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Re: [po4a] po4a: po/pod/ja.po
On Wed, 9 Mar 2016 21:12:52 +0900
Takuma Yamada wrote:
6500くらいまで
> >> @@ -3824,8 +3823,8 @@ msgid ""
> >> "この章では、翻訳者とオリジナルの作者の視点で、それぞれのモジュールの仕様を示"
> >> "しています。翻訳生活をより楽にするために、このモジュールで翻訳する際に遭遇す"
> >> -"る文法や、オリジナルのドキュメントが従わなければならないルールについて学ぶに"
> >> -"は、これをお読みください。"
> >> +"る文法や、オリジナルのドキュメントがしたがわなければならないルールについて学"
> >> +"ぶには、これをお読みください。"
> > 元のままでいくね?
> > 原文in this moduleとなってるけど
> > 「それぞれの」モジュールであって「この」モジュールではないよね
> > 多分in the ..とかにせんとおかしい
> 個人的には、接続詞はひらがな表記される種類が多く通用していると
> 思っていますが(現在議論するつもりはないので)
> 元に戻します。
@@ -4636,7 +4635,7 @@もだけど
ここは接続詞について指摘してない
動詞のfollowにあたる従っては接続詞ではない
理由を述べた文を受けて文頭に来るものが接続詞でありこちらは仮名表記推進
> >> #: doc/po4a.7.pod:86
> >> msgid ""
> >> "Naturally, the new paragraph in the document won't get magically translated"
> >> "in the PO file with this operation, and you'll need to update the PO file"
> >> "manually. Likewise, you may have to rework the translation for paragraphs"
> >> "which were modified a bit. To make sure you won't miss any of them, they are"
> >> "marked as \"fuzzy\" during the process and you have to remove this marker"
> >> "before the translation can be used by B<po4a-translate>. As for the initial"
> >> "translation, the best is to use your favorite PO editor here."
> >> msgstr ""
> >> "当然、ドキュメントの新しい段落が、この操作で魔法のように PO ファイルで翻訳さ"
> >> "れている、ということはありません。PO ファイルを手で更新する必要があります。同"
> >> "様に、多少変更があった段落についても、再度翻訳する必要があります。変更を見逃"
> >> "さないように、この修正の間、\"fuzzy\" マーカが付き、B<po4a-translate> を使用"
> >> "する前にそのマーカを消さなければなりません。初期翻訳と同様にお好みの PO エ"
> >> "ディタを使用するのが最善です。"
> > 修正の間ではなくpo4a-updatepoの過程で
> > B<po4a-translate> でその翻訳を
> 一旦次のように直したのですが、また見直します。
> "当然、ドキュメントの新しい段落が、この操作で魔法のように PO ファイルで翻訳さ"
> "れている、ということはありません。PO ファイルを手で更新する必要があります。同"
> "様に、多少変更があった段落についても、再度翻訳する必要があります。変更を見逃"
> "さないよう、プロセス中に \"fuzzy\" マーカが付けられので、B<po4a-translate> を"
> "使って翻訳する前に、そのマーカを消さなければなりません。初期翻訳と同様にお好"
> "みの PO エディタを使用するのが最善です。"
「B<po4a-translate> でその翻訳を処理」する前に
多分これ翻訳版生成する奴だと思うんで
> >> #: doc/po4a.7.pod:100
> >> msgid ""
> >> "Often the document structures don't match exactly, preventing B<po4a-"
> >> "gettextize> from doing its job properly. At that point, the whole game is"
> >> "about editing the files to get their damn structures matching."
> >> msgstr ""
> >> "しばしば、ドキュメント構造が完全に一致する、というわけには行きません。この場"
> >> "合ゲームの内容は、構造を一致させるのにファイルを編集する、ということになりま"
> >> "す。"
> > 構造が完全には一致せず、gettextizeが正常に機能(し|でき)ない
> 指摘のほか、訳し直しました。
> "しばしば、ドキュメント構造が完全には一致せず、B<po4a-gettextize> が正常に機能"
> "しません。この時点で、ゲーム全体は、そのいまいましい構造を一致させるために"
> "ファイルを編集するということになります。"
ゲームはその腐った構造をすりあわせていく作業が全てとなりますw
> >> #: doc/po4a.7.pod:124
> >> msgid ""
> >> "It may help the comprehension to consider addenda as a sort of patches"
> >> "applied to the localized document after processing. They are rather"
> >> "different from the usual patches (they have only one line of context, which"
> >> "can embed Perl regular expression, and they can only add new text without"
> >> "removing any), but the functionalities are the same."
