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Re: [po4a] po4a: po/pod/ja.po



10000行まで

On Tue, 15 Mar 2016 15:28:16 +0900
Takuma Yamada wrote:

> @@ -100,8 +100,8 @@ msgid ""
> #: share/doc/po4a-build.xml:12
> msgid ""
> "<command>po4a-build</command> is intended to make it as easy to produce "
>   "translated documentation as it can be to produce the current untranslated "
>   "content."
>   msgstr ""
> -"<command>po4a-build</command> は現在未訳の内容を提供するのと同じように、翻訳"
> -"したドキュメントを簡単に提供できることを意図しています。"
> +"<command>po4a-build</command> は、現在未訳の内容を提供するのと同じように、翻"
> +"訳済みドキュメントを簡単に提供できることを意図しています。"

as easy as 未訳と同じ簡単さで翻訳済みを提供できるようにしたい

> @@ -262,9 +263,9 @@ msgid ""
>   "refentrytitle><manvolnum>5</manvolnum></citerefentry>."
>   msgstr ""
>   "<command>po4a-build</command> は、パッケージ VCS のトップディレクトリにある "
> -"<filename>po4a-build.conf</filename> を、デフォルト設定ファイルとして使用しま"
> -"す (他のファイルを使用するには <option>-f</option> オプションを使用してくださ"
> -"い)。<citerefentry><refentrytitle>po4a-build.conf</"
> +"<filename>po4a-build.conf</filename> をデフォルト設定ファイルとして使用しま"
> +"す (ほかのファイルを使用するには <option>-f</option> オプションを使用してくだ"
> +"さい)。<citerefentry><refentrytitle>po4a-build.conf</"
>   "refentrytitle><manvolnum>5</manvolnum></citerefentry> を参照してください。"

パッケージの VCS 最上位ディレクトリに置かれるべきpo4a-build.conf

> @@ -275,7 +276,7 @@ msgstr "設定ファイルの例"
>   #. type: Content of: <refentry><refsect1><example><para>
>   #: share/doc/po4a-build.xml:33
>   msgid "An example configuration file is available at:"
> -msgstr "設定ファイルの例は以下にあります:"
> +msgstr "以下は設定ファイルの例です:"

インスコ済システムの
/usr/share/doc/po4a/examples/po4a-build.conf.example
に、設定例が書かれたファイルがあるということ
以下が設定ファイルの例だと言えば中身が書かれているようにしか見えない

> @@ -380,12 +381,12 @@ msgid ""
> #: share/doc/po4a-build.xml:44
> msgid ""
> "Only updates the POT file(s). <option>--pot-only</option> is intended to "
> "support packages including all POT files in the package source. Packages "
> "using Autotools can easily add the POT file via EXTRA_DIST but packages just "
> "using a Makefile or certain VCS build helpers can find it awkward to add the "
> "POT file (which is a generated file) without putting the POT file into the "
> "VCS. To avoid this ugly and unnecessary work, <command>po4a-build</command> "
> "can update the POT file(s) at the start of the build, so that <command>dpkg-"
>   "source</command> includes them into the source tarball."
>   msgstr ""
>   "POT ファイルの更新のみ行います。<option>--pot-only</option> は、パッケージ"
> -"ソースにあるすべての POT ファイルがパッケージに含まれるように、支援することを"
> -"意図しています。Autotools を使用したパッケージは、EXTRA_DIST により POT ファ"
> -"イルを簡単に追加できますが、単に Makefile を使用したり、特定の VCS ヘルパーを"
> -"使用したパッケージは、VCS に POT ファイルを追加せずに、(生成した) POT ファイ"
> -"ルを追加するのは厄介であることがわかります。面倒で不要な作業を避けるために、"
> -"<command>po4a-build</command> は構築開始時に POT ファイルを更新し、"
> +"ソースにあるすべての POT ファイルがパッケージに含まれるように支援することを意"
> +"図しています。Autotools を使用したパッケージは、EXTRA_DIST により POT ファイ"
> +"ルを簡単に追加できますが、単に Makefile を使用したり、特定の VCS ヘルパーを使"
> +"用したパッケージは、VCS に POT ファイルを追加せずに (生成した) POT ファイルを"
> +"追加するのは厄介であることがわかります。面倒で不要な作業を避けるために、"
> +"<command>po4a-build</command> はビルド開始時に POT ファイルを更新し、"
>   "<command>dpkg-source</command> がソース tarball に含められるようにします。"

パッケージソースにある全 POT ファイルを収録するパッケージをサポート
po4a-buildはビルドの冒頭でPOTファイルを更新できるようになっていて(してある)、
それによってdpkg-sourceがそいつら収録する

> #: share/doc/po4a-build.xml:56
> msgid ""
> "Override the <command>po4a-build</command> default configuration file "
> "(<filename>po4a-build.conf</filename>)  and supply your own."
> msgstr ""
> "<command>po4a-build</command> のデフォルト設定ファイル (<filename>po4a-build."
> "conf</filename>) を上書きし、自身でそれを使用します。"

原文からかなり微妙なんだが(この文に限らず全体が同様)
-f|--file FILE の説明である以上、
po4a-build.confを上書きするわけじゃないよね
指定したFILEを設定ファイルとして使うということで
specifies the configuration file for po4a-build.
その上で
uses po4a-build.conf by default.
or
The default is po4a-build.conf.

一つにしたいなら
Uses the specified FILE as the configuration file instead of the default po4a-build.conf.

> @@ -552,8 +553,8 @@ msgid ""
>   "<command>po4aman-display-po</command> can be used by a translator who wants "
>   "to check how the man page being translated in a PO will be displayed."
>   msgstr ""
> -"<command>po4aman-display-po</command> は、PO で翻訳した man ページがどのよう"
> -"に表示されるかを、翻訳者が確認するのに使用できます。"
> +"<command>po4aman-display-po</command> は、PO で翻訳された man ページがどのよ"
> +"うに表示されるかを翻訳者が確認するのに使用できます。"

されるのか

> @@ -563,7 +564,7 @@ msgid ""
> "The manual page must be in one of the formats supported by the po4a's "
> "<emphasis remap='I'>man</emphasis> module.  The manual page can be provided "
>   "on the command line, or installed on the system."
>   msgstr ""
>   "マニュアルページは、po4a の <emphasis remap='I'>man</emphasis> モジュールでサ"
> -"ポートされたフォーマットのひとつでなければなりません。マニュアルページは、コ"
> +"ポートされたフォーマットのどれかでなければなりません。マニュアルページは、コ"
>   "マンドライン上で提供されるか、システムにインストールされます。"

can be コマンドラインで指定したもの
can be システムにインストールされているもの

コマンドラインで指定しなかったらシステムにインストールされる
わけでは断じてない(はずだ、ソース読んでないけど)

> @@ -587,7 +588,7 @@ msgstr "<option>-p </option><replaceable>PO_FILE</replaceable>"
>   #. type: Content of: <refentry><refsect1><variablelist><varlistentry><listitem><para>
>   #: share/doc/po4aman-display-po.xml:17 share/doc/po4apod-display-po.xml:15
>   msgid "The PO file containing the translations."
> -msgstr "翻訳が入っている PO ファイルです。"
> +msgstr "翻訳を含む PO ファイル。"

自分なら
を収録している

> @@ -605,11 +606,11 @@ msgid ""
> #: share/doc/po4aman-display-po.xml:19
> msgid ""
> "The original man page.  It can be the absolute or relative path to the "
> "original man page (gzipped or not), the name the man page or the name and "
> "section of the man page (using the man.section format).  When the master "
> "document is not provided with the <option>-m</option> option, "
>   "<command>po4aman-display-po</command> tries to find the original man page "
>   "based on the line reference of the first string in the PO."
>   msgstr ""
> -"オリジナルの man ページです。オリジナル man ページ (gzip 圧縮は問わず) への絶"
> -"対パスか相対パスを指定し、man ページの名称か、man ページの名称およびセクショ"
> +"オリジナルの man ページです。オリジナル man ページ (gzip 圧縮または非圧縮) へ"
> +"の絶対パスか相対パスを指定し、man ページの名前か、man ページの名前とセクショ"
>   "ン (man.section フォーマットを使用) で指定します。マスタードキュメントが "
>   "<option>-m</option> オプションで与えられない場合、<command>po4aman-display-"
> -"po</command> は PO の先頭にある reference からオリジナルの man ページを探そう"
> +"po</command> は PO の最初の文字列の行参照からオリジナルの man ページを探そう"
>   "とします。"

