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Debian 新メンテナーガイド
こんにちは。
小野寺と申します。
Debian 新メンテナーガイドを一読して、気付いた点を
添付のdiffのよう挙げました。
明確が誤字の他にも、読んでいて気になった範囲での、
訳語が統一されていなかったり、
私が分かりにくかった部分の修正案も含んでいます。
一部でも取り込んでいただければ幸いです。
訳語がばらばらになっているものは、
http://www.debian.or.jp/community/translate/trans_table.html
を参考にさせていただいたつもりです。
また、HTMLを生成する方法が分からなかったので、最終的なHTMLとしては
確認していません。
--
Ryo ONODERA // ryo_on@xxxxxxxxxxxx
PGP fingerprint = 82A2 DC91 76E0 A10A 8ABB FD1B F404 27FA C7D1 15F3
Index: po4a/maint-guide.ja.po
===================================================================
--- po4a/maint-guide.ja.po (リビジョン 10368)
+++ po4a/maint-guide.ja.po (作業コピー)
@@ -274,7 +274,7 @@
msgid ""
"There are several types of people interacting around Debian with different "
"roles."
-msgstr "Debian 界隈では異なる役割で色々なタイプの人がが交流しています。"
+msgstr "Debian 界隈では異なる役割で色々なタイプの人が交流しています。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
msgid ""
@@ -379,7 +379,7 @@
"<ulink url=\"&logiciellibre;\">Debian: 17 years of Free Software, \"do-ocracy"
"\", and democracy</ulink> (Introductory slides)"
msgstr ""
-"<ulink url=\"&logiciellibre;\">Debian: フリーソフトウエアーと、\"do-ocracy"
+"<ulink url=\"&logiciellibre;\">Debian: フリーソフトウェアと、\"do-ocracy"
"\" (実行による支配)と、democracy (多数決による支配)の17年間</ulink> (紹介スラ"
"イド、英語)"
@@ -921,7 +921,7 @@
"such as <literal>site:lists.debian.org</literal> to limit the domain."
msgstr ""
"<literal>site:lists.debian.org</literal> のような検索文字列を含めてドメインを"
-"制約するようなことでウエッブ検索エンジンをより効率的に利用することを考えま"
+"制約するようなことでウェブ検索エンジンをより効率的に利用することを考えま"
"しょう。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
@@ -940,7 +940,7 @@
"to in the available documentation and web resources, you can ask them "
"interactively."
msgstr ""
-"入手可能な文書やウエッブのリソースからは答えを見つけられない疑問が残った場合"
+"入手可能な文書やウェブのリソースからは答えを見つけられない疑問が残った場合"
"には、インタラクティブに疑問を聞く事が出来ます。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -1042,7 +1042,7 @@
msgid ""
"Get a copy of the upstream software, usually in a compressed tar format."
msgstr ""
-"通常圧縮された tar フォーマットのアップストリームソフトウエアーのコピーを入手"
+"通常圧縮された tar フォーマットのアップストリームソフトウェアのコピーを入手"
"します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><itemizedlist><listitem><literal>
@@ -1125,7 +1125,7 @@
"to <literal>_</literal> (underscore) in the Debian package filenames."
msgstr ""
"<literal><replaceable>package</replaceable></literal> と "
-"<literal><replaceable>version</replaceable></literal> の間の文字が tar 玉の名"
+"<literal><replaceable>version</replaceable></literal> の間の文字が tar アーカイブの名"
"前の <literal>-</literal> (ハイフン)が Debian パッケージファイルの名前では "
"<literal>_</literal> (下線)に変更されていることに注目して下さい。"
@@ -1237,7 +1237,7 @@
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
msgid "the <ulink url=\"&packages-do;\">Debian packages</ulink> web page"
-msgstr "<ulink url=\"&packages-do;\">Debian パッケージ</ulink> ウエッブページ"
+msgstr "<ulink url=\"&packages-do;\">Debian パッケージ</ulink> ウェブページ"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
msgid ""
@@ -1449,7 +1449,7 @@
"The program should <emphasis role=\"strong\">not</emphasis> introduce "
"security and maintenance concerns to the Debian system."
msgstr ""
-"プログラムは、Debian システムにセキュリティーやメインテナンス上の懸念を招いて"
+"プログラムは、Debian システムにセキュリティーやメイテナンス上の懸念を招いて"
"は<emphasis role=\"strong\">いけません</emphasis>。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><itemizedlist><listitem><para>
@@ -1560,7 +1560,7 @@
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><itemizedlist><listitem><para>
msgid "upstream source containing undistributable contents"
-msgstr "配布できない内容が tar 玉に含まれるアップストリームソース"
+msgstr "配布できない内容が含まれるアップストリームソース"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
msgid "High complexity packages"
@@ -2150,7 +2150,7 @@
"(<literal>0-9A-Za-z</literal>) と プラス (<literal>+</literal>) と 波線 "
"(<literal>~</literal>) と ピリオド (<literal>.</literal>) からのみから選びま"
"す。それは数字 (<literal>0-9</literal>) で始まらなければいけません。"
-"<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> 出きることならその長さを 8 文字以内"
+"<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> できることならその長さを 8 文字以内"
"とするのがいいです。<placeholder type=\"footnote\" id=\"1\"/>"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
@@ -2281,7 +2281,7 @@
"use some other login shell such as Z shell, use their corresponding "
"configuration files instead of <filename>~/.bashrc</filename>."
msgstr ""
-"以下の文章はあなたが Bash をあなたのログインシェルとして使っていると仮定して"
+"以下の文章はあなたが Bash をログインシェルとして使っていると仮定して"
"います。Z シェルのような他のログインシェルを用いている場合 <filename>~/."