> >> msgstr ""
> >> "追加内容を、処理後のローカライズしたドキュメントに適用するパッチの類として見"
> >> "なすとわかりやすいでしょう。通常のパッチとは非常に異なっています (1 行だけの"
> >> -"文章、Perlの正規表現を埋め込み、削除できず新しいテキストの追加のみ) が、機能"
> >> +"文章、Perl の正規表現を埋め込み、削除できず新しいテキストの追加のみ) が、機能"
> >> "的には同じです。"
> > 機能的には明らかに違うわけで。。
> > 実用上くらいでどうだろう
> 辞書で確認すると、functionalities: 機能性、機能面、相関性 など
> 実用上(practical use)は、意訳レベルではありですね。考え中。
atok2016のプレミアム辞書(ジーニアス英和第5版)より
func・tion・al・i-ty
1 [C][U](コンピュータなどの)機能性.
2 [U](物の)有用性, 実用性(practicality).
> >> @@ -4983,10 +4982,10 @@ msgid ""
> >> msgstr ""
> >> "以下この行を I<position point> と呼びます。追加内容を追加するポイントを "
> >> "I<insertion point> と呼びます。この二つのポイントはお互い近くにありますが、同"
> >> +"じではありません。例えば、新しいセクションを挿入する場合、I<position point> "
> >> +"を前のセクションのタイトルとして、po4a にはそのセクションの最後に挿入するよう"
> >> +"指示するのが簡単です (I<position point> は特定の行がマッチするような正規表現"
> >> +"で表すことを覚えておいてください)。"
> > それぞれ目印と位置にするのはどーだ
> > 実際の例
> > 目印: position=</copyright>
> > 位置: mode=before; endboundary=</copyright>
> 意訳として目印と位置は適当そうに思うのですが、
> 少なくとも position という語はファイルに記述するようなのと、
> 原語またはカタカナ表記という選択肢も考慮すべきと思うので、
> もう少し考えます。
position point (目印)
insertion point (追加位置)
> #: doc/po4a.7.pod:140
> msgid ""
> "B<beginboundary> (used only when B<mode=after>, and mandatory in that case)"
> msgstr "B<beginboundary> (B<mode=after> の時のみ使用。この場合必須)"
> #: doc/po4a.7.pod:141
> msgid "B<endboundary> (idem)"
> msgstr "B<endboundary> (同上)"
テキトに抽出してみた
" PO4A-HEADER: mode=after; position=About this document; endboundary=</section>\n"
" PO4A-HEADER: mode=after; position=About this document; beginboundary=<section>\n"
" PO4A-HEADER:mode=after;position=AUTHORS;beginboundary=\\.SH\n"
" PO4A-HEADER:mode=after;position=Copyright Big Dude, 2004;beginboundary=^\n"
" PO4A-HEADER:mode=after;position=<title>About</title>;beginboundary=FakePo4aBoundary\n"
" |PO4A-HEADER:mode=after;position=AUTEUR;beginboundary=^=head\n"
" PO4A-HEADER:mode=after;position=NOM;beginboundary=^=head1\n"
原文から「同上」となってるけど上の全体に同じではないよね
beginboundaryないのもあるし
「どちらか必須」が正しいの? >詳しい人
> #: doc/po4a.7.pod:142
> msgid "regexp matching the end of the section after which the addendum goes."
> msgstr "追加内容を後ろに続けるセクションの、最後にマッチする正規表現です。"
、セクションの終わりに
#「セクションの終わり」で一つの塊なんでその中に読点入れるとおかしくなる
> #: doc/po4a.7.pod:143
> msgid ""
> "When B<mode=after>, the I<insertion point> is after the I<position point>, "
> "but not directly after! It is placed at the end of the section beginning at "
> "the I<position point>, i.e., after or before the line matched by the I<???"
> ">B<boundary> argument, depending on whether you used B<beginboundary> or "
> "B<endboundary>."
> msgstr ""
> "B<mode=after> の場合、I<insertion point> は I<position point> の後になります"
> "が、すぐ後ではありません! I<position point> で始まるセクションの後ろになりま"
> "す。なお、I<???>B<boundary> 引数と行の前 (ないし後) とがマッチします。どちら"
> "になるかは B<beginboundary> ないし B<endboundary> で決まります。"
placed at the end of the sectionだと
<section>
元からある内容
ここ
</section>
一方、「で始まるセクションの後ろ」だと
<section>
元からある内容
</section>
ここ
にならないか? てことで後ろ→終わり
つまり、begin-とend-のどちらを指定したのかにより、
それぞれの引数にマッチした場所の前、後に置かれます
> #: doc/po4a.7.pod:150
> msgid ""
> "This can seem obscure, but hopefully, the next examples will enlighten you."