例えばpo4a.1みたいなのだろ
フォーマットと呼ぶかね

> @@ -623,7 +624,7 @@ msgid ""
>   "Some options to pass to <citerefentry><refentrytitle>po4a-translate</"
>   "refentrytitle><manvolnum>1</manvolnum></citerefentry>."
>   msgstr ""
> -"渡したオプションは <citerefentry><refentrytitle>po4a-translate</"
> +"渡すオプションは <citerefentry><refentrytitle>po4a-translate</"
>   "refentrytitle><manvolnum>1</manvolnum></citerefentry> に送られます。"

po4a-translateに渡すオプション


> @@ -1062,8 +1062,8 @@ msgid ""
>   "The command is thus B<[po4a_paths]>. The first argument is the path to the "
>   "POT file to use. All subsequent arguments are of the self-explanatory form:"
>   msgstr ""
> -"コマンドは、したがって B<[po4a_paths]> です。第一引数は、使用する POT ファイ"
> -"ルのパスです。続くすべての引数は、次のように一目瞭然な形をしています:"
> +"コマンドは、従って B<[po4a_paths]> です。第一引数は、使用する POT ファイルの"
> +"パスです。以降の引数はすべて自明の形式です:"

したがって
for that reason, hence, so, therefore, thus, など
ユーザーサポートは他に用意してある。
したがって、ここではそういったサポートは行わない

従って
conform, follow, comply, according to, など
決まり事に従って行動する

従うに置き換えてみれば簡単に区別は付く

> @@ -1491,9 +1492,9 @@ msgid ""
> #: po4a:95 po4a-translate:29
> msgid ""
> "Minimal threshold for translation percentage to keep (i.e. write) the "
>   "resulting file (default: 80). I.e. by default, files have to be translated "
>   "at at least 80% to get written."
>   msgstr ""
> -"生成したファイルで維持する (つまり書き出す) 最低限の翻訳率 (デフォルト: 80) "
> -"です。言い換えると、デフォルトでは、書き出されるために少なくとも 80% は、翻"
> -"訳されていなければならないということです。"
> +"生成するファイルで維持する (つまり書き出す) 最低限の翻訳率です (デフォルト: "
> +"80)。言い換えると、デフォルトでは、書き出されるために少なくとも 80% は翻訳さ"
> +"れていなければならないということです。"

これは
生成するファイル*を*維持する
翻訳率のしきい値

# この値に満たない場合はファイルに出力されない

> @@ -1624,7 +1625,7 @@ msgid ""
>   "Always generate the POT and PO files, even if B<po4a> considers it is not "
>   "necessary."
>   msgstr ""
> -"B<po4a> が必要ないと見なしても、常に POT ファイルと PO ファイルを生成します。"
> +"B<po4a> が必要ないとみなしても、常に POT ファイルと PO ファイルを生成します。"

生成の必要はないとB<po4a> が判断した場合でも

> @@ -1653,9 +1654,9 @@ msgid ""
>   "stamp>)."
>   msgstr ""
>   "また、マスタードキュメント、PO ファイル、追加内容のどれか、設定ファイルのいず"
> -"れかが翻訳より新しい場合にのみ、翻訳を再生成します。閾値テスト (B<--keep> 参"
> -"照) に合格しない翻訳を再生成しないように、F<.po4a-stamp> 拡張子を持つファイル"
> -"を作成します (B<--stamp> 参照)。"
> +"れかが翻訳より新しい場合にのみ、翻訳を再生成します。閾値テスト (B<--keep> を"
> +"参照) に合格しない翻訳を再生成しないように、F<.po4a-stamp> 拡張子を持つファイ"
> +"ルを作成します (B<--stamp> を参照)。"

しきい値に達しない

> @@ -1697,9 +1698,9 @@ msgid ""
>   "stamp files are always used if they exist, and they are removed with B<--rm-"
>   "translations> or when the file is finally translated."
>   msgstr ""
> -"注意: これは F<.po4a-stamp> ファイルの作成を行うだけです。stamp ファイルがあ"
> -"る場合は常に使用され、B<--rm-translations> を指定した場合や、最終的にファイル"
> -"の翻訳が完了した場合に削除されます。"
> +"注意: これは F<.po4a-stamp> ファイルの作成を行うだけです。スタンプファイルが"
> +"ある場合は常に使用され、B<--rm-translations> を指定した場合や、最終的にファイ"
> +"ルの翻訳が完了した場合に削除されます。"

スタンプは、存在すれば(別の動作で)使われる

> @@ -1754,8 +1755,8 @@ msgid ""
> #: po4a:133
> msgid ""
> "Translate only the specified file.  It may be useful to speed up processing "
>   "if a configuration file contains a lot of files.  Note that this option does "
>   "not update PO and POT files.  This option can be used multiple times."
>   msgstr ""
> -"指定したファイルに対して、翻訳のみ行います。設定ファイル内にファイルがたくさ"
> -"ん指定されている場合、処理の高速化に役立つことでしょう。このオプションは、PO "
> +"指定したファイルに対して翻訳のみ行います。設定ファイル内にファイルがたくさん"
> +"指定されている場合、処理の高速化に役立つことでしょう。このオプションは、PO "
>   "ファイルと POT ファイルの更新を行わないことに注意してください。このオプション"
>   "は複数回指定できます。"

処理1,2,..->翻訳 で指定された処理だけやる
のではなく
処理->翻訳1,2,.. で指定された翻訳1だけやる

対する翻訳のみ

> @@ -1821,10 +1822,10 @@ msgid ""
> #: po4a:142 po4a-updatepo:39 lib/Locale/Po4a/Po.pm:15
> msgid ""
> "Specify the reference format. Argument I<type> can be one of B<none> to not "
> "produce any reference, B<noline> to not specify the line number (more "
>   "accurately all line numbers are replaced by 1), B<counter> to replace line "
>   "number by an increasing counter, and B<full> to include complete references."
>   msgstr ""
> -"リファレンスフォーマットを指定します。引数 I<type> には、いずれのリファレンス"
> -"も提供しない B<none>、行番号を明示しない B<noline> (正確に言うと行番号は 1 に"
> -"置換されます)、行番号をカウントアップする B<counter>、完全なリファレンスを含"
> -"む B<full> のどれか一つを指定できます。"
> +"リファレンスフォーマットを指定します。引数 I<type> には、以下のどれか一つを指"
> +"定できます。いずれのリファレンスも提供しない B<none>、行番号を明示しない "
> +"B<noline> (より正確には行番号が 1 に置換されます)、行番号をカウントアップす"
> +"る B<counter>、完全なリファレンスを含む B<full>。"

po4a:143 po4a-updatepo:40みたいなやつっすか
原文からだけどわかりづれえ

> @@ -1836,12 +1837,12 @@ msgid ""
>   "future release, because it is more sensible.  The B<nowrap> option is "
>   "available so that users who want to keep the old behavior can do so."
>   msgstr ""
> -"引数にはコンマで続けて、B<wrap> か B<nowrap> というキーワードを後に付けられま"
> -"す。デフォルトでは、リファレンスを 1 行で書き出します。B<wrap> オプションは、"
> -"B<gettext> ツール (B<xgettext> や B<msgmerge>) のように、リファレンスを複数行"
> -"に折り返します。このオプションは、より気が利いているため、将来のリリースでデ"
> -"フォルトとなります。元の挙動のままにしておきたいユーザは、B<nowrap> オプショ"
> -"ンを使用できます。"
> +"引数には、コンマと B<wrap> または B<nowrap> キーワードのどちらかを後に付けら"
> +"れます。デフォルトでは、リファレンスは 1 行で書き出されます。B<wrap> オプショ"
> +"ンは、B<gettext> ツール (B<xgettext> や B<msgmerge>) のようにリファレンスを複"
> +"数行に折り返します。このオプションは、より気が利いているため、将来のリリース"
> +"でデフォルトとなります。元の挙動のままにしておきたいユーザは、B<nowrap> オプ"
> +"ションを使用できます。"

引数にはコンマを続けた後に
こちらのオプションの方が

> #: po4a:169
> msgid ""
> "Note the use of the modifier B<?> as only the German translation (F<de.po>) "
> "is accompanied by an addendum."
> msgstr ""
> "追加内容を添付されたドイツ語翻訳 (F<de.po>) でのみ、修飾子 B<?> の使用に注意"
> "が必要です。"

ドイツ語翻訳にだけaddendumがあるさかい?使ってる点に注意してや

> @@ -2292,8 +2294,8 @@ msgid ""
> #: po4a-gettextize:21
> msgid ""
> "File containing the localized (translated) document. If you provided "
>   "multiple master files, you may wish to provide multiple localized file by "
>   "using this option more than once."
>   msgstr ""
> -"地域化 (翻訳済) ドキュメントのファイルです。複数のマスターファイルを提供する"
> -"場合、このオプションを複数使って、複数の地域化ファイルを提供するでしょう。"
> +"地域化 (翻訳済み) ドキュメントのファイルです。複数のマスターファイルを提供す"
> +"る場合、このオプションを複数使って、複数の地域化ファイルを提供するでしょう。"

一つ前の
 "B<-m>, B<--master>"
  "翻訳するマスタードキュメントのファイルです。複数のドキュメントを gettext 化す"
  "る場合は、このオプションを複数回使用してください。"
に対する
 B<-l>, B<--localized>