"bashrc</filename>と代えてそれに対応する設定ファイルを使って下さい。"
@@ -2414,7 +2414,7 @@
"replaceable></literal>. <placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
msgstr ""
"情報がいくつか表示されるでしょう。どんな種類のパッケージを作ろうとしているの"
-"かを尋ねられます。Gentoo は単一バイナリーパッケージです - バイナリーを一つだ"
+"かを尋ねられます。Gentoo は単一バイナリーパッケージ - バイナリーを一つだ"
"け生成するので、一個の <filename>.deb</filename> ファイルです - なので、"
"<literal>s</literal> キーで最初の選択肢を選びましょう。表示された情報をチェッ"
"クして、<literal><replaceable>ENTER</replaceable></literal> を押して確認して"
@@ -2522,7 +2522,7 @@
msgstr ""
"ソースファイルには <xref linkend=\"simplemake\"/> や <xref linkend=\"portable"
"\"/> で述べたようないかなるビルドシステムを含んでいる必要は無いことに注意して"
-"下さい。それは単なる画像データー集等かもしれません。ファイルのインストールは "
+"下さい。それは単なる画像データ集等かもしれません。ファイルのインストールは "
"<filename>debian/install</filename> (<xref linkend=\"install\"/>参照) のよう"
"な <systemitem role=\"package\">debhelper</systemitem> コンフィギュレーション"
"ファイルだけを使っても行えます。"
@@ -2563,7 +2563,7 @@
msgstr ""
"すると、<filename>debian</filename> ディレクトリーとその内容は <xref linkend="
"\"non-native-dh-make\"/> とちょうど同じように作成されます。これはネイティブ "
-"Debian パッケージなので tar 玉を 作りません。しかし相違点はこれだけです。他の"
+"Debian パッケージなので tar アーカイブを作りません。しかし相違点はこれだけです。他の"
"パッケージング操作は実質的にまったく同じです。"
#. type: Content of: <book><chapter><title>
@@ -2598,7 +2598,7 @@
"パッケージ向け修正を記録する、基本的な方法を提供します。Debian パッケージで使"
"うには、多少カスタマイズしたデフォルトを使うのが望ましいので、以下の行を "
"<filename>~/.bashrc</filename> に追加し Debian パッケージ作成用のエリアス "
-"<command>dquilt</command> を作りましょう。第2行目は <command>quilt</"
+"<command>dquilt</command> を作りましょう。第 2 行目は <command>quilt</"
"command> コマンドのシェル入力完了機能と同様の機能を <command>dquilt</"
"command> コマンドに与えます。"
@@ -2761,7 +2761,7 @@
"directories such as <filename>/usr/bin</filename>, obeying the <ulink url="
"\"&fhs;\">Filesystem Hierarchy Standard</ulink> (FHS)."
msgstr ""
-"通常、サードパーティーソフトエアーは自分自身を <filename>/usr/local</"
+"通常、サードパーティーソフトウェアは自分自身を <filename>/usr/local</"
"filename> サブディレクトリーにインストールします。Debian 上ではこれはシステム"
"管理者 (もしくはユーザー) の個人用に予約されているため、パッケージャーは "
"<filename>/usr/local</filename> のようなディレクトリーを使わず、<ulink url="
@@ -2836,7 +2836,7 @@
msgstr ""
"GNU <command>autoconf</command> を使っているプログラムは、自動的に GNU 規約に"
"準拠するので、そのパッケージ作成はいとも簡単にできます。こういう事実や他から"
-"類推すると、<systemitem role=\"package\">debhelperl</systemitem> パッケージは"
+"類推すると、<systemitem role=\"package\">debhelper</systemitem> パッケージは"
"ビルドシステムに立ち入った変更を加えることなく、約 90% のパッケージで使えると"
"推定されます。そのため、パッケージ作成は見かけほど複雑ではありません。"
@@ -2914,8 +2914,8 @@
msgstr ""
"パッケージの作成時は、あなたのプログラムは <filename>debian/"
"<replaceable>package</replaceable></filename> にインストールされますが、"
-"<filename>.deb</filename> パッケージからルートディレクトリーへルートディレク"
-"トリー下にインストールされた場合も正しく動作する必要があることを覚えておいて"
+"<filename>.deb</filename> パッケージからルートディレクトリー下に"
+"インストールされた場合も正しく動作する必要があることを覚えておいて"
"ください。こうするのためは、ビルドシステムがパッケージファイルの中のファイル"
"中に <literal>/home/me/deb/<replaceable>package</replaceable>-"
"<replaceable>version</replaceable>/usr/share/<replaceable>package</"
@@ -3434,7 +3434,7 @@
msgstr ""
"ご存知のように、Debianアーカイブは <literal>main</literal> (完全にフリーなソ"
"フトウェア)、<literal>non-free</literal> (本当にフリーではないソフトウェア)、"
-"<literal>contrib</literal> (フリーだが non-free ソフトウエアーに依存するソフ"
+"<literal>contrib</literal> (フリーだが non-free ソフトウェアに依存するソフ"
"トウェア)という複数エリアに分かれています。さらにそれらは、大まかなカテゴリー"
"毎のセクションに分類されています。例えば、管理者専用のプログラムは"
"<literal>admin</literal> 、プログラムツールは <literal>devel</literal>、文書"
@@ -3702,7 +3702,7 @@
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid "On line 7 you can put the URL of the software's upstream homepage."