> msgstr "これは分かりにくいですが、次の例はよく分かると思います。"
次の例*で*
> @@ -5191,10 +5190,10 @@ msgid ""
> "you should put a B<position> matching this line, and a B<beginboundary> "
> "matching the beginning of the next section (i.e., B<^\\.SH>). The addendum "
> "will then be added B<after> the I<position point> and immediately B<before> "
> "the first line matching the B<beginboundary>. That is to say:"
> msgstr ""
> -"B<position> はこの行にマッチし、B<beginboundary> は次のセクションの先頭 (例 "
> -"B<^\\.SH>) にマッチすべきでしょう。そこで、追加内容をこの I<position point> "
> -"の B<後> で、B<beginboundary> にマッチした先頭行の B<直前> に追加します。以下"
> -"のようになります。"
> +"この行とマッチする B<position> および次のセクションの先頭 (例 B<^\\.SH>) に"
> +"マッチする B<beginboundary> を入れるべきです。追加内容は、I<position point> "
> +"の B<後> で B<beginboundary> とマッチする最初の行の B<前> に追加されます。以"
> +"下のようになります:"
この行とマッチする B<position>、そして
i.e.
指定
日本語の中の強調の前後に空白入れたいのか?
# B<>は「名前」とか「書式」とかのタイトル部と同じ表示
> @@ -5214,8 +5213,8 @@ msgid ""
> "line, and give a B<beginboundary> matching any line."
> msgstr ""
> "セクション全体を追加するのではなく、セクション内 (\"Copyright Big Dude\" の後"
> -"など) に何か追加したい場合、B<position> はこの行にマッチするように与え、"
> -"B<beginboundary> は任意の行にマッチするように与えます。"
> +"など) に何か追加したい場合、この行にマッチする B<position> はこの行にマッチす"
> +"るように与え、B<beginboundary> は任意の行にマッチするように与えます。"
ダブってるぞ
、B<position> をこの行にマッチするように
ここに限らず渡す引数についてのgiveは指示とか指定で
> @@ -5279,8 +5278,8 @@ msgid ""
> "that case is: B<^\\.fi$>."
> msgstr ""
> "ここでは、B<.fi> を B<endboundary> として使用しないでください。明らかに想定し"
> -"ていない、\"the[ fi]le\" にもマッチしてしまいます。正しい B<endboundary> は、"
> -"この場合 B<^\\.fi$> となります。"
> +"ていない \"the[ fi]le\" にもマッチしてしまいます。正しい B<endboundary> は、"
> +"この場合 B<^\\.fi$> となります。"
beginboundaryならいいのか?
重要なのはB<.fi> を使うなということ
B<endboundary> として B<.fi> を
> @@ -5331,9 +5330,9 @@ msgid ""
> "the translator is added at the end of the file. (in French, \"TRADUCTEUR\" "
> "means \"TRANSLATOR\", and \"moi\" means \"me\")"
> msgstr ""
> -"さらに、以下の翻訳者についての(フランス語の)節を追加する追加内容をファイルの"
> -"最後に追加します。(フランス語で \"TRADUCTEUR\" は \"TRANSLATOR\"、\"moi\" は "
> -"\"me\" の意味です)"
> +"さらに、以下の翻訳者についての (フランス語の) セクションを追加する追加内容を"
> +"ファイルの最後に追加します。(フランス語で \"TRADUCTEUR\" は \"TRANSLATOR"
> +"\"、\"moi\" は \"me\" の意味です)"
元からだが追加するが増殖してるな
> #: doc/po4a.7.pod:174
> msgid ""
> "The use of po4a proved to be a bit error prone for the users since you have "
> "to call two different programs in the right order (B<po4a-updatepo> and then "
> "B<po4a-translate>), each of them needing more than 3 arguments. Moreover, it "
> "was difficult with this system to use only one PO file for all your "
> "documents when more than one format was used."
> msgstr ""
> "po4a を使うことは、それぞれ 3 つ以上の引数が必要な 2 つの異なるプログラムを、"
> "ユーザが正しい順番 (B<po4a-updatepo> のあとに B<po4a-translate>) で実行しなけ"
> "ればならないということで、少々誤る傾向にあるということがわかりました。その上"
> "で、複数のフォーマットが使われているすべてのドキュメントを、一つだけの PO "
> "ファイルにするのは、このシステムでは難しいことでした。"
前後に繋がりないんで
その上 or さらに
> #: doc/po4a.7.pod:175
> msgid ""
> "The L<po4a(1)> program was designed to solve those difficulties. Once your "
> "project is converted to the system, you write a simple configuration file "
> "explaining where your translation files are (PO and POT), where the original "
> "documents are, their formats and where their translations should be placed."
> msgstr ""
> "この難しさを解消するために、L<po4a(1)> プログラムは設計されました。一度このシ"
> "ステムに移行すれば、どこに翻訳したファイルがあるか (PO と POT)? オリジナルド"
> "キュメントがどこにあるか? そのフォーマットは? 翻訳はどこに置くべきか? を説明"
> "するシンプルな設定ファイルを書くことになります。"
移行してしまえば、簡単な設定ファイルに翻訳用ファイルの位置、
原版の位置や形式、翻訳版の位置を記述する
> #: doc/po4a.7.pod:176
> msgid ""
> "Then, calling po4a(1) on this file ensures that the PO files are "
> "synchronized against the original document, and that the translated document "
> "are generated properly. Of course, you will want to call this program twice: "
> "once before editing the PO file to update them and once afterward to get a "
> "completely updated translated document. But you only need to remember one "
> "command line."