ということで例えば
マスターに複数のファイルを指定した場合

> #: po4a-translate:8
> msgid ""
> "The B<po4a-translate> script is in charge of converting the translation "
> "(which was done in a PO file) back into the documentation format. The "
> "provided PO file should be the translation of the POT file which was "
> "produced by L<po4a-gettextize(1)>."
> msgstr ""
> "B<po4a-translate> スクリプトは、(PO ファイルで行われた) 翻訳を、元のドキュメ"
> "ントフォーマットに変換するのを担当します。与える PO ファイルは、L<po4a-"
> "gettextize(1)> で得た POT ファイルを翻訳したものであるべきです。"

翻訳から元への変換を


> @@ -2548,7 +2550,7 @@ msgid ""
> #: po4a-updatepo:8
> msgid ""
> "The B<po4a-updatepo> script is in charge of updating PO files to make them "
> "reflect the changes made to the original documentation file. For that, it "
> "converts the documentation file to a POT file, and call L<msgmerge(1)> on "
>   "this new POT and on the provided PO files."
>   msgstr ""
>   "B<po4a-updatepo> スクリプトは、オリジナルドキュメントのファイルに行われた変更"
> -"を反映し、PO ファイルの更新を担当します。これには、ドキュメントファイルを "
> +"を反映し、PO ファイルの更新を担当します。そのため、ドキュメントファイルを "
>   "POT ファイルに変換し、L<msgmerge(1)> を呼び出して、この新しい POT ファイルを "
>   "PO ファイルに適用します。"

PO ファイルの更新を担当し、変更を反映します

> #: po4a-updatepo:9
> msgid ""
> "It is possible to give more than one PO file (if you want to update several "
> "languages at once), and several documentation files (if you want to store "
> "the translations of several documents in the same PO file)."
> msgstr ""
> "(複数の言語を一度に更新する場合) 複数の PO ファイルと、(複数のドキュメントの"
> "翻訳を同じ PO ファイルに格納したい場合) 複数の文書ファイルを指定できます。"

複数の PO ファイル (複数の言語を一度に更新する場合)、あるいは複数の文書ファイル
(複数のドキュメントの翻訳を同じ PO ファイルに格納したい場合) 
を指定することもできます

> @@ -3195,9 +3198,9 @@ msgid ""
> #: doc/po4a-build.conf.5.pod:47
> msgid ""
> "If the package builds more than one binary package (i.e. one source package "
>   "and multiple .deb or .rpm files), this field can help isolate content "
>   "intended for each target, making it easier to automate the build process."
>   msgstr ""
> -"複数のパッケージを構築する場合 (つまり、ひとつのソースパッケージと複数の ."
> -"deb ファイルや .rpm ファイル)、このフィールドは各ターゲット向けの内容を隔離す"
> -"るのを助け、構築プロセスの自動化を簡単にします。"
> +"複数のバイナリパッケージをビルドする場合 (つまり、一つのソースパッケージと複"
> +"数の .deb ファイルや .rpm ファイル)、このフィールドは各ターゲットを対象とした"
> +"の内容を分離することで、ビルドプロセスの自動化を簡単にします。"

対象としたの内容

> @@ -3269,7 +3272,7 @@ msgid ""
> #: doc/po4a-build.conf.5.pod:54
> #, no-wrap
> msgid ""
> " # minimal threshold for translation percentage to keep\n"
>   " KEEP=\n"
>   "\n"
>   msgstr ""
> -" # 維持する翻訳率の最小閾値\n"
> +" # 翻訳維持率の最小閾値\n"
>   " KEEP=\n"
>   "\n"

|0 1|0 2|0 3|0 4|0 5|0 6|0 7|0 8|0 9|0 1|00 (%)
                                ^
しきい値はこの一点で、範囲ではない


> @@ -3833,9 +3836,9 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:25
> msgid ""
> "Actually, this section is not really part of this document. Instead, it is "
>   "placed in each module's documentation. This helps ensuring that the "
>   "information is up to date by keeping the documentation and the code together."
>   msgstr ""
> -"実際、このセクションは本ドキュメント本来の部分ではなく、各モジュールのドキュ"
> -"メントにあります。これにより、ドキュメントとコードを共に保守し、確実に情報が"
> -"最新となるのを助けます。"
> +"実際、この節は本ドキュメント本来の部分ではなく、各モジュールのドキュメントに"
> +"あります。これにより、ドキュメントとコードを共に保守し、確実に情報が最新とな"
> +"るのを助けます。"

この節は実際には

> @@ -3949,12 +3952,12 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:34
> msgid ""
> "So, the whole point of po4a is to make the documentation translation "
> "I<maintainable>. The idea is to reuse the gettext methodology to this new "
> "field. Like in gettext, texts are extracted from their original locations in "
> "order to be presented in a uniform format to the translators. The classical "
> "gettext tools help them updating their works when a new release of the "
> "original comes out. But to the difference of the classical gettext model, "
> "the translations are then re-injected in the structure of the original "
> "document so that they can be processed and distributed just like the English "
>   "version."
>   msgstr ""
>   "以上より、po4a の全体の目標は、ドキュメントの翻訳を I<保守できる> ようにする"
> -"事です。この新しい分野に gettext の方法論を再利用しようと考えています。"
> +"ことです。この新しい分野に gettext の方法論を再利用しようと考えています。"
>   "gettext のように、オリジナルの場所からテキストを抽出し、決まったフォーマット"
>   "で翻訳者に提示します。古典的な gettext ツールはオリジナルが新しくリリースされ"
> -"ると、更新するのを助けてくれます。しかし、古典的な gettext モデルとは異なり、"
> -"翻訳したものをオリジナルの構造に再度注入して、英語版と同じように処理し、配布"
> -"できるようにします。"
> +"ると更新するのを助けてくれます。しかし、古典的な gettext モデルとは異なり、翻"
> +"訳したものをオリジナルの構造に再度注入して、英語版と同じように処理し、配布で"
> +"きるようにします。"

最後の文主語が変わってるんで「po4aは」とか補って言及した方が


> @@ -3968,13 +3971,12 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:35
> msgid ""
> "Thanks to this, discovering which parts of the document were changed and "
> "need an update becomes very easy. Another good point is that the tools will "
> "make almost all the work when the structure of the original document gets "
> "fundamentally reorganized and when some chapters are moved around, merged or "
> "split. By extracting the text to translate from the document structure, it "
> "also keeps you away from the text formatting complexity and reduces your "
>   "chances to get a broken document (even if it does not completely prevent you "
>   "to do so)."
>   msgstr ""
> -"このおかげで、ドキュメントのどこが変更されて、修正する必要があるかを見つける"
> -"のが、非常に簡単になりました。ほかの長所としては、オリジナルドキュメントの構"
> -"造が根本的に再編成されて、章が移動、結合、分割されたとしても、ほとんどすべて"
> -"の作業をツールが行うということもあります。翻訳用にドキュメント構造からテキス"
> -"トを抽出することで、複雑なテキストフォーマットに触らず、ドキュメントを壊すと"
> -"いった状況になる可能性を (完全になくすというわけには行きませんが) 低くできま"
> -"す。"
> +"このおかげで、ドキュメントのどこが変更され、修正する必要があるかを見つけるの"
> +"が、非常に簡単になりました。ほかの長所としては、オリジナルドキュメントの構造"
> +"が根本的に再編成されて、章が移動、結合、分割されたとしても、ほとんどすべての"
> +"作業をツールが行うということもあります。翻訳用にドキュメント構造からテキスト"
> +"を抽出することで、複雑なテキストフォーマットに触らず、ドキュメントを壊してし"
> +"まう可能性を (完全になくすというわけには行きませんが) 低くできます。"

抽出することで複雑なテキストフォーマットに触らずに済み、

> @@ -3982,8 +3984,8 @@ msgid ""
>   "Please also see the B<FAQ> below in this document for a more complete list "
>   "of the advantages and disadvantages of this approach."
>   msgstr ""
> -"このアプローチの利点と欠点のより完全な一覧は、このドキュメント下部の B<FAQ> "
> -"を参照してください。"
> +"このアプローチの利点と欠点のより完全な一覧は、このドキュメントの後ろの "
> +"B<FAQ> を参照してください。"

百点満点でいえば百点だけが完全であって99点以下は全て不完全なわけで
完全に対してmoreもlessもないだよね
という違和感

> #: doc/po4a.7.pod:42
> msgid ""
> "This is the Perl Online Documentation format. The language and extensions "
> "themselves are documented that way, as well as most of the existing Perl "
> "scripts. It makes easy to keep the documentation close to the actual code by "
> "embedding them both in the same file. It makes programmer life easier, but "
> "unfortunately, not the translator one."
> msgstr ""
> "Perl のオンラインドキュメントフォーマットです。言語や拡張は、既存の Perl スク"
> "リプトと同じように記述されています。同じファイルに組み込んで、実際のコードの"
> "そばにドキュメントを記述し保守しやすくしています。プログラマーの生活は楽にな"
> "りますが、残念ながら翻訳者の生活は楽にはなりません。"

themselvesが落ちてるようだ

> #: doc/po4a.7.pod:56
> msgid ""
> "Unfortunately, po4a still lacks support for several documentation formats."
> msgstr ""
> "残念ながら、po4a はいくつかのドキュメントフォーマットのサポートが欠けていま"
> "す。"