msgstr ""
-"7行目にはソフトウエアーのアップストリームプホームページ URL を記載できます。"
+"7行目にはソフトウェアのアップストリームプホームページ URL を記載できます。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid ""
@@ -3727,7 +3727,7 @@
"binary package. <placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
msgstr ""
"10 行目にはバイナリーパッケージがコンパイルされる対象のアーキテクチャーを記載"
-"します。この値はバイナリーパッケージのタイプによって通常以下の2つのどちらか"
+"します。この値はバイナリーパッケージのタイプによって通常以下の 2 つのどちらか"
"です。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -3752,7 +3752,7 @@
"consisting of text, images, or scripts in an interpreted language."
msgstr ""
"生成されたバイナリーパッケージは、通常テキストやイメージやインタープリター言"
-"語のスクリプトからなる、アーキテクチャー依存の無いパッケージです。"
+"語のスクリプトからなる、アーキテクチャー依存の無いパッケージである。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid ""
@@ -3931,7 +3931,7 @@
msgstr ""
"パッケージがインストールされると、全てのリストされたパッケージを破壊します。"
"通常、<literal>Breaks</literal> の項目は特定の値より旧いバージョンに対して規"
-"程します。通常、上位パッケージマネジメントツールを用い、記載されたパッケージ"
+"定します。通常、上位パッケージマネジメントツールを用い、記載されたパッケージ"
"をアップグレードし解決します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -3945,7 +3945,7 @@
"\"&virtual-package;\">virtual-package-names-list.txt.gz</ulink> file. Use "
"this if your program provides a function of an existing virtual package."
msgstr ""
-"パッケージによっては、選択の予知があるために仮想パッケージ名が定義されていま"
+"パッケージによっては、選択の余地があるために仮想パッケージ名が定義されていま"
"す。仮想パッケージ名の一覧仮想パッケージ名の一覧は <ulink url=\"&virtual-"
"package;\">virtual-package-names-list.txt.gz</ulink> にあります。あなたのプロ"
"グラムが既存の仮想パッケージの機能を提供する場合には、これを使います。"
@@ -4261,7 +4261,7 @@
"<filename>/usr/share/common-licenses/</filename> directory that exists on "
"every Debian system. Otherwise, you must include the complete license."
msgstr ""
-"パッケージの入手先や著作権表示やラインセンス等の抜けている情報を書き加え、"
+"パッケージの入手先や著作権表示やライセンス等の抜けている情報を書き加え、"
"ファイルを完成させましょう。一般的にフリーソフトウェアに使用される特定の共通"
"ライセンス (GNU GPL-1 と GNU GPL-2 と GNU GPL-3 と LGPL-2 と LGPL-2.1 と "
"LGPL-3 と GNU FDL-1.2 と GNU FDL-1.3 と Apache-2.0 と Artistic のライセン"
@@ -4457,8 +4457,8 @@
"distribution value <literal>UNRELEASED</literal>."
msgstr ""
"パッケージの完成前にパッケージが間違ってアップロードされることを防ぐために、"
-"ディトリビューションの値を無効な値 <literal>UNRELEASED</literal> に変更するよ"
-"う推奨します。"
+"ディストリビューションの値を無効な値 <literal>UNRELEASED</literal> に変更する"
+"よう推奨します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid "You will end up with something like this:"
@@ -4575,7 +4575,7 @@
"id=\"1\"/>"
msgstr ""
"他の <filename>Makefile</filename> 同様、全ての <filename>rules</filename> "
-"ファイルはいくつかのルールから成り立ってい、そのそれぞれにターゲットと実行方"
+"ファイルはいくつかのルールから成り立っていて、そのそれぞれにターゲットと実行方"
"法が規定されます。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> 新規のルールは最"
"初のカラムにそのターゲット宣言をすることで始まります。それに続く TAB コード "
"(ASCII 9) で始まる数行はそのレシピを規定します。空行と <literal>#</literal> "
@@ -4591,7 +4591,7 @@
"<literal><replaceable>build</replaceable></literal> and "
"<literal><replaceable>binary</replaceable></literal> targets respectively."
msgstr ""
-"実行したいルールは、そのターゲット名をコマンドラインのアーギュメントとして実"
+"実行したいルールは、そのターゲット名をコマンドラインの引数として実"
"行します。例えば、 <literal>debian/rules <replaceable>build</replaceable></"
"literal> や <literal>fakeroot make -f debian/rules <replaceable>binary</"
"replaceable></literal> は、それぞれ <literal><replaceable>build</"
@@ -5185,7 +5185,7 @@
msgstr ""
"<command>dh_make</command> によって作成された <filename>rules</filename> ファ"
"イルについて理解すべきことは、これは単なる提案ということです。もっと複雑な"
-"パッゲージ以外のほぼ全てに有効ですが、必要に応じてカスタマイズをすることを遠"
+"パッケージ以外のほぼ全てに有効ですが、必要に応じてカスタマイズをすることを遠"
"慮してはいけません。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><section><para>
@@ -5346,7 +5346,7 @@
msgid ""
"This registers Type 1 fonts, hyphenation patterns, and formats with TeX."
msgstr ""
-"これで、TeXによるType1フォント、ハイフネーション、またはフォーマットが登録さ"
+"これで、TeXによるType1フォント、ハイフネーションパターン、またはフォーマットが登録さ"
"れます。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -5484,7 +5484,7 @@
"and generates the <literal>${gir:Depends}</literal> substitution variable "
"for the package dependency."