> msgstr ""
> "そして、このファイルで po4a(1) を呼ぶことで、PO ファイルがオリジナルドキュメ"
> "ントに対して同期が取れており、翻訳済みドキュメントが適切に生成されることを保"
> "証できます。もちろん、このプログラムを二度呼びたくなるかも知れません。一度目"
> "は編集前に PO ファイルを更新するために、二度目はその後で、完璧に更新された翻"
> "訳済みドキュメントを得るために。しかし一つのコマンドラインしか覚えておく必要"
> "はありません。"
それから
呼んでもかまいません
覚えておく必要があるのはただ一つのコマンドラインだけだ
> #: doc/po4a.7.pod:178
> msgid ""
> "po4a modules have options (specified with the B<-o> option) that can be used "
> "to change the module behavior."
> msgstr ""
> "po4a モジュールは、モジュールの挙動を変更するオプション (B<-o> オプションで指"
> "定) があります。"
には
> @@ -5443,7 +5442,7 @@ msgid ""
> msgstr ""
> "モジュールをカスタマイズしたり、新規 / 派生 / 変更モジュールを F<lib/Locale/"
> "Po4a/> に配置できます。また、PERLLIB 環境や PERL5LIB 環境で指定されるパスに、"
> -"F<lib> に追加することもできます。"
> +"F<lib> に追加することもできます。例えば:"
lib/Locale/Po4a/に置くことで
原文から抜けてるけどPerlで使う環境*変数*
> #: doc/po4a.7.pod:185
> msgid ""
> "The po4a architecture is object oriented (in Perl. Isn't that neat?). The "
> "common ancestor to all parser classes is called TransTractor. This strange "
> "name comes from the fact that it is at the same time in charge of "
> "translating document and extracting strings."
> msgstr ""
> "po4a のアーキテクチャはオブジェクト指向です (Perl で。きちんとしていません"
> "か?)。すべてのパーサクラス共通の派生元は、TransTractor と呼ばれています。この"
> "ヘンな名前は、ドキュメントの翻訳と文字列の抽出を同時に行うところから付けられ"
> "ています。"
これっていぐね? by すいんぐがーるず(あんどあぼーい)
な感じだと思うんだ
> #: doc/po4a.7.pod:191
> msgid ""
> "On line 6, we encounter B<E<lt>pE<gt>> for the second time. That's the "
> "signal of the next paragraph. We should thus put the just obtained line back "
> "into the original document (line 7) and push the paragraph built so far into "
> "the outputs. After removing the leading B<E<lt>pE<gt>> of it on line 9, we "
> "push the concatenation of this tag with the translation of the rest of the "
> "paragraph."
> msgstr ""
> "6 行目で、2 回目の B<E<lt>pE<gt>> が現れました。これは次の段落である印です。"
> "そこで、得た行をオリジナルドキュメントに戻し (7 行目)、これまで生成した "
> "paragraph を出力に push します。9 行目で先頭の B<E<lt>pE<gt>> を削除した後、"
> "このタグと残りの段落を翻訳したものを結合して push します。"
paragraph
pushは押し出すとかでいいんじゃね
> #: doc/po4a.7.pod:192
> msgid ""
> "This translate() function is very cool. It pushes its argument into the "
> "output PO file (extraction) and returns its translation as found in the "
> "input PO file (translation). Since it's used as part of the argument of "
> "pushline(), this translation lands into the output document."
> msgstr ""
> "translate() 関数はとてもクールです。引数を出力 PO ファイル (抽出済) に挿入"
> "し、入力 PO ファイル (翻訳) で見つかった翻訳を返します。pushline() の引数の一"
> "部で使用するため、この翻訳が出力ドキュメントに定着します。"
出力 PO ファイルに渡して (抽出)、
返します (翻訳)。
> #: doc/po4a.7.pod:196
> msgid ""
> "The idea here is to take the original document and its translation, and to "
> "say that the Nth extracted string from the translation is the translation of "
> "the Nth extracted string from the original. In order to work, both files "
> "must share exactly the same structure. For example, if the files have the "
> "following structure, it is very unlikely that the 4th string in translation "
> "(of type 'chapter') is the translation of the 4th string in original (of "
> "type 'paragraph')."