を欠いています

> @@ -4162,10 +4164,10 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:57
> msgid ""
> "There is a whole bunch of other formats we would like to support in po4a, "
> "and not only documentation ones. Indeed, we aim at plugging all \"market "
> "holes\" left by the classical gettext tools.  It encompass package "
> "descriptions (deb and rpm), package installation scripts questions, package "
>   "changelogs, and all specialized file formats used by the programs such as "
>   "game scenarios or wine resource files."
>   msgstr ""
> -"ドキュメントだけではなく、po4a でサポートしたい他のフォーマットがたくさんあり"
> -"ます。まさしく私たちは、古典的な gettext ツールが残した「市場の穴」を埋めるの"
> -"を目標としています。パッケージの説明 (deb や rpm)や、パッケージのインストール"
> -"スクリプトの質問、パッケージの changelog、ゲームのシナリオや wine リソース"
> +"ドキュメントだけではなく、po4a でサポートしたいほかのフォーマットがたくさんあ"
> +"ります。まさしく私たちは、古典的な gettext ツールが残した「市場の穴」を埋める"
> +"のを目標としています。パッケージの説明 (deb や rpm)や、パッケージのインストー"
> +"ルスクリプトの質問、パッケージの changelog、ゲームのシナリオや wine リソース"
>   "ファイルといったプログラムが使用するすべての特殊ファイルを取り込みます。"

it = market holes

> @@ -4394,12 +4396,12 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:74
> msgid ""
> "Actually translate what should be translated. For that, you have to rename "
> "the POT file for example to F<doc.XX.po> (where I<XX> is the ISO639 code of "
> "the language you are translating to, e.g. B<fr> for French), and edit the "
> "resulting file. It is often a good idea to not name the file F<XX.po> to "
>   "avoid confusion with the translation of the program messages, but this your "
>   "call.  Don't forget to update the PO file headers, they are important."
>   msgstr ""
> -"翻訳すべき箇所を、実際に翻訳してください。これには POT ファイルの名前を、例え"
> -"ば F<doc.XX.po> (I<XX> は翻訳する ISO639 の言語コード。例: フランス語は "
> -"B<fr>) と変更し、そのファイルを編集します。プログラムのメッセージに対する翻訳"
> -"と混同しないように、F<XX.po> と言う名前を付けないようにするのが良い方法です"
> -"が、これはあなた次第です。PO ファイルのヘッダの編集を忘れないでください。これ"
> -"が重要です。"
> +"翻訳すべき箇所を実際に翻訳してください。これには POT ファイルの名前を例えば "
> +"F<doc.XX.po> (I<XX> は翻訳する ISO639 の言語コード。例: フランス語は B<fr>) "
> +"と変更し、そのファイルを編集します。プログラムのメッセージに対する翻訳と混同"
> +"しないように、F<XX.po> と言う名前を付けないようにするのが良い方法ですが、これ"
> +"はあなた次第です。PO ファイルのヘッダの編集を忘れないでください。これが重要で"
> +"す。"

(I<XX> は翻訳する ISO639 の言語コードで、例えばフランス語なら B<fr>)

> @@ -4408,8 +4410,8 @@ msgid ""
>   "Lokalize (KDE based), Gtranslator (GNOME based) or whichever program you "
>   "prefer to use for them (e.g. Virtaal)."
>   msgstr ""
> -"実際の翻訳は、Emacs や Vi の PO mode や Lokalize (KDE 由来)、Gtranslator "
> -"(GNOME 由来)、またはお好みのプログラムを用いて行えます (例、Virtaal)。"
> +"実際の翻訳は、Emacs や Vi の PO mode や Lokalize (KDE ベース)、Gtranslator "
> +"(GNOME ベース)、またはお好みのプログラムを用いて行えます (例、Virtaal)。"

実際の翻訳にはEmやVi、Lo、Gt、その他自分が翻訳作業しやすいもん使たらええで

> #: doc/po4a.7.pod:76
> msgid ""
> "If you wish to learn more about this, you definitively need to refer to the "
> "gettext documentation, available in the B<gettext-doc> package."
> msgstr ""
> "これについてもっと学ぶのなら、B<gettext-doc> パッケージにある gettext のド"
> "キュメントを決定版として参照する必要があります。"

原文からだけど
エディタの話の流れでgettextについて説明したものを読め?
しかも必要があるだと?
何を学ぶと言っているのか全くわからん
意味不明すぎる

> @@ -4428,9 +4430,9 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:78
> msgid ""
> "Once you're done with the translation, you want to get the translated "
> "documentation and distribute it to users along with the original one.  For "
>   "that, use the L<po4a-translate(1)> program like that (where I<XX> is the "
>   "language code):"
>   msgstr ""
> -"翻訳が終わったら、翻訳したドキュメントを、オリジナルのものと併せてユーザに提"
> -"供しましょう。これには以下のように L<po4a-translate(1)> プログラムを使用して"
> -"ください (I<XX> は言語コードです):"
> +"翻訳が終わったら、翻訳したドキュメントをオリジナルのものと併せてユーザに提供"
> +"しましょう。これには以下のように L<po4a-translate(1)> プログラムを使用してく"
> +"ださい (I<XX> は言語コードです):"

XXは言語コードらしいけどどの言語のコードなん? (曲解

> @@ -4496,9 +4498,9 @@ msgstr ""
>   "当然、ドキュメントの新しい段落が、この操作で魔法のように PO ファイルで翻訳さ"
>   "れている、ということはありません。PO ファイルを手で更新する必要があります。同"
>   "様に、多少変更があった段落についても、再度翻訳する必要があります。変更を見逃"
> -"さないように、この修正の間、\"fuzzy\" マーカが付き、B<po4a-translate> を使用"
> -"する前にそのマーカを消さなければなりません。初期翻訳と同様にお好みの PO エ"
> -"ディタを使用するのが最善です。"
> +"さないようプロセスの過程でに \"fuzzy\" マーカが付けられので、B<po4a-"
> +"translate> をでその翻訳が使われる前に、そのマーカを消さなければなりません。初"
> +"期翻訳と同様にお好みの PO エディタを使用するのが最善です。"

でにー
られので
ハルモにをでオン

> #: doc/po4a.7.pod:92
> msgid ""
> "I cannot emphasis this too much. In order to ease the process, it is thus "
> "important that you find the exact version which were used to do the "
> "translation. The best situation is when you noted down the VCS revision used "
> "for the translation and you didn't modify it in the translation process, so "
> "that you can use it."
> msgstr ""
> "このことは、どれだけ強調しても、しすぎということはないでしょう。処理を簡単に"
> "するのに、翻訳の元にした完全なバージョンを見つけるのが重要です。最高の状況は"
> "翻訳に使用した VCS のリビジョンを控えておき、翻訳の中でそれを変更していないこ"
> "とです。この場合、それを利用できます。"

使ったRev.from DVL..いて、翻訳の過程でそれを改変していなければベストで、
その場合はそれを使える

> @@ -5131,12 +5129,12 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:149
> msgid ""
> "Both forms exist because documentation formats are different. In some of "
> "them, there is a way to mark the end of a section (just like the B<E<lt>/"
> "sectionE<gt>> we just used), while some other don't explicitly mark the end "
> "of section (like in man). In the former case, you want to make a I<boundary> "
> "matching the I<end of a section>, so that the I<insertion point> comes after "
> "it. In the latter case, you want to make a I<boundary> matching the "
>   "I<beginning of the next section>, so that the I<insertion point> comes just "
>   "before it."
>   msgstr ""
> -"どちらの形態もあるのは、ドキュメントフォーマットが異なるからです。その中に"
> -"は、 (ちょうど使用した B<E<lt>/sectionE<gt>> のような) セクションの終わりを示"
> -"すもの、(man のような) 明確なセクションの終わりを表さないものがあります。前者"
> -"の場合は、I<boundary> は I<セクションの最後> に一致するので、I<insertion "
> -"point> はその後になります。後者の場合は、I<boundary> は I<次のセクションの先"
> -"頭> に一致するので、I<insertion point> はその前になります。"
> +"どちらの形態もあるのは、ドキュメントフォーマットが異なるからです。その中には "
> +"(ちょうど使用した B<E<lt>/sectionE<gt>> のような) 節の終わりを示すもの、(man "
> +"のような) 明確な節の終わりを表さないものがあります。前者の場合は、"
> +"I<boundary> は I<節の最後> に一致するので、I<位置> はその後になります。後者の"
> +"場合は、I<boundary> は I<次節の先頭> に一致するので、I<位置> はその前になりま"
> +"す。"