msgstr ""
-"これは GObject イントロスペクションデーターを提供しているパッケージの依存関係"
+"これは GObject イントロスペクションデータを提供しているパッケージの依存関係"
"を計算し、パッケージ依存関係用に <literal>${gir:Depends}</literal> 代替変数を"
"生成します。"
@@ -5991,7 +5991,7 @@
"あなたのパッケージングするプログラムが、ユーザーに <filename>/etc</filename> "
"ディレクトリーの中にある設定ファイルを編集することを要求する場合、"
"<command>dpkg</command> を黙らせるために conffiles として登録しない良く使われ"
-"る方法が2つあります。"
+"る方法が 2 つあります。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
msgid ""
@@ -5999,8 +5999,8 @@
"file under the <filename>/var</filename> directory generated by the "
"maintainer scripts."
msgstr ""
-"<filename>/etc</filename> ディレクトリー中に、<emphasis>メンテナースクリプト"
-"</emphasis> によって生成された <filename>/var</filename> ディレクトリー以下の"
+"<filename>/etc</filename> ディレクトリー中に、メンテナースクリプト"
+"によって生成された <filename>/var</filename> ディレクトリー以下の"
"ファイルにシンボリックリンクを張る。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -6008,14 +6008,14 @@
"Create a file generated by the maintainer scripts under the <filename>/etc</"
"filename> directory."
msgstr ""
-"<filename>/etc</filename> ディレクトリーの中に <emphasis>メンテナースクリプト"
-"</emphasis> によってファイルを生成する。"
+"<filename>/etc</filename> ディレクトリーの中にメンテナースクリプト"
+"によってファイルを生成する。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid ""
"For information on maintainer scripts, see <xref linkend=\"maintscripts\"/>."
msgstr ""
-"<emphasis>メンテナースクリプト</emphasis>についの詳細は、<xref linkend="
+"メンテナースクリプトについての詳細は、<xref linkend="
"\"maintscripts\"/> を参照してください。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><title>
@@ -6375,12 +6375,12 @@
msgstr ""
"<filename><replaceable>package</replaceable>.default</filename> ファイルは "
"<filename>/etc/default/<replaceable>package</replaceable></filename> にインス"
-"トールされます。このファイルは <emphasis>init スクリプト</emphasis> により"
+"トールされます。このファイルは init スクリプトにより"
"ソースされるデフォルトを設定します。この <filename><replaceable>package</"
"replaceable>.default</filename> ファイルは大抵、デーモンを停止したり、デフォ"
"ルトのフラグやタイムアウトなどの設定に使われます。もしもあなたの "
-"<emphasis>init スクリプト</emphasis>が、特定の<emphasis>設定可能</emphasis>な"
-"機能を有しているのであれば、それは <emphasis>init スクリプト</emphasis>ではな"
+"init スクリプトが、特定の<emphasis>設定可能</emphasis>な"
+"機能を有しているのであれば、それは init スクリプトではな"
"く、この <filename><replaceable>package</replaceable>.default</filename> ファ"
"イルに設定しておくべきでしょう。"
@@ -6394,11 +6394,11 @@
"will need to override <command>dh_installinit</command> in the "
"<filename>rules</filename> file with the following lines:"
msgstr ""
-"アップストリームプログラムが <emphasis>init スクリプト</emphasis>用ファイルを"
+"アップストリームプログラムが init スクリプト用ファイルを"
"提供する場合、それを使用するかしないかは自由です。もしアップストリームからの "
-"<emphasis>init スクリプト</emphasis>を使わないのであれば "
+"init スクリプトを使わないのであれば "
"<filename><replaceable>package</replaceable>.init</filename> に新しいのを作成"
-"しましょう。アップストリームの <emphasis>init スクリプト</emphasis>が問題なく"
+"しましょう。アップストリームのinit スクリプトが問題なく"
"正しい場所にインストールされるとしても、<filename>rc*</filename> シンボリック"
"リンクの設定は必要です。そのためには、<filename>rules</filename> ファイルに以"
"下を追加して、<command>dh_installinit</command> をオーバーライドしましょう。"
@@ -6504,7 +6504,7 @@
"sourcedir</literal>)."
msgstr ""
"<command>dh_install</command> コマンドはもし、カレントディレクトリーでファイ"
-"ルが見つからなかった場合は、(または、<literal>--sourcedir</literal> で探すよ"
+"ルが見つからなかった場合は、(または、<literal>--sourcedir</literal> で探すよ"
"うに指示したディレクトリー内で見つからなかった場合は)フォールバックして "
"<filename>debian/tmp</filename>内を検索します。"
@@ -6810,7 +6810,7 @@
"you do this, you have to:"
msgstr ""
"もし、<command>nroff</command>よりSGMLのほうが好みであれば、"
-"<filename>manpage.sgml.ex</filename> のほうをひな型として使うことも できま"
+"<filename>manpage.sgml.ex</filename> のほうをひな型として使うこともできま"
"す。こちらの場合には、以下の手順が必要です。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -7091,7 +7091,7 @@
"<filename>{pre,post}{inst,rm}</filename> という <command>bash</command> 独自"
"の短縮形をこれらのファイル名の表記としていますが、システムシェルである "
"<command>dash</command> との互換性のために、これらのメンテナースクリプトでは"
-"純粋の POSIX シンタックスを使うべきです。"
+"純粋な POSIX シンタックスを使うべきです。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid ""
@@ -7117,7 +7117,7 @@
"maintainer scripts and installation procedure\"</ulink>, and take a look at "
"the example files provided by <command>dh_make</command>."
msgstr ""
-"メンテナー初心者のうちは、問題になることが多いので<emphasis>メンテナースクリ"
+"新米メンテナーのうちは、問題になることが多いので<emphasis>メンテナースクリ"
"プト</emphasis>を直接編集しないようにしましょう。詳しくは <ulink url="
"\"&policy-mantainerscripts;\">Debian Policy Manual, 6 \"Package maintainer "
"scripts and installation procedure\"</ulink> を参照し、<command>dh_make</"
@@ -7174,8 +7174,8 @@
"such as those managed by the maintainer scripts. This should minimize "
"issues associated with them."