> msgstr ""
> "ここでの考え方は、オリジナルドキュメントとその翻訳を取り、翻訳から抽出した N "
> "番目の文字列は、オリジナルから抽出した N 番目の文字列の翻訳であると言うことで"
> "す。動作するには、双方のファイルの構造がまったく同じでなければなりません。例"
> "えば、ファイルが以下の構造を持つ場合、残念ながら翻訳の 4 番目の文字列 (型が"
> "「章」) は、オリジナルの 4 番目の文字列 (型が「段落」) の翻訳となります。"
いう 他にもあると思うが
の翻訳だということはまずあり得ない
> #: doc/po4a.7.pod:199
> msgid ""
> "For that, po4a parsers are used on both the original and the translation "
> "files to extract PO files, and then a third PO file is built from them "
> "taking strings from the second as translation of strings from the first. In "
> "order to check that the strings we put together are actually the "
> "translations of each other, document parsers in po4a should put information "
> "about the syntactical type of extracted strings in the document (all "
> "existing ones do so, yours should also). Then, this information is used to "
> "make sure that both documents have the same syntax. In the previous example, "
> "it would allow us to detect that string 4 is a paragraph in one case, and a "
> "chapter title in another case and to report the problem."
> msgstr ""
> "これについては、po4a のパーサはオリジナルファイルと翻訳ファイルの双方で、PO "
> "ファイルを抽出するのに使用されます。オリジナルファイル由来の PO ファイルにあ"
> "る文字列の翻訳が、翻訳ファイル由来の PO ファイルの文字列であるとして、新しく "
> "PO ファイルを生成します。出力した文字列が実際にそれぞれの翻訳となっているかを"
> "チェックするために、po4a のドキュメントパーサは、ドキュメントから抽出した文字"
> "列の構文タイプ情報を出力すべきです (既存のものはすべてそうしますし、あなたの"
> "ものもそうするべきです)。さらにその情報を、双方のドキュメントが同じ構文である"
> "かどうかを確認するのに使用します。先の例では、4 番目の文字列は片方では段落で"
> "すが、もう片方では章見出しであることを検出し、問題を報告できます。"
そのため、ファイルを抽出する際、オリジナルファイルからの場合も
翻訳ファイルからの場合もpo4a のパーサを使い、
二つ目から抽出した文字列を一つ目から抽出した文字列の翻訳として
第三のPO ファイルを構成します
もう一方 or 他方
> #: doc/po4a.7.pod:201
> msgid ""
> "Even with these precautions, things can go wrong very easily here. That's "
> "why all translations guessed this way are marked fuzzy to make sure that the "
> "translator reviews and checks them."
> msgstr ""
> "これだけ用心していても、この部分は非常に間違いやすいです。そのため、このよう"
> "に推測された翻訳すべてを fuzzy とマークし、翻訳者のレビューと確認を行うように"
> "しています。"
翻訳者により
とするといいかも
> @@ -5779,7 +5778,7 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:207
> msgid ""
> "Yes, in po4a, each paragraph is translated separately (in fact, each module "
> "decides this, but all existing modules do so, and yours should also). There "
> "are two main advantages to this approach:"
> msgstr ""
> "はい、po4a は段落ごとに区切って翻訳しています (実際、各モジュールはこの様に判"
> "断していますが、既存のモジュールがすべてそうとは限りませんし、あなたのものも"
> -"そうです)。この方法には二つの主な利点があります。"
> +"そうです)。この方法には二つの主な利点があります:"
その決定(そのようにしているか否か)は各モジュール(で行っ|に委ね)ていますが、
既存のモジュールは全てそうなっています。
また、自作モジュールでも通常はそのようにすべきでしょう
> #: doc/po4a.7.pod:209
> msgid ""
> "When the technical parts of the document are hidden from the scene, the "
> "translator can't mess with them. The fewer markers we present to the "
> "translator the less error he can do."
> msgstr ""
> "場面からドキュメントの技術的な部分を隠すと、翻訳者はそこを弄ることができませ"
> "ん。翻訳者に提示するマーカが少なければ少ないほど、間違いにくくなります。"
文書的には干渉の方がいくね?
markersてタグとかだよね
良い訳語ないもんかね
> #: doc/po4a.7.pod:216
> msgid ""
> "The translators can still use the context to translate, since the strings in "
> "the PO file are in the same order than in the original document. Translating "
> "sequentially is thus rather comparable whether you use po4a or not. And in "
> "any case, the best way to get the context remains to convert the document to "
> "a printable format since the text formatting ones are not really readable, "
> "IMHO."
> msgstr ""
> "翻訳者は翻訳の際に、PO ファイル内の文字列が、オリジナルドキュメントと同じ順番"
> "であるため、まだ文脈を利用できます。そのため、po4a を使う使わないにかかわら"
> "ず、 順番通り訳していくのはかなり比較しやすいです。いずれの場合でも、これは私"
> "見ですが、テキストフォーマットは、真に読みやすいわけではないので、印刷可能な"
> "フォーマットにドキュメントを変換できる状態にしておくのが、文脈を把握する最善"
> "の方法だと思います。"
text formatting onesは多分タグとかが入ってる状態、なんだろう
> #: doc/po4a.7.pod:218
> msgid ""
> "This approach is the one used by professional translators. I agree, that "
> "they have somewhat different goals than open-source translators. The "
> "maintenance is for example often less critical to them since the content "
> "changes rarely."
