[debian-users:02023] Re: manpages & make-kpkg

[yochi@xxxxxxxxxxx]

やなぎはらです。

From: Akihiro Motoki <motoki@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Message-ID: <199709230035.JAA00543@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>

motoki> (1)
motoki> man-db-ja_2.3.10-39.3 を入れています。日本語man manpages-ja_0.2-2
motoki> をインストールして、日本語のmanを通常は見ているのですが、
motoki> この状況で同じ名前の英語のmanを見るのに、
motoki> (tcsh)% env MANPATH=/usr/man man ls
motoki> とかしているのですが、これではMANPATHを自分で指定しないといけないので、
motoki> LANG や LC_ALL などの変更ではできないのでしょうか？
motoki> (Slackwareの方では、manコマンドも違いますが、LANG=C で大丈夫です)

できます。

	$ LANG=C man ls

とかで英語のmanpageをみることができます。

また、Debian の man では、オプションで locale を指定することも
可能です。localeを指定するオプションは、 "-L" ですので、

	$ man -L C ls 

とかでも英文を表示することができます。

ということです。


motoki> (2)
motoki> あと、make-kpkg を用いてカーネルのコンパイルしてできる kernel-image_???.deb
motoki> の内容を見ると、vmlinuz が二つ存在します。

これは、圧縮前、圧縮後、両方のカーネルがあるだけじゃないでしょうか？

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 Yoshiaki Yanagihara	       Debian JP Project
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