msgstr ""
-"<systemitem role=\"package\">ucf</systemitem> パッケージは、<emphasis>メンテ"
-"ナースクリプト</emphasis>によって管理されているような <emphasis>conffiles</"
+"<systemitem role=\"package\">ucf</systemitem> パッケージは、メンテ"
+"ナースクリプトによって管理されているような <emphasis>conffiles</"
"emphasis> とラベルされていないファイルに関して、ユーザーによって変更された"
"ファイルを保存する <emphasis>conffileのような</emphasis>処理をする仕組みを提"
"供します。この仕組みを使うとこれらに関する問題を最小化できます。"
@@ -7186,7 +7186,7 @@
"<emphasis role=\"strong\">why people choose Debian</emphasis>. You must be "
"very careful not to turn them into a source of annoyance."
msgstr ""
-"これら、<emphasis>メンテナースクリプト</emphasis>は<emphasis role=\"strong\">"
+"これら、メンテナースクリプトは<emphasis role=\"strong\">"
"なぜ Debian を選ぶのか</emphasis>という理由の 1 つでもあります。これらの仕組"
"みで、ユーザーが迷惑がる原因とならないよう細心の注意をはらいましょう。"
@@ -7343,7 +7343,7 @@
"Actually, this new format also supports multiple upstream tarballs and more "
"compression methods. These are beyond the scope of this document."
msgstr ""
-"この新しいフォーマットは、複数のアップストリームの tar 玉やこの他の圧縮方法も"
+"この新しいフォーマットは、複数のアップストリームの tar アーカイブやこの他の圧縮方法も"
"サポートしています。詳細は本稿の範疇を超えるため割愛します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
@@ -7573,7 +7573,7 @@
"For <xref linkend=\"modify\"/>, we created three patches in <filename>debian/"
"patches</filename>."
msgstr ""
-"<xref linkend=\"modify\"/> では、<filename>debian/patches</filename>に3つの"
+"<xref linkend=\"modify\"/> では、<filename>debian/patches</filename>に 3 つの"
"パッチを作りました。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
@@ -7724,7 +7724,7 @@
"Debian archives. See <ulink url=\"&keycreate;\">Creating a new GPG key</"
"ulink> and <ulink url=\"&keysigning; \">Debian Wiki on Keysigning</ulink>."
msgstr ""
-"This GPG キーは信頼の網に連結するように Debian デベロッパーによって署名され、"
+"GPG キーは信頼の網に連結するように Debian デベロッパーによって署名され、"
"<ulink url=\"&keyring;\">the Debian keyring</ulink> に登録されていなければい"
"けません。こうすることで Debian アーカイブにパッケージをアップロードして受け"
"付けられるようになります。<ulink url=\"&keycreate;\">Creating a new GPG key</"
@@ -7739,7 +7739,7 @@
"signatures on the <filename>.dsc</filename> file and the <filename>.changes</"
"filename> file like this:"
msgstr ""
-"あなたの GPG 秘密パスフレーズを2回入力するだけが必要なことです。"
+"あなたの GPG 秘密パスフレーズを 2 回入力するだけが必要なことです。"
"<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> 自分自身のローカルでの使用のためだ"
"けに Debian パッケージを作っている場合は、<filename>.dsc</filename> ファイル"
"と <filename>.changes</filename> ファイルに GPG 署名するためのプロンプトを以"
@@ -7785,7 +7785,7 @@
"<manvolnum>1</manvolnum> </citerefentry>. This file is GPG signed, so that "
"people can be sure that it's really yours."
msgstr ""
-"これはソースコードの内容の概要です。このファイルは あなたの"
+"これはソースコードの内容の概要です。このファイルはあなたの"
"<filename>control</filename>ファイルから生成され、<citerefentry> "
"<refentrytitle>dpkg-source</refentrytitle> <manvolnum>1</manvolnum> </"
"citerefentry>によって ソースを展開する時に使われます。また、GPG で署名されて"
@@ -7802,7 +7802,7 @@
"stored as a <command>quilt</command> patch in <filename>debian/patches</"
"filename>."
msgstr ""
-"この圧縮されたターボールには、あなたの<filename>debian</filename>ディレクト"
+"この圧縮された tar アーカイブには、あなたの<filename>debian</filename>ディレクト"
"リーの中身が含まれています。オリジナルのソースコードに行った変更や追加などの"
"情報は全て <filename>debian/patches</filename> 内に、<command>quilt</"
"command> パッチとして保存されます。"
@@ -7827,8 +7827,8 @@
"source -x gentoo_0.9.12-1.dsc</literal>. <placeholder type=\"footnote\" id="
"\"0\"/>"
msgstr ""
-"上記3つのファイルを使えば誰でも簡単にあなたのパッケージをスクラッチからビル"
-"ドすることができます。3つのファイルを任意の場所にコピーし、<literal>dpkg-"
+"上記 3 つのファイルを使えば誰でも簡単にあなたのパッケージをスクラッチからビル"
+"ドすることができます。3 つのファイルを任意の場所にコピーし、<literal>dpkg-"
"source -x gentoo_0.9.12-1.dsc</literal>を実行するだけです。<placeholder type="
"\"footnote\" id=\"0\"/>"
@@ -7918,7 +7918,7 @@
msgstr ""
"これは、<command>dpkg-source</command> コマンドにより "
"<filename>mypackage-1.0</filename> ディレクトリーから作られたソースコード "
-"tar 玉です。(そのサフィックスは <filename>orig.tar.gz</filename> ではありませ"
+"tar アーカイブです。(そのサフィックスは <filename>orig.tar.gz</filename> ではありませ"
"ん。)"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -8188,7 +8188,7 @@
"境として、<systemitem role=\"package\">pbuilder</systemitem> パッケージが非常"
"に便利です。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> これを使うことで、異な"
"るアーキテクチャー向けに <literal>sid</literal> 環境オートビルダーの下での"
-"ソースからのクリーンなビルドが保証され、常に RC (リリースクリチカル) に分類"
+"ソースからのクリーンなビルドが保証され、常に RC (リリースクリティカル) に分類"
"される重要度が serious (深刻)の FTBFS (Fails To Build From Source、ソースから"
"のビルド失敗) バグを防ぎます。<placeholder type=\"footnote\" id=\"1\"/>"
@@ -8241,7 +8241,7 @@
"the <filename>~/.gnupg/</filename> directory."