> msgstr ""
> "このアプローチは、プロの翻訳者が採用しています。確かに、彼らはオープンソース"
> "翻訳者とは異なる目標を持っています。例えば、内容が変更されるのはまれなので、"
> "保守がそれほど重要というわけではありません。"
somewhatが落ちてる
> #: doc/po4a.7.pod:220
> msgid ""
> "Professional translator tools sometimes split the document at the sentence "
> "level in order to maximize the reusability of previous translations and "
> "speed up their process. The problem is that the same sentence may have "
> "several translations, depending on the context."
> msgstr ""
> "プロ仕様の翻訳ツールは、ドキュメントを文レベルで分割し、以前の翻訳を最大限再"
> "利用し、作業のスピードアップを図るものがあります。これは同じ文を、文脈に応じ"
> "て複数の翻訳にする場合に問題になります。"
同じ文が文脈によっては異なる翻訳になる
> #: doc/po4a.7.pod:221
> msgid ""
> "Paragraphs are by definition longer than sentences. It will hopefully ensure "
> "that having the same paragraph in two documents will have the same meaning "
> "(and translation), regardless of the context in each case."
> msgstr ""
> "段落は、その定義上、文よりも長いです。これにより、二つのドキュメントの同じ段"
> "落は、それぞれの文脈に関係なく、同じ意味 (と翻訳) になることが、おそらく保証"
> "できるでしょう。"
in two documentsなんかねin a documentじゃなく
同じじゃないなら語調も翻訳も変わり得るじゃんね
> @@ -5906,9 +5905,9 @@ msgstr ""
> "文よりも小さい単位で分割するのは、B<非常にまずい>でしょう。なぜまずいのかは、"
> "ここで説明するには少々長いので、興味のある方は、例えば L<Locale::Maketext::"
> "TPJ13(3pm)|Locale::Maketext::TPJ13(3pm)> の man ページ (Perl のドキュメントに"
> -"同梱) をご覧ください。短くするにしろ、各言語は特定の構文規則を持ち、既存の全"
> -"言語で (話者の多い 10 言語のうち 5 言語やそれ以下でも) 動作するような、文の一"
> -"部を集めて文を組み立てる方法はありません。"
> +"同梱) を参照してください。短くするにしろ、各言語は特定の構文規則を持ち、既存"
> +"の全言語で (話者の多い 10 言語のうち 5 言語やそれ以下でも) 動作するような、文"
> +"の一部を集めて文を組み立てる方法はありません。"
機能するように
> #: doc/po4a.7.pod:224
> msgid ""
> "At the first glance, gettext doesn't seem to be adapted to all kind of "
> "translations. For example, it didn't seemed adapted to debconf, the "
> "interface all Debian packages use for their interaction with the user during "
> "installation. In that case, the texts to translate were pretty short (a "
> "dozen lines for each package), and it was difficult to put the translation "
> "in a specialized file since it has to be available before the package "
> "installation."
> msgstr ""
> "一見したところ、gettext はすべての種類の翻訳に適合できるようには見えません。"
> "例えば、debconf (すべての Debian パッケージが使用する、インストール時の対話イ"
> "ンターフェース) には適合できるようには見えませんでした。この場合、翻訳するテ"
> "キストはかなり短く (パッケージごとに 1 ダース)、パッケージのインストール前に"
> "有効にならなければならない、特化したファイルに翻訳を挿入するのは難しいもので"
> "した。"
有効にではなく利用できないと意味がないのです
あれ、自分本体のインスコ先聞いてくるものでもない限り
インスコ自体終わらせてから聞けばいいじゃんね
> @@ -5949,7 +5948,7 @@ msgid ""
> msgstr ""
> "これが debconf の開発者が、オリジナルよりも翻訳を同じファイルに配置するという"
> "別解の実装を決定した理由です。これはかなり魅力的です。XML に対してはそのよう"
> -"にしたがってさえいます。例えば以下のように見えます。"
> +"にしたがってさえいます。例えば以下のように見えます:"
> @@ -5994,7 +5993,7 @@ msgstr ""
> "しかしこれには問題があるため、現在は PO ベースのアプローチを採用しています。"
> "ファイルではオリジナルしか編集できず、翻訳はマスターテンプレートから抽出した "
> "PO ファイルに置かなければなりません (そしてパッケージコンパイル時に配置しま"
> -"す)。古いシステムは以下のいくつかの理由で非推奨です。"
> +"す)。古いシステムは以下のいくつかの理由で非推奨です:"
この古い
> #: doc/po4a.7.pod:242
> msgid ""
> "It can only handle XML, and only a particular DTD. I'm quite unhappy with "
> "the handling of lists, which end in one big msgid. When the list become big, "
> "the chunk becomes harder to shallow."