異なる-があるからだ
明確に示す示さない
前者では末尾にマッチさせれば良いので

> @@ -5190,10 +5188,10 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:155
> msgid ""
> "you should put a B<position> matching this line, and a B<beginboundary> "
> "matching the beginning of the next section (i.e., B<^\\.SH>). The addendum "
>   "will then be added B<after> the I<position point> and immediately B<before> "
>   "the first line matching the B<beginboundary>. That is to say:"
>   msgstr ""
> -"この行とマッチする B<position> および次のセクションの先頭 (例 B<^\\.SH>) に"
> -"マッチする B<beginboundary> を入れるべきです。追加内容は、I<position point> "
> -"の B<後> で B<beginboundary> とマッチする最初の行の B<前> に追加されます。以"
> -"下のようになります:"
> +"この行とマッチする B<position> および次節の先頭 (例 B<^\\.SH>) にマッチする "
> +"B<beginboundary> を入れるべきです。追加内容は、I<目印> の B<後> で "
> +"B<beginboundary> とマッチする最初の行の B<前> に追加されます。以下のようにな"
> +"ります:"

immediatelyが落ちてる

> #: doc/po4a.7.pod:175
> msgid ""
> "The L<po4a(1)> program was designed to solve those difficulties. Once your "
> "project is converted to the system, you write a simple configuration file "
> "explaining where your translation files are (PO and POT), where the original "
> "documents are, their formats and where their translations should be placed."
> msgstr ""
> "この難しさを解消するために L<po4a(1)> プログラムは設計されました。一度このシ"
> "ステムに移行してしまえば、簡単な設定ファイルに翻訳用ファイルの位置、原版の位"
> "置や形式、翻訳版の位置を記述するシンプルな設定ファイルを書くことになります。"

()落ちてるけどおk?

> >> #: doc/po4a.7.pod:191
> >> msgid ""
> >> "On line 6, we encounter B<E<lt>pE<gt>> for the second time. That's the"
> >> "signal of the next paragraph. We should thus put the just obtained line back"
> >> "into the original document (line 7) and push the paragraph built so far into"
> >> "the outputs. After removing the leading B<E<lt>pE<gt>> of it on line 9, we"
> >> "push the concatenation of this tag with the translation of the rest of the"
> >> "paragraph."
> >> msgstr ""
> >> "6 行目で、2 回目の B<E<lt>pE<gt>> が現れました。これは次の段落である印です。"
> >> "そこで、得た行をオリジナルドキュメントに戻し (7 行目)、これまで生成した"
> >> "paragraph を出力に push します。9 行目で先頭の B<E<lt>pE<gt>> を削除した後、"
> >> "このタグと残りの段落を翻訳したものを結合して push します。"
> > paragraph
> "6 行目で、2 回目の B<E<lt>pE<gt>> が現れました。これは次の paragraph のシグナ"
> "ルです。そこで得た行をオリジナルドキュメントに戻し (7 行目)、これまで生成した"
> "paragraph を出力に押し出します。9 行目で先頭の B<E<lt>pE<gt>> を削除した後、"
> "このタグと残りの paragraph の翻訳を結合して押し出します。"

逆ですw
paragraphが残ってるという指摘

> @@ -5948,7 +5946,7 @@ msgid ""
> #: doc/po4a.7.pod:225
> msgid ""
> "That's why the debconf developer decided to implement another solution, "
> "where translations are placed in the same file than the original. This is "
> "rather appealing. One would even want to do this for XML, for example. It "
> "would look like that:"
>   msgstr ""
>   "これが debconf の開発者が、オリジナルよりも翻訳を同じファイルに配置するという"
>   "別解の実装を決定した理由です。これはかなり魅力的です。XML に対してはそのよう"
> -"にしたがってさえいます。例えば以下のように見えます:"
> +"に従ってさえいます。例えば以下のように見えます:"

いやいやしたがっての元はwantなんでそれは違う
例えばxmlに対してもそれを望む人がいる

> #: doc/po4a.7.pod:255
> msgid ""
> "The translations are not stored along with the original, which makes it "
> "possible to detect if translations become out of date."
> msgstr ""
> "翻訳はオリジナルと同時には格納されません。これにより翻訳の更新が遅れているこ"
> "とがわかります。"

doc/po4a.7.pod:226
doc/po4a.7.pod:227
 の例
 <title lang="en">My title</title>
 <title lang="fr">Mon titre</title>
  <text lang="en">My text.</text>
  <text lang="fr">Mon texte.</text>
 のように併記する
のではないということで
ともに..わけではない

> #: doc/po4a.7.pod:257
> msgid ""
> "The translations are stored in separate files from each other, which "
> "prevents translators of different languages from interfering, both when "
> "submitting their patch and at the file encoding level."
> msgstr ""
> "翻訳はそれぞれ分割したファイルに格納され、異なる言語の翻訳者がパッチの提供や"
> "エンコードレベルの干渉を、互いに受けないようにします。"

別々の

> #: doc/po4a-runtime.7.pod:30
> msgid ""
> "Copy this example file as F<po/Makefile> - it shouldn't need editing but you "
> "may want to keep it updated against F</usr/share/doc/po4a/examples/po4a-"
> "build.make> as it may need to be updated within po4a releases as the "
> "underlying intltool support changes. (The file itself was generated from "
> "another project using Autotools and intltool.)"
> msgstr ""
> "このサンプルファイルを F<po/Makefile> としてコピーしてください。編集する必要"
> "はないはずですが、po4a のリリースにより、根本的に intltool のサポートが変更さ"
> "れる可能性があるため、F</usr/share/doc/po4a/examples/po4a-build.make> を更新"
> "したくなるかもしれません (このファイル自体は Autotools や intltool を用いた別"
> "プロジェクトで生成されます)。"

ジーニアスR5@ATOKより
 You may [might] wánt to do.
((略式))…したらどうですか, …した方がいい《◆話し言葉で用いて提案を表す》

> #: doc/po4a-runtime.7.pod:32
> msgid ""
> "These snippets need to be added to your top level Makefile or whatever other "
> "method you use to prepare your sources for distribution."
> msgstr ""
> "以下のスニペットを、最上位の Makefile や、配付用にソースを準備する手段ならど"
> "こでも追加する必要があります。"

最上位Makefileかビルドに使ってる方法で配布物準備のために使ってる方法
のどこかに組み込む必要がある
わけだけどこの訳ではeverywhereに見える

> #: doc/po4a-runtime.7.pod:38
> msgid ""
> "Runtime translation isn't quite as easy as F<po4a-build> in that adding a "
> "new translation does require editing F<po/LINGUAS>, but apart from that, "
> "updating translations is merely a case of replacing the relevant PO file "
> "with the new version."
> msgstr ""
> "新しい翻訳を加える際には、F<po/LINGUAS> の編集が必要なので、ランタイムの翻訳"
> "は F<po4a-build> とまったく同じように簡単とは言えません。しかしそれは別にして"
> "も、翻訳の更新は PO ファイルを新しいバージョンに置き換えるだけに過ぎません。"

s/も//

> #: doc/po4a-runtime.7.pod:39
> msgid ""
> "Depending on how you prepare your source tarball, you may also need to list "
> "new PO files in the F<MANIFEST> file or add to the script(s) that prepare "
> "the tarball. (That also applies to F<po4a-build>.)"
> msgstr ""
> "ソースコード tarball の用意のしかたによりますが、F<MANIFEST> ファイルに新し"
> "い PO ファイルをリストしたり、tarball を用意するスクリプトに追加したりといっ"
> "たことも、必要になるでしょう (これは F<po4a-build> にも適用します)。"

コードだけがソースではないし勝手に限定するのはどうだろう

> @@ -6918,8 +6916,8 @@ msgid ""
> #: lib/Locale/Po4a/AsciiDoc.pm:20
> msgid ""
> "This permits to describe in detail the parameters of a B<macro>; I<name> "
>   "must be translated."
>   msgstr ""
>   "B<macro> パラメータの詳細を記述できます。I<name> は妥当なマクロ名でなければな"
> -"らず、ターゲットを訳さなければならない場合、アンダースコアで終わらなければな"
> -"りません。"
> +"らず、ターゲットを翻訳しなければならない場合、アンダースコアで終わらなければ"
> +"なりません。"

有効な

> #: lib/Locale/Po4a/AsciiDoc.pm:24
> msgid ""
> "This permits to describe in detail which attributes of a style must be "
> "translated."
> msgstr "翻訳すべきスタイルの属性を記述できます。"

in detailが落ちてるぽい

> #: lib/Locale/Po4a/AsciiDoc.pm:27
> msgid ""
> "If a minus sign (B<->) is prepended to the style name, then this attribute "
> "is not translated."
> msgstr ""
> "スタイル名の前にマイナス記号 (B<->) をつけると、この属性は翻訳対象外です。"

になります

> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:6
> #, no-wrap
> msgid ""
> "    use Locale::Po4a::Common qw(nowrapi18n);\n"
> "    use Locale::Po4a::Text;\n"
> "\n"
> msgstr ""
> "    use Locale::Po4a::Common qw(nowrapi18n);\n"
> "    use Locale::Po4a::Text;\n"
> "\n"
> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:7
> msgid "instead of:"
> msgstr "これは以下の記述を置き換えます:"
> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:8
> #, no-wrap
> msgid ""
> "    use Locale::Po4a::Text;\n"
> "\n"
> msgstr ""
> "    use Locale::Po4a::Text;\n"

無理矢理過ぎるw
コード逆にした方がいいのでは

> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:10
> msgid "FUNCTIONS"
> msgstr "機能"

関数じゃなくて?

> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:11
> msgid "Showing output messages"
> msgstr "出力メッセージを表示します"

分類の小見出しだけどこれでいいのか?

> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:17
> msgid ""
> "This function works like wrap_msg(), but it takes a module name as the first "
> "argument, and leaves a space at the left of the message."
> #: lib/Locale/Po4a/Common.pm:19
> msgid ""
> "This function works like wrap_msg(), but it takes a file:line reference as "
> "the first argument, a module name as the second one, and leaves a space at "
> "the left of the message."

原文だけど空白1字限定なんかね
インデントなら1字の方がレアだと思うが

> #: lib/Locale/Po4a/Dia.pm:11
> msgid ""
> "This module is fully functional, as it relies in the L<Locale::Po4a::Xml> "
> "module. This only defines the translatable tags (E<lt>dia:stringE<gt>), and "
> "filters the internal strings (the content of the E<lt>dia:diagramdataE<gt> "
> "tag), not interesting for translation."
> msgstr ""
> "このモジュールは、全機能を L<Locale::Po4a::Xml> に依存しています。ここでは、"
> "翻訳できるタグ (E<lt>dia:stringE<gt>) と内部文字列のフィルタ (E<lt>dia:"
> "diagramdataE<gt> タグの内容) を定義しているだけで、翻訳する際に興味を引くもの"
> "はありません。"

タグの定義と内部文字列(dia::なんちゃらの内容)のフィルタリングだけやります

> #: lib/Locale/Po4a/Docbook.pm:6
> msgid ""
> "Please note that this module is still under heavy development, and not "
> "distributed in official po4a release since we don't feel it to be mature "
> "enough. If you insist on trying, check the CVS out."
> msgstr ""
> "このモジュールは、まだ開発が激しい状態であり、まだ十分成熟していないため、公"
> "式 po4a リリースでは配布していないことに注意してください。どうしても試したけ"
> "れば、CVS からチェックアウトしてください。"

原文からだけど
.debには入ってるようだね
https://packages.debian.org/jessie/all/po4a/filelist

0.45のタグでも入ってる
http://anonscm.debian.org/viewvc/po4a/tags/0.45/lib/Locale/Po4a/

http://po4a.alioth.debian.org/download.php
最新リリースのソースコードは、Alioth にあります。
po4a は Perl のモジュールです。たくさんのオープンソースディストリビューション (Debian, Ubuntu, FreeBSD, Gentoo, Fedora, Mandriva, おそらくその他も) で、バイナリパッケージが用意されています。
最新のソースコードは、Subversion リポジトリ で用意しています。
ここには、よく考えられてはいますが、品質を満たしていない、追加モジュールもあります。

どこにも書かれてない公式リリースなるものがあるんすかね?

http://anonscm.debian.org/cgit/collab-maint/po4a.git/log/lib/Locale/Po4a/Docbook.pm?showmsg=1
* Imported Upstream version 0.45upstream/0.45 Martin Quinson 2015-05-20
git移行以前
http://anonscm.debian.org/viewvc/po4a/trunk/lib/Locale/Po4a/Docbook.pm?view=log

これハゲしいのか?
それとgitだよね今

> #: lib/Locale/Po4a/KernelHelp.pm:6
> msgid ""
> "This module is just written, and needs more tests. Most of the needed work "
> "will concern the tools used to parse this file (and configure the kernel), "
> "so that they accept to read the documentation from another (translated)  "
> "file."
> msgstr ""
> "このモジュールはできたばかりでもっとテストが必要です。ドキュメントを別の (翻"
> "訳した) ファイルから読むのに必要な作業は、ほとんどこのファイルをパース (して"
> "カーネルを設定) するのに使用するツールに関係があります。"
> #: lib/Locale/Po4a/KernelHelp.pm:12 lib/Locale/Po4a/Pod.pm:41
> msgid "Copyright 2002 by SPI, inc."
> msgstr "Copyright 2002 by SPI, inc."

10年以上前からあるものができたばかりだって?
ワンライナー的に「ただ書いただけ」なんじゃないの?

> @@ -8042,8 +8039,8 @@ msgid ""
>   "This option permits to change the behavior of the module when it encounter "
>   "a .de, .ie or .if section. It can take the following values:"
>   msgstr ""
> -"このオプションは、.de, .ie, .if セクションがある場合に、モジュールの振る舞い"
> -"を変更できます。以下の値を取ることができます:"
> +"このオプションは、.de, .ie, .if 節がある場合にモジュールの振る舞いを変更でき"
> +"ます。以下の値を取ることができます:"

があった場合の

> @@ -8070,8 +8066,8 @@ msgid ""
>   "Indicates that the .de, .ie or .if sections must be copied as is from the "
>   "original to the translated document."
>   msgstr ""
> -".de, .ie, .if セクションは、オリジナルドキュメントから、翻訳済みドキュメント"
> -"へコピーされなければならないことを表します。"
> +".de, .ie, .if 節は、オリジナルドキュメントから、翻訳済みドキュメントへコピー"
> +"されなければならないことを表します。"

as isそのまま

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:49
> msgid ""
> "This option specifies that the file was generated, and that po4a should not "
> "try to detect if the man pages was generated from another format.  This "
> "permits to use po4a on generated man pages.  This option does not take any "
> "argument."
> msgstr ""
> "このオプションは、ファイルが生成され、po4a は man ページが生成されたかどうか"
> "を検出する必要がないことを指定します。これにより、po4a を生成した man ページ"
> "に使用できます。このオプションには、いずれの引数もありません。"

from another formatが落ちてるようだ
生成したmanページから抽出するんすか?
po4aが検出
ページにpo4aを

> @@ -8139,9 +8135,9 @@ msgid ""
> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:53
> #, no-wrap
> msgid ""
> "According to the groff_mdoc page, the NAME, SYNOPSIS and DESCRIPTION\n"
> "sections are mandatory.\n"
> "There are no known issues with translated SYNOPSIS or DESCRIPTION section,\n"
> "but you can also specify these sections this way:\n"
>   " -o mdoc=NAME,SYNOPSIS,DESCRIPTION\n"
>   "\n"
>   msgstr ""
> -"groff_mdoc ページによると、NAME, SYNOPSIS, DESCRIPTION セクションは\n"
> +"groff_mdoc ページによると、NAME, SYNOPSIS, DESCRIPTION 節は\n"
>   "必須です。\n"
> -"翻訳した SYNOPSIS, DESCRIPTION セクションによる問題は知られていませんが、\n"
> +"翻訳した SYNOPSIS, DESCRIPTION 節による問題は知られていませんが、\n"
>   "以下のようにも指定できます:\n"
>   " -o mdoc=NAME,SYNOPSIS,DESCRIPTION\n"
>   "\n"

原文からだけどまんぺーじなんだろうね
..を翻訳することによる問題は

> @@ -8259,8 +8255,8 @@ msgid ""
>   "end of a section that should not be rewrapped."
>   msgstr ""
>   "このオプションは、カンマで区切った I<begin>:I<end> のリストを引数に取ります。"
> -"ここで、I<begin> と I<end> は、折り返し直すべきでないセクションの始めと終わり"
> -"を区切るコマンドです。"
> +"ここで、I<begin> と I<end> は、折り返し直すべきでない節の始めと終わりを区切る"
> +"コマンドです。"

コンマとカンマが混在してるらしい

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:57
> msgid ""
> "Note: if a macro is not supported by po4a and if you consider that it is a "
> "standard roff macro, you should submit it to the po4a development team."
> msgstr ""
> "注: マクロが po4a にサポートされておらず、標準 roff マクロだと思われる場合、"
> "po4a 開発チームに伝えた方がいいでしょう。"

po4a にサポートされていないマクロがあって標準..