msgstr ""
"これにより、<filename>~/.gnupg/</filename>ディレクトリーにある、あなたのGPG"
-"キーで生成されたパッケージへの署名を許可します。"
+"キーによる生成されたパッケージへの署名を許可します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid ""
@@ -8602,8 +8602,8 @@
"branch in the VCS."
msgstr ""
"<literal>--pristine-tar</literal> オプションは、小さなバイナリデルタと通常 "
-"VCS の <literal>upstream</literal> ブランチ中に保存された tar 玉の内容のみを"
-"用い完全に元通りの手付かずの tar 玉を再生成する <command>pristine-tar</"
+"VCS の <literal>upstream</literal> ブランチ中に保存された tar アーカイブの内容のみを"
+"用い完全に元通りの手付かずの tar アーカイブを再生成する <command>pristine-tar</"
"command> コマンドを起動します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -8612,8 +8612,8 @@
"<literal>--pristine-tar</literal> option.<placeholder type=\"footnote\" id="
"\"0\"/>"
msgstr ""
-"<literal>--pristine-tar</literal> オプションにより生成されるアップストリーム "
-"tar 玉は、<literal>pristine-tar</literal>。<placeholder type=\"footnote\" id="
+"<literal>--pristine-tar</literal> オプションにより生成されるアップストリーム"
+"tar アーカイブは、<literal>pristine-tar</literal>。<placeholder type=\"footnote\" id="
"\"0\"/>"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para><footnote><para>
@@ -8815,7 +8815,7 @@
#. type: Content of: <book><chapter><section><title>
msgid "Verifying a package's maintainer scripts"
-msgstr "パッケージの<emphasis>メンテナースクリプト</emphasis>の検証"
+msgstr "パッケージのメンテナースクリプトの検証"
#. type: Content of: <book><chapter><section><para>
msgid ""
@@ -8826,7 +8826,7 @@
"systemitem> programs. So do not use them if you are a novice maintainer "
"(see <xref linkend=\"maintscripts\"/>)."
msgstr ""
-"全ての<emphasis>メンテナースクリプト</emphasis> (<filename>preinst</"
+"全てのメンテナースクリプト (<filename>preinst</"
"filename>、<filename>prerm</filename>、<filename>postinst</filename> そして "
"<filename>postrm</filename> ファイルのこと) は、それが <systemitem role="
"\"package\">debhelper</systemitem>プログラムで自動生成されたのでない場合は、"
@@ -8840,10 +8840,10 @@
"processes. Many maintainer script bugs show up when packages are removed or "
"purged. Use the <command>dpkg</command> command as follows to test them."
msgstr ""
-"パッケージがこれらの重要な<emphasis>メンテナースクリプト</emphasis>を使用する"
+"パッケージがこれらの重要なメンテナースクリプトを使用する"
"ならば、インストールだけではなく、削除、完全削除 (purge)、そしてアップグレー"
-"ドについても確実にテストしましょう。多くの<emphasis>メンテナースクリプト</"
-"emphasis>のバグは削除もしくは完全削除の場合に発生します。これらのテストのため"
+"ドについても確実にテストしましょう。多くのメンテナースクリプト"
+"のバグは削除もしくは完全削除の場合に発生します。これらのテストのため"
"には、以下の様に <command>dpkg</command> コマンドを実行します。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><screen>
@@ -8973,7 +8973,7 @@
"<literal>W:</literal> for warning; a possible policy violation or packaging "
"error."
msgstr ""
-"<literal>W:</literal> は警告です。 ポリシー違反もしくはパッケージエラーである"
+"<literal>W:</literal> は警告です。 ポリシー違反もしくはパッケージングエラーである"
"可能性があります。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -9148,7 +9148,7 @@
"binary and source package. Often cruft doesn't get cleaned up properly; "
"adjust your <filename>rules</filename> file to compensate for this."
msgstr ""
-"不要なファイルや長さゼロのファイルがバイナリーパッケージとソースパッケージに"
+"不要なファイルやサイズがゼロのファイルがバイナリーパッケージとソースパッケージに"
"含まれていないことをよく確認して下さい。 大抵は不要なファイルが正しく削除され"
"ずに残ってしまっています。<filename>rules</filename> を調整しこれを修正して下"
"さい。"
@@ -9159,7 +9159,7 @@
#. type: Content of: <book><chapter><para>
msgid "After you release a package, you will soon need to update it."