> msgstr ""
> "これは XML のみ、さらに特定の DTD のみを扱えます。一つの大きな msgid になって"
> "しまうため、私はリストの扱いにかなり不満があります。リストが大きくなると、ひ"
> "とかたまりの構造をつかみにくくなります。"
2つめの文前半にリストが欲しい
> #: doc/po4a.7.pod:244
> msgid ""
> "This program done by Denis Barbier is a sort of precursor of the po4a SGML "
> "module, which more or less deprecates it. As the name says, it handles only "
> "the DebianDoc DTD, which is more or less a deprecated DTD."
> msgstr ""
> "このプログラムは、Denis Barbier によって作られた、多少の異論があるとはいえ "
> "po4a SGML モジュールの先駆けといえます。名前の通り、少々非推奨の DTD である "
> "DebianDoc DTD のみを扱います。"
Denis Barbier によって作られたこのプログラムは
> @@ -6172,7 +6171,7 @@ msgid ""
> msgstr ""
> "po4a プロジェクトでは、翻訳済みドキュメントはもうソースファイルではありませ"
> "ん。SGML ファイルは慣習的にソースファイルですが、これは簡単な誤りです。これ"
> -"が、すべてのファイルに以下のヘッダを表示する理由です。"
> +"が、すべてのファイルに以下のヘッダを表示する理由です:"
sgmlが..であるためによくある誤解
> @@ -6221,7 +6220,7 @@ msgstr ""
> #: doc/po4a.7.pod:251
> msgid ""
> "Likewise, gettext's regular PO files only need to be copied to the F<po/> "
> "directory. But B<this is not the case of the ones manipulated by po4a>. The "
> "major risk here is that a developer erases the existing translation of his "
> "program with the translation of his documentation. (Both of them can't be "
> "stored in the same PO file, because the program needs to install its "
> "translation as an mo file while the documentation only uses its translation "
> "at compile time). That's why the PO files produced by the po-debiandoc "
> "module contain the following header:"
> msgstr ""
> "同様に、gettext の通常の PO ファイルは、F<po/> ディレクトリにコピーされる必要"
> "があるだけです。しかし、B<これは po4a によって操作されたものの例ではありませ"
> "ん>。ここには、開発者が、ドキュメントの翻訳がある、自分のプログラムの既存の翻"
> "訳を削除するという、大きな危険があります (双方を同じ PO ファイルに納めること"
> "はできません。これは、ドキュメントはコンパイル時にのみ翻訳が必要であるのに対"
> "して、プログラムは翻訳を mo ファイルとしてインストールしなければならないから"
> "です)。以上が、po-debiandoc モジュールが以下のヘッダをつけて PO ファイルを提"
> -"供する理由です。"
> +"供する理由です:"
これは po4a によって操作されるものには当てはまりません
ドキュメントの翻訳が存在する場合に、プログラム側の翻訳を削除してしまう
存在しないものは消せないんで既存消した方がいいかもね
> #: doc/po4a.7.pod:259
> msgid ""
> "It is based internally on B<gettext> (but B<po4a> offers a very simple "
> "interface so that you don't need to understand the internals to use it). "
> "That way, we don't have to re-implement the wheel, and because of their wide "
> "use, we can think that these tools are more or less bug free."
> msgstr ""
> "内部的には B<gettext> をベースにしています (が、B<po4a> は非常にシンプルなイ"
> "ンターフェースを提供するので、内部で使用していることを理解する必要はありませ"
> "ん)。そんなところで車輪の再実装をする必要はなく、これが広く用いられているため"
> "に、それらのツールには多かれ少なかれバグがないと考えられます。"
gettextをベースにしていることではなく
(po4aを)使うのに内部の動作なんか理解する必要はない
(既存のツールであるgettextを利用することにより)車輪の再発明をやる必要はない
バグに悩まされることはないと考えていいと思う
> #: doc/po4a.7.pod:261
> msgid ""
> "Nothing changed for the end-user (beside the fact translations will "
> "hopefully be better maintained). The resulting documentation file "
> "distributed is exactly the same."