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:63
> msgid ""
> "B<translate_joined> indicates that po4a must propose to translate the "
> "arguments of the macro."
> msgstr ""
> "B<translate_joined> は、po4a がマクロの引数を翻訳しなければならないと指定しま"
> "す。"

そのマクロの

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:68
> msgid ""
> "Note: no test is done to ensure that an I<end> command matches its I<begin> "
> "command; any ending command stop the no_wrap mode.  If you have a I<begin> "
> "(respectively I<end>) macro that has no I<end> (respectively I<begin>), you "
> "can specify an existing I<end> (like fi) or I<begin> (like nf) as a "
> "counterpart.  These macros (and their arguments) wont be translated."
> msgstr ""
> "注意: I<end> コマンドが I<begin> コマンドと一致するかどうかのテストはしませ"
> "ん。いずれかの終了コマンドにより、no_wrap は終了します。I<end> (または "
> "I<begin>) がない I<begin> (または I<end>) マクロがある場合、既存の I<end> "
> "(fi など) や I<begin> (nf など) を対応するものとして指定できます。このマクロ "
> "(とその引数) は翻訳されません。"

終了コマンドがあればそこで no_wrap モードは終了します

原文が言ってるのは((beginとend)または(endとbegin))であるのに対して
これだと二対二に見えるんで((begin|end)と(end|begin))
大して長くもないんで
 対応するendのないbeginや(逆に)対応するbeginのないend
のようにしたらどうか

原文の問題だけどwill notの略ならwon'tと正しく書けと
wontでは全く逆の意味になる

> @@ -8290,9 +8286,9 @@ msgid ""
> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:70
> msgid ""
> "This option specifies a list of comma-separated macros that must not split "
> "the current paragraph. The string to translate will then contain I<foo E<lt>."
>   "bar baz quxE<gt> quux>, where I<bar> is the command that should be inlined, "
>   "and I<baz qux> its arguments."
>   msgstr ""
> -"このオプションは、段落を分けるべきでないマクロの、カンマ区切りリストを指定し"
> -"ます。I<bar> がインラインにすべきコマンドで、I<baz qux> を引数とした場合、翻"
> -"訳する文字列は I<foo E<lt>.bar baz quxE<gt> quux> となります。"
> +"このオプションは、段落を分けるべきでないマクロのカンマ区切りリストを指定しま"
> +"す。I<bar> がインラインにすべきコマンドで、I<baz qux> を引数とした場合、翻訳"
> +"する文字列は I<foo E<lt>.bar baz quxE<gt> quux> となります。"

foo <.bar baz qux> quux を提示した上で
その説明としてbar baz quxについて説明する分にはおかしくないんだけど
逆にするとコマンドとかでもないfooとquuxはどこから来たのかということになる
例えば chiaki <.bar baz qux> manami ではだめなんですか

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:75
> msgid ""
> "So, the man parser implemented in po4a have some known limitations we are "
> "not really inclined to correct, and which will constitute some pitfalls "
> "you'll have to avoid if you want to see translators taking care of your "
> "documentation."
> msgstr ""
> "ですから、po4a で実装した man のパーサは、修正予定のない既知の制限がありま"
> "す。これは、翻訳者があなたのドキュメントを保守するのを目にしたければ、避ける"
> "べき落とし穴の構成要素となるでしょう。"

原文だけど主語が揺らぎすぎ
...はいはい作者ね.....え?いきなり俺?
いやいや俺(not victory)ただの中間管理(coordinator的な)だし作者でも何でもないんだけどなあ

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:77
> msgid ""
> "nroff is a complete programming language, with macro definition, "
> "conditionals and so on. Since this parser isn't a fully featured nroff "
> "interpreter, it will fail on pages using these facilities (There are about "
> "200 such pages on my box)."
> msgstr ""
> "nroff は、マクロ定義や条件分岐等を備えた完全なプログラム言語です。本パーサは "
> "nroff インタープリタの全機能を持っているわけではありませんので、こういった機"
> "能を使ったページは失敗します (私の手元には 200 ページほどあります)。"

nroff は一つの完成したプログラム言語です

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:79
> msgid ""
> "There are still some macros which are not supported by po4a::man. This is "
> "only because I failed to find any documentation about them. Here is the list "
> "of unsupported macros used on my box. Note that this list isn't exhaustive "
> "since the program fails on the first encountered unsupported macro. If you "
> "have any information about some of these macros, I'll happily add support "
> "for them. Because of these macros, about 250 pages on my box are "
> "inaccessible to po4a::man."
> msgstr ""
> "po4a::man がサポートしていないマクロはまだあります。これは単に、それについて"
> "のドキュメントが見つからなかったからです。以下にサポートしていないマクロのリ"
> "ストを掲げます。サポートしていないマクロが出てくると、プログラムが失敗してし"
> "まいますので、このリストは完全ではないことに注意してください。このマクロに関"
> "して何か情報がありましたら、ありがたくサポートに追加します。これらのマクロの"
> "ために、私の機械にある 250 ページは po4a::man でアクセスできないのです。"

サポートしていないマクロが*最初に*出てきた時点で

> @@ -8435,7 +8431,7 @@ msgstr ""
> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:82
> msgid ""
> "Sometimes, the author knows that some parts are not translatable, and should "
> "not be extracted by po4a. For example, an option may accept an I<other> "
> "argument, and I<other> may also appear as the last item of a list. In the "
> "first case, I<other> should be not be translatable. And in the second case, "
> "I<other> should be translated."
> msgstr ""
>   "時には、筆者は翻訳できない部分があり、po4a で抽出するべきでないことを知ってい"
>   "ます。例えば、オプションは I<other> 引数を受け付けてもよく、また I<other> は"
>   "リストの最後の項目として現れてもよいとします。始めのケースでは、I<other> は翻"
> -"訳するべきではありませんが、2 番目のケースでは、I<other> を訳すべきです。"
> +"訳するべきではありませんが、2 番目のケースでは、I<other> を翻訳すべきです。"

翻訳できずpo4aにより抽出すべきでない部分があることを
筆者が認識していることがあります
あるオプションが引数として
さらにリストの最後の項目としてもotherを
前者/後者

あるオプションについての話なんでこの二者は別個のケースではなくて
 内部で引数として渡す「other」と
 例えばdebconfの質問とかでUIで提示する「その他」
の一対になる
<select name="k">
<option value="1">さやか</option>
<option value="2">ゆい</option>
<option value="other">その他</option>
</select>

プログラムで引数として利用する1,2,other (前者)と
UIで提示するさやか、ゆい、その他 (後者)

> @@ -8533,12 +8529,12 @@ msgid ""
> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:93
> msgid ""
> "To summarise this section, keep simple, and don't try to be clever while "
> "authoring your man pages. A lot of things are possible in nroff, and not "
> "supported by this parser. For example, don't try to mess with \\c to "
> "interrupt the text processing (like 40 pages on my box do). Or, be sure to "
>   "put the macro arguments on the same line that the macro itself. I know that "
>   "it's valid in nroff, but would complicate too much the parser to be handled."
>   msgstr ""
> -"このセクションをまとめると、シンプルなままにしておき、man ページを書く際に、"
> -"賢く振る舞おうとしないでください。nroff ではたくさんのことができますが、この"
> -"パーサではサポートしていません。例えば、テキスト処理を中断するのに、\\c をい"
> -"じらないでください (私の機械にある 40 ページのように)。もしくは、マクロの引数"
> -"をそのマクロと同じ行に、必ず配置してください。nroff としては適切なのは解って"
> -"いますが、パーサが扱うには複雑すぎるのです。"
> +"この節をまとめると、シンプルなままにしておき、man ページを書く際に、賢く振る"
> +"舞おうとしないでください。nroff ではたくさんのことができますが、このパーサで"
> +"はサポートしていません。例えば、テキスト処理を中断するのに、\\c をいじらない"
> +"でください (私の機械にある 40 ページのように)。もしくは、マクロの引数をそのマ"
> +"クロと同じ行に、必ず配置してください。nroff としては適切なのは解っています"
> +"が、パーサが扱うには複雑すぎるのです。"

\cというのがテキスト処理中断のエスケープシーケンスらしいから
to以降は\cの説明だな
 中断するための \\c
このorはAかBかではなくAもBもするなということ
必ず同じ行に配置

> @@ -8561,7 +8557,7 @@ msgstr ""
> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:94
> msgid ""
> "Of course, another possibility is to use another format, more translator "
> "friendly (like POD using po4a::pod, or one of the XML familly like SGML), "
> "but thanks to po4a::man it isn't needed anymore. That being said, if the "
> "source format of your documentation is POD, or XML, it may be clever to "
> "translate the source format and not this generated one. In most cases, po4a::"
> "man will detect generated pages and issue a warning. It will even refuse to "
> "process POD generated pages, because those pages are perfectly handled by "
> "po4a::pod, and because their nroff counterpart defines a lot of new macros I "
> "didn't want to write support for. On my box, 1432 of the 4323 pages are "
> "generated from POD and will be ignored by po4a::man."
> msgstr ""
> "もちろん別の可能性として、もっと翻訳者に優しい (po4a::pod で使用する POD や、"
> "SGML のような XML ファミリーなど) 別のフォーマットを使用することが挙げられま"
> "す。しかし po4a::man のおかげで、もう必要ありません。そうはいっても、あなたの"
> "ドキュメントのソースフォーマットが POD や XML の場合、ソースフォーマットを翻"
>   "訳し、生成したものを翻訳しない方が賢明かと思います。多くの場合、po4a::man は"
>   "生成されたページを検出し、問題を警告します。po4a::pod がそのページを完璧に扱"
>   "え、その対応する nroff では、サポートするように書きたくない新しいマクロが多く"
> -"定義されているため、 POD が生成したページを処理するのを、拒否することさえあり"
> +"定義されているため、POD が生成したページを処理するのを、拒否することさえあり"
>   "ます。私の機械では、1432/4323 ページが POD から生成され、po4a::man に無視され"
>   "ます。"

生成物ではなくそのソースを翻訳
このissueは動詞であり問題ではない
警告を出す

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:95
> msgid ""
> "In most cases, po4a::man will detect the problem and refuse to process the "
> "page, issuing an adapted message. In some rare cases, the program will "
> "complete without warning, but the output will be wrong. Such cases are "
> "called \"bugs\" ;) If you encounter such case, be sure to report this, along "
> "with a fix when possible..."
> msgstr ""
> "多くの場合、po4a::man は問題を検出し、適合するメッセージを出力して、ページの"
> "処理を拒否します。まれなケースでは、プログラムが警告なく完了したのに、出力が"
> "誤っている場合があります。そのような場合は、\"bugs\"と呼びます ;) そのような"
> "場合は、可能であれば直し方とともに、ぜひ報告してください……"

バグでいくね?