-msgstr "パッケージをリリースしたなら、間もなくそれを更新する必要があります。"
+msgstr "パッケージをリリースしたなら、すぐにそれを更新する必要があります。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><title>
msgid "New Debian revision"
@@ -9282,11 +9282,11 @@
"maintenance software the moment your package gets accepted into the Debian "
"archive."
msgstr ""
-"changelog の説明行に、このリビジョンで解決されたバグと、 その解決方法について"
-"の簡単な説明を記載し、<literal>Closes: #54321</literal> と続けておきます。 こ"
-"れによってあなたのパッケージが Debian アーカイブ中に受け入れられた時、 アーカ"
+"changelog の説明行に、このリビジョンで解決されたバグと、その解決方法について"
+"の簡単な説明を記載し、<literal>Closes: #54321</literal> と続けておきます。こ"
+"れによってあなたのパッケージが Debian アーカイブ中に受け入れられた時、アーカ"
"イブ管理ソフトウェアによって該当するバグレポートが<emphasis>魔法のように自動"
-"的</emphasis>に閉じられます。"
+"的に</emphasis>閉じられます。"
#. type: Content of: <book><chapter><section><itemizedlist><listitem><para>
msgid ""
@@ -9670,7 +9670,7 @@
"<literal>3.0</literal> source format. <placeholder type=\"footnote\" id="
"\"0\"/>"
msgstr ""
-"パッケージスタイルの 更新はパッケージ更新のために必須活動ではありません。し"
+"パッケージスタイルの更新はパッケージ更新のために必須活動ではありません。し"
"かし、こうすることで最新の <systemitem role=\"package\">debhelper</"
"systemitem> システムと <literal>3.0</literal> ソースフォーマットの全能力を活"
"用できます。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
@@ -10394,8 +10394,8 @@
"<systemitem role=\"package\">lib<replaceable>foo</"
"replaceable><replaceable>1</replaceable>-dbg</systemitem>: 共有ライブラリー "
"<systemitem role=\"package\">lib<replaceable>foo</"
-"replaceable><replaceable>1</replaceable></systemitem> のデバグシンボルを含む"
-"デバグシンボルパッケージ。"
+"replaceable><replaceable>1</replaceable></systemitem> のデバッグシンボルを含む"
+"デバッグシンボルパッケージ。"
#. type: Content of: <book><appendix><section><itemizedlist><listitem><para><footnote><para>
msgid ""
@@ -10416,7 +10416,7 @@
"\"0\"/>"
msgstr ""
"<systemitem role=\"package\">lib<replaceable>foo</replaceable>-dev</"
-"systemitem>: 共有ラーブラリー <filename>lib<replaceable>foo</replaceable>.so."
+"systemitem>: 共有ライブラリー <filename>lib<replaceable>foo</replaceable>.so."
"<replaceable>1</replaceable></filename> 用のヘッダーファイル他を含む開発用"
"パッケージ 。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
@@ -10470,7 +10470,7 @@
"Backward-incompatible ABI changes normally require you to update the SONAME "
"of the library and the shared library package name to new ones."
msgstr ""
-"バックワード非コンパティブルな ABI 変更をすると、通常ライブラリーの SONAME と"
+"後方非互換な ABI 変更をした場合、通常、ライブラリーの SONAME と"
"共有ライブラリーパッケージ名を新規なものにそれぞれアップデートしないといけま"
"せん。"
@@ -10484,10 +10484,10 @@
"following primary references in detail."
msgstr ""
"共有ライブラリーをパッケージする際には、同一共有ライブラリーパッケージ名のラ"
-"イブラリーの同一 SONAME の下でのバックワードコンパティブルな変更に関して、各"
+"イブラリーの同一 SONAME の下での後方互換性のある変更に関して、各"
"シンボルと関連付けられる最小のバージョンが記された <filename>debian/"
"<replaceable>package</replaceable>.symbols</filename> ファイルを作成すべきで"
-"す。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> 以下の1次的レファレンスを詳細に"
+"す。<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/> 以下の一次的レファレンスを詳細に"
"読むべきです。"
#. type: Content of: <book><appendix><section><itemizedlist><listitem><para><footnote><para>
@@ -10548,7 +10548,7 @@
msgstr ""
"過去バージョン <literal>1.3</literal> のアップストリームバージョンから適切な "
"<filename>debian/libfoo1.symbols</filename> ファイルを用いて <systemitem "
-"role=\"package\">libfoo1</systemitem> パッケージをを作成する概略例は以下で"
+"role=\"package\">libfoo1</systemitem> パッケージを作成する概略例は以下で"
"す。"
#. type: Content of: <book><appendix><section><itemizedlist><listitem><para>
@@ -10556,7 +10556,7 @@
"Prepare the skeleton debianized source tree using the upstream "
"<filename>libfoo-1.3.tar.gz</filename> file."