> msgstr ""
> "エンドユーザにとっては何も変化ありません (事実は置いておいて、願わくば翻訳が"
> "よりよく保守されますように :)。ドキュメントファイルが分配した結果になるのは、"
> "まったく同じです。"
願わくば翻訳がよりよく保守されるようになる、という事実は置いておいて
出来上がりの配布されるファイル
> @@ -6332,9 +6331,9 @@ msgid ""
> "gettext offers a simple way to get statistics about what is done, what "
> "should be reviewed and updated, and what is still to do. Some example can be "
> "found at those addresses:"
> msgstr ""
> -"gettext は、何が完了しており、何をレビュー・更新すべきで、何がまだ作業中なの"
> +"gettext は、何が完了しており、何をレビューと更新すべきで、何がまだ作業中なの"
> "かといった統計を取得する簡単な方法を提供しています。以下のアドレスでいくつか"
> -"例を見つけることができます。"
> +"例を見つけることができます:"
完了しているもの(t)、レビューや更新が必要なもの(f)、
そしてまだ(翻訳)作業が残っているもの(u)について、
> #: doc/po4a.7.pod:271
> msgid ""
> "You can't adapt the translated text to your preferences, like splitting a "
> "paragraph here, and joining two other ones there. But in some sense, if "
> "there is an issue with the original, it should be reported as a bug anyway."
> msgstr ""
> "翻訳したテキストを、この段落を分割するとか、あの二つの段落を結合するといっ"
> "た、あなたの好みに合わせることができません。しかし、オリジナルに問題があるの"
> "であれば、とりあえずバグとして報告すべきだ、という意見もあります。"
段落をここで分割する
二つの段落を片方に結合する
> #: doc/po4a-runtime.7.pod:4
> msgid ""
> "With F<po4a-build>, F<po4a> also includes support for adding translation of "
> "runtime script output messages using gettext but without requiring the "
> "package to adopt Autotools and the typical F<./configure> process."
> msgstr ""
> "F<po4a-build>, F<po4a> では、gettext を用いたランタイム出力メッセージの翻訳も"
> "サポートしていますが、Autotools や 典型的な F<./configure> プロセスを採用した"
> "パッケージでは必要ありません。"
po4a-buildを併用することによりpo4aは
(po4a-buildは)必要ありません なのか
ということなら
# without requiring the packageなので the packageを必要としない
..サポートしますが、Autotools及び標準的な F<./configure>
プロセスを採用する場合には(po4a-build)パッケージは必要ありません
> @@ -6427,7 +6426,7 @@ msgid ""
> "Using example F<Makefile> snippets, packages can harness F<intltool> with "
> "minimal effort."
> msgstr ""
> -"サンプルの F<Makefile> スニペットを用いると、最小限の労力でパッケージに "
> +"例の F<Makefile> スニペットを用いると、最小限の労力でパッケージに "
> "F<intltool> を組み込めます。"
コードとするのはどうだろう
パッケージからintltoolを利用できます
> #: doc/po4a-runtime.7.pod:7
> msgid ""
> "Documentation translation should NOT use the same F<po/> directory as the "
> "runtime translation. Whilst runtime translation can use directories other "
> "than F<po/>, it is usually easiest to go with the convention."
> msgstr ""
> "ドキュメントの翻訳は、ランタイム翻訳と同じ F<po/> ディレクトリを使用するべき"
> "ではありません。ランタイム翻訳は F<po/> と異なるディレクトリを使用できます"
> "が、通常この規約を用いるのが一番簡単です。"
規約とかあるのか?
慣習に従っておく
> #: doc/po4a-runtime.7.pod:9
> msgid ""
> "Just a word on packages that use scripts in multiple programming languages. "
> "A common mix is Perl and shell. Note bene: gettext WILL get confused and "
> "omit strings from one or other language unless file extensions are used for "
> "whichever is the least problematic language."
> msgstr ""
> "これは、複数のプログラム言語のスクリプトを用いたパッケージという意味です。一"
> "般的なミックスは Perl とシェルです。注意: ファイルの拡張子がほとんど問題のな"
> "いものである場合を除き、gettext は混乱してしまい、どちらかの言語を取り除いて"
> "しまうでしょう。"
よくあるのが Perl とシェルの混在です
> @@ -6480,7 +6479,7 @@ msgid ""
> "problematic. Instead of:"
> msgstr ""
> "具体的には、F<po/Makevars> に複数の言語を指定すると、問題があります。以下の代"
> -"わりにしてください。"
> +"わりにしてください:"
流れ的におかしい
> #: doc/po4a-runtime.7.pod:13
> msgid ""
> "Consider renaming (or providing symlink(s) for) all files for one of the "
> "languages involved and omitting the explicit -L options. The file extension "
> "only needs to exist during the time that F<po/POTFILES.in> is being "
> "processed."
> msgstr ""
> "ひとつの言語に関係する名前の変更 (やシンボリックリンクの作成) や、-L オプショ"
> "ンでの明示の省略だと考えてください。F<po/POTFILES.in> を処理する際に、ファイ"
> "ルの拡張子が必要なだけです。"
(翻訳の対象となる)言語の一つについて、
(その言語の)全ファイルの名前を変えることにより、
-L オプションによる明示の省略を検討して
--
victory
no need to CC me :-)