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:100
> msgid ""
> "one third of the pages are refused because they were generated from another "
> "format supported by po4a (e.g. POD or SGML)."
> msgstr ""
> "ページの 1/3 は、po4a がサポートする別のフォーマット (例: POD や SGML) から生"
> "成されたので不合格になります。"

不合格というよりヘッダだけ見て処理を拒否
「集めた多数のmanpage」だよね
全manページのうち1/3

> #: lib/Locale/Po4a/Man.pm:102
> msgid ""
> "10% of the remaining pages are rejected with an error (e.g. a groff macro is "
> "not supported)."
> msgstr ""
> "残りのページの 10% は、エラー (例: groff マクロがサポートされていないなど) で"
> "不合格になりました。"

エラーで通りませんでした

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:39
> msgid "I love Perl sometimes ;)"
> msgstr "私は Perl が大好きです ;)"

マジっすか

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:41
> msgid ""
> "Recodes to UTF-8 the PO's msgstrs. Does nothing if the charset is not "
> "specified in the PO file (\"CHARSET\" value), or if it's already UTF-8 or "
> "ASCII."
> msgstr ""
> "PO の msgstr を UTF-8 に再コード化します。PO ファイルで文字セットが指定されて"
> "いない場合 (\"CHARSET\" の値) や、すでに UTF-8 か ASCII の場合は何もしませ"
> "ん。"

文字セット (\"CHARSET\" の値) 
alreadyは UTF-8だけであることに注意

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:47
> msgid ""
> "boolean indicating whether we can consider that whitespaces in string are "
> "not important. If yes, the function canonizes the string before looking for "
> "a translation, and wraps the result."
> msgstr ""
> "文字列中の空白が、重要でないとして扱うかどうかを示す真偽値です。重要でない場"
> "合、この関数は、翻訳を探す前の文字列を納め、結果を折り返します。"

このyesは展開せずyesの方がいくね?
原文だがyesとかtrueとか混在してるな

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:58
> msgid ""
> "Push a new entry at the end of the current catalog. The arguments should "
> "form a hash table. The valid keys are:"
> msgstr ""
> "現在のカタログの最後に、新しいエントリを push します。引数は、ハッシュテーブ"
> "ルの形である必要があります。有効なキーは以下の通りです:"

追加

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:74
> msgid ""
> "this is mostly an internal argument: it is used while gettextizing "
> "documents. The idea here is to parse both the original and the translation "
> "into a PO object, and merge them, using one's msgid as msgid and the other's "
> "msgid as msgstr. To make sure that things get ok, each msgid in PO objects "
> "are given a type, based on their structure (like \"chapt\", \"sect1\", \"p\" "
> "and so on in DocBook). If the types of strings are not the same, that means "
> "that both files do not share the same structure, and the process reports an "
> "error."
> msgstr ""
> "これはほとんど内部引数で、ドキュメントを gettext 化する際に使用します。ここで"
> "の考え方は、オリジナルと翻訳の両方を PO オブジェクトに入れるためパースし、片"
> "方の msgid を msgid に、もう片方の msgid を msgstr としてマージする、というも"
> "のです。これが確実に完了するように、PO オブジェクトの各 msgid は、その構造 "
> "(DocBook では \"chapt\", \"sect1\", \"p\" など) から type を与えられます。文"
> "字列の type が一致しない場合、双方のファイルが同じ構造を共有していないことに"
> "なり、プロセスはエラーを通知します。"

もう一方
確実にうまく処理

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:77
> msgid ""
> "boolean indicating whether whitespaces can be mangled in cosmetic "
> "reformattings. If true, the string is canonized before use."
> msgstr ""
> "見栄えに関する再整形を行い、空白をごちゃごちゃにしてもいいかどうかの真偽値で"
> "す。使用してよい場合、使用する前の文字列を納めます。"

こりゃnormalizeの意味で使ってるかもしれねな

> #: lib/Locale/Po4a/Po.pm:86
> msgid ""
> "Returns the number of entries in document. If a string appears multiple "
> "times in the document, it will be counted multiple times"
> msgstr ""
> "ドキュメント内のエントリ数を返します。文字列がドキュメント内に複数回現れる場"
> "合、複数回カウントします"

*ある(=同じ)*文字列が

> #: lib/Locale/Po4a/Pod.pm:22
> msgid ""
> "If set to a true value, selects an alternate output format that, among other "
> "things, uses a different heading style and marks B<=item> entries with a "
> "colon in the left margin.  Defaults to false."
> msgstr ""
> "値を true とすると、代替出力フォーマットを選択します。ほかにもありますが、異"
> "なる見出しのスタイルを用い、左マージンとコロンで B<=item> エントリをマークし"
> "ます。デフォルトは false です。"

他もあるけど真の値(0以外の数値とかtrueとか)
見出しに異なるスタイル

> #: lib/Locale/Po4a/Pod.pm:28
> msgid ""
> "If set to a true value, a blank line is printed after a B<=head1> heading.  "
> "If set to false (the default), no blank line is printed after B<=head1>, "
> "although one is still printed after B<=head2>.  This is the default because "
> "it's the expected formatting for manual pages; if you're formatting "
> "arbitrary text documents, setting this to true may result in more pleasing "
> "output."
> msgstr ""
> "値を true とすると、空行を B<=head1> 見出しの後に出力します。値を false (デ"
> "フォルト) とすると、B<=head2> の後には空行を出力しますが、B<=head1> の後に空"
> "行を出力しません。マニュアルページが期待している形式であるため、これをデフォ"
> "ルトとしています。任意のテキストドキュメントを整形する場合、true と設定する"
> "と、より満足する出力結果となるでしょう。"

原文が良くないけど多分
テキストドキュメントを任意に/好きなように整形

> #: lib/Locale/Po4a/Pod.pm:30
> msgid ""
> "Sets the quote marks used to surround CE<lt>> text.  If the value is a "
> "single character, it is used as both the left and right quote; if it is two "
> "characters, the first character is used as the left quote and the second as "
> "the right quote; and if it is four characters, the first two are used as the "
> "left quote and the second two as the right quote."
> msgstr ""
> "CE<lt>> で囲んだテキストに使用する、引用符を設定します。値が 1 文字の場合、左"
> "右の引用符にその文字を使用します。2 文字の場合、1 文字目が左引用符とし、2 文"
> "字目を右引用符とします。4 文字の場合、最初の 2 文字を左引用符とし、続く 2 文"
> "字を右引用符とします。"

RTLな言語だとどうなるんだろう

> #: lib/Locale/Po4a/Pod.pm:35
> msgid ""
> "The column at which to wrap text on the right-hand side.  Defaults to 76."
> msgstr "右端でテキストを折り返す文字数です。デフォルトは 76 です。"

テキストを折り返す右端の文字数

> @@ -9567,7 +9563,7 @@ msgid ""
>   "Space separated list of extra tags (beside the DTD provided ones) whose "
>   "content should form an extra msgid."
>   msgstr ""
> -"内容が追加 msgid の形になる、追加タグ (DTD の範囲外) の空白区切りリストです。"
> +"内容が追加 msgid の形になる追加タグ (DTD の範囲外) の空白区切りリストです。"
> @@ -9580,13 +9576,13 @@ msgid ""
>   "Space separated list of extra tags (beside the DTD provided ones)  "
>   "containing other tags, some of them being of category B<translate>."
>   msgstr ""
> -"B<translate> カテゴリ内のほかのタグを中に含む、追加タグ (DTD の範囲外) の空白"
> -"区切りリストです。"
> +"B<translate> カテゴリ内のほかのタグを中に含む追加タグ (DTD の範囲外) の空白区"
> +"切りリストです。"

(DTD で規定されているもの以外の)

> #: lib/Locale/Po4a/Sgml.pm:19
> msgid ""
> "The layout within those tags should not be changed. The paragraph won't get "
> "wrapped, and no extra indentation space or new line will be added for "
> "cosmetic purpose."
> msgstr ""
> "そのタグのレイアウトを変更されません。段落は折り返されず、インデントのための"
> "空白は追加されず、見栄えのための空行追加もされません。"

は

-- 
victory
no need to CC me :-)