msgstr ""
-"アップストリームの <filename>libfoo-1.3.tar.gz</filename> ファイルを持ちいて "
+"アップストリームの <filename>libfoo-1.3.tar.gz</filename> ファイルを用いて"
"Debian 化したソースツリーの骨子を準備します。"
#. type: Content of: <book><appendix><section><itemizedlist><listitem><itemizedlist><listitem><para>
@@ -10578,7 +10578,7 @@
msgstr ""
"もし以前のアップストリームバージョン <literal>1.2</literal> が <systemitem "
"role=\"package\">libfoo1</systemitem> パッケージとして適切な "
-"<filename>debian/libfoo1.symbols</filename> をそのパッケージ内に持ちいてパッ"
+"<filename>debian/libfoo1.symbols</filename> を用いてパッ"
"ケージされていた場合には、それを再び使いましょう。"
#. type: Content of: <book><appendix><section><itemizedlist><listitem><itemizedlist><listitem><para><footnote><para>
@@ -10592,7 +10592,7 @@
msgstr ""
"Debian パッケージの過去全てのバージョンは <ulink url=\"&snapshot;\">http://"
"snapshot.debian.org/</ulink> から得られます。 パッケージのバックポートが楽に"
-"できるように Debian リビジョンはバージョンから落とします。: <literal>1.1</"
+"できるように Debian リビジョンはバージョンから取り除きます。: <literal>1.1</"
"literal> << <literal>1.1-1~bpo70+1</literal> << <literal>1.1-1</"
"literal> と <literal>1.2</literal> << <literal>1.2-1~bpo70+1</literal> "
"<< <literal>1.2-1</literal>"
@@ -10640,8 +10640,8 @@
"<command>debuild</command> and <command>pdebuild</command> 等のツールを使って"
"ソースツリーのテストビルドをします。 (もしシンボルの欠如等でビルドがうまく行"
"かない場合には、共有ライブラリーパッケージ名を <systemitem role=\"package"
-"\">libfoo1a</systemitem> 等と繰り上げる必要のある何らかのバックワード非コンパ"
-"ティブルな ABI 変更があったので、最初からやり直す必要があります。)"
+"\">libfoo1a</systemitem> 等と繰り上げる必要のある何らかの後方非互換"
+"な ABI 変更があったので、最初からやり直す必要があります。)"
#. type: Content of: <book><appendix><section><itemizedlist><listitem><screen>
#, no-wrap
@@ -10698,7 +10698,7 @@
"\" id=\"0\"/>"
msgstr ""
"もし上記のように <command>dpkg-gensymbols</command> によって diff がプリント"
-"されるのを発見した場合には、生成された共有ラーブラリーのバイナリーパッケージ"
+"されるのを発見した場合には、生成された共有ライブラリーのバイナリーパッケージ"
"から適切な <filename>symbols</filename> ファイルを抽出しましょう。"
"<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
@@ -10750,8 +10750,8 @@
"further and bump versions for some symbols manually as needed. <placeholder "
"type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
msgstr ""
-"上記の例に加えて、更に ABI コンパティビリティーを確認し、必要に応じていくつか"
-"のシンボルのバージョンをマニュアル操作で繰り上げる必要があります。"
+"上記の例に加えて、更に ABI 互換性を確認し、必要に応じていくつか"
+"のシンボルのバージョンを手作業で繰り上げる必要があります。"
"<placeholder type=\"footnote\" id=\"0\"/>"
#. type: Content of: <book><appendix><section><para>
@@ -10760,8 +10760,8 @@
"\">Debian wiki UsingSymbolsFiles</ulink> and its linked web pages may be "
"useful."
msgstr ""
-"2 次的なレファレンスではありますが、<ulink url=\"&usingsymbolsfiles;"
-"\">Debian wiki UsingSymbolsFiles</ulink> とそこからリンクされているウエッブ"
+"二次的なレファレンスではありますが、<ulink url=\"&usingsymbolsfiles;"
+"\">Debian wiki UsingSymbolsFiles</ulink> とそこからリンクされているウェブ"
"ページは有用かもしれません。"
#. type: Content of: <book><appendix><section><title>
@@ -10777,7 +10777,7 @@
"<systemitem role=\"package\">apt</systemitem>. You should read the "
"following references in detail."
msgstr ""
-"Debian wheezy で導入されたマルチアーチフィーチャーは <systemitem role="
+"Debian wheezy で導入されたマルチアーチ機能は <systemitem role="
"\"package\">dpkg</systemitem> と <systemitem role=\"package\">apt</"
"systemitem> の中でのバイナリーパッケージのアーキテクチャー間サポート (他の組"
"み合わせもありますが、特に<literal>i386</literal><-><literal>amd64</"
@@ -10936,7 +10936,7 @@
#. type: Content of: <book><appendix><section><informaltable><tgroup><tbody><row><entry>
msgid "the shared library debug symbols, co-installable"
-msgstr "共有ラーブラリーデバグシンボル、同時インストール可能"
+msgstr "共有ライブラリーデバッグシンボル、同時インストール可能"
#. type: Content of: <book><appendix><section><informaltable><tgroup><tbody><row><entry>
msgid ""
@@ -10948,7 +10948,7 @@
#. type: Content of: <book><appendix><section><informaltable><tgroup><tbody><row><entry>
msgid "the shared library header files etc., co-installable"
-msgstr "共有ラーブラリーヘッダーファイル他、同時インストール可能"
+msgstr "共有ライブラリーヘッダーファイル他、同時インストール可能"
#. type: Content of: <book><appendix><section><informaltable><tgroup><tbody><row><entry>
msgid ""
@@ -11180,7 +11180,7 @@
"algorithm."
msgstr ""
"マルチアーチパッケージとして同時に同一パスにインストールされる全てのファイル"
-"はファイルの内容が完全に同じあるべきです。データーのバイトオーダーや圧縮アル"
+"はファイルの内容が完全に同じあるべきです。データのバイトオーダーや圧縮アル"
"ゴリズムにより生成される相違に注意すべきです。"
#~ msgid "allowed"
@@ -11188,7 +11188,7 @@
#~ msgid "the shared library header files (no <filename>*.a</filename> files)"
#~ msgstr ""
-#~ "共有ラーブラリーのヘッダーファイル (<filename>*.a</filename> ファイル含ま"
+#~ "共有ライブラリーのヘッダーファイル (<filename>*.a</filename> ファイル含ま"
#~ "ず)"
#~ msgid "the compiled program files"
@@ -11198,4 +11198,4 @@
#~ msgstr "共有ライブラリーのガイド"
#~ msgid "Multiarch shared libraries"
-#~ msgstr "Multiarch 共有ライブラリー"
+#~ msgstr "マルチアーチ共有ライブラリー"