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[debian-users:02460] XF86Setup



佐藤@東京高専と申します、初投稿です。

Debianを始めたばかりで未だにXを安定して使えないような素人の質問で大変申し
訳ないのですが、
XF86Setupファイルというのはどのようにしたら作成されるのでしょうか?
Debianをインストールしたばかりの頃は存在していたのですが、
なぜかdselectやxf86configを繰り返しているうちになくなってしまいました。
前に一度X11関係などを一通り完璧に削除し再びインストールしたらXF86Setupファ
イルが作成されていたのですが、なぜだかが全くわかりません。
Debianをインストールしたばかりの頃はX-Windowがまともに使えるのですが、い
ろいろと環境を構築使用と思い、dselectでemacsやwnnなどをインストールしてい
るとX-Windowが以下のようなエラー文をはいて使えなくなってしまします。

_X11TransSocketUNIXConnect:Can't connect: errno = 111

このエラーについては[debian-users:00443] Re: XF86Setup errorなどを参考に
させていただきながらいろいろと試してみたのですが、わかりませんでした。

このメールを書いているうちに何度かdselectを実行しX11関係を消しては入れと
いうことを繰り返していたら/usr/X11R6/binにXF86Setupというファイルが作られ
ていました。XF86Setupを実行し、設定をし終えてstartxをしてみたらX-Windowが
使えるようになりました。
しかし、どうしてXF86Setupが作られたかがわからないので、わかる方がいました
ら教えていただけないでしょうか?

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東京工業高等専門学校 情報工学科5年
佐藤 類
rui@xxxxxxxxxxxxxxxxx
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