや直接モードで起動されない場合、メニューから"
> "アクションを選ぶ際には、まずヘルプ画面が表示される。オンラインヘルプ画面が"
> -"ポップアップした際には、示された内容をすべて熟考するように I<強く>推奨"
> +"ポップアップした際には、示された内容にすべて目を通すように I<強く>推奨"
> "する。オンラインヘルプ画面は、いつでも B<'?'> キーで表示できる。"
修正しました。
> #. type: SS
> @@ -651,7 +651,7 @@
> "causing it to be listed."
> msgstr ""
> "依存関係解決画面で、特定のパッケージに関連する未解決な依存関係、競合関係"
> -"が、その原因とともに表示する場合もある。"
> +"が、その原因とともに表示される場合もある。"
修正しました。
> #. type: SS
> #: dselect.1:256
> @@ -1571,7 +1571,7 @@
> "に fork し、以後バックグラウンドで実行させる。 B<警告: start-stop-daemon> は "
> "B<いかなる>理由によってプロセスの起動に失敗した場合であっても、その終了"
> "ステータスをチェッ"
> -"クできない。このオプションは最終手段であり、自身の fork に意味のな"
> +"クできなくなる。このオプションは最終手段であり、自身の fork に意味のな"
> "いプログラムや、fork を自身で行うためのコード追加が現実的でないプログラム"
> "以外での使用を意図していない。"
修正しました。
> @@ -1699,7 +1699,7 @@
> "If B<--stop> and B<--retry> were specified, but the end of the schedule was "
> "reached and the processes were still running."
> msgstr ""
> -"B<--stop> および B<--retry> が指定されたが、スケジュールの最後まで到達"
> +"B<--stop> および B<--retry> が指定されたが、規定時間の最後まで到達"
> "したにも関わらず、プロセスがまだ実行されている。"
>
> #. type: TP
これですが、この趣旨での schedule は、すべて規定時間とした方がよいでしょ
うか。他にも幾つかあるので。
http://www.debian.or.jp/community/translate/trans_table.html
をみると、schedule はスケジュールとなっていたのでカタカナ訳していまし
た。個人的にはどちらでも構わないですが。
> @@ -1718,7 +1718,7 @@
> msgid ""
> "When using the B<--status> command, the following status codes are returned:"
> msgstr ""
> -"B<--status> コマンドを実行した際には、以下の戻り値が返却される:"
> +"B<--status> コマンドを実行した際には、以下の戻り値が返される:"
>
> #. type: Plain text
> #: start-stop-daemon.8:292
好みの問題の様にも思いますが、直しました。
---
TAKAHASHI Motonobu <monyo@xxxxxxxxx>