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[debian-users:05224] Re: AboutX(ごみです)



>>>>> Regarding [debian-users:05221] AboutX(ごみです);
>	 miki <aer@xxxxxxxxxxxxxxx> adds:

aer> しかし、Dselectについては詳細に書かれているマニュアルもXについ
aer> てはさらっと書かれてあって苦しんでいます。

Debian独特ではない(FreeBSDやLinuxで共通なはず)からじゃないでしょうか。

aer> まず、マウスがどーしても
aer> 認識されないのです。なんでですかねぇ(苦笑)。

シリアルマウスだったら簡単なんですけど。もしかしてPS/2ですか?
だったら、カーネルにドライバを組みこむか、モジュールをロード
させる必要があります。インストール時に指定していなければ、
カーネルの再構築が先ですね。

aer> X86の設定WINDOWは立ち上がります。しかし、キーボードを選択し
aer> ようとすると画面が固まります。

マウスの設定をしていないから、かなぁ?

aer> そして、日本語インストーラでないために
aer> 英語keyboardを強いられています。これはdebian−jpモジュー
aer> ルのkeytable-Jaで解決するべきなのでしょうが?これもどうも
aer> うまくいかないです。

コンソールはkbdとkeytables-jaで(だっけ?)、XはXF86Setupのキーボードの
とこだけで設定します。

aer> いくつか若干情報をいただきたいのですが?xが立ち上がるためにこれ
aer> は絶対どうしてもという条件とはなんですか?

ハードウェアの情報を把握すること。(^_^;;

aer> あと、ハードディスクからBootしていきなりXが立ち上がるというイメージ
aer> ではなくXを立ちあげるコマンドが必要なのでしょうか?

起動時にxdmを使うようにすれば、Xが起動している状態でログイン待ち、
という状態になります。

aer> それは、  xinit あるいは startxのことですか?

コンソールからならstartxです。

aer> また、X86のWINDOWSの
aer> 設定も doneをしているが   x86configがカーネルに取り込まれ
aer> たらしいのですが、その後は進展なしです。

カーネルとはあまり関係ないです。rootになってXF86Setupでもう一度
設定することができます。XF86Setupコマンドは、xserver-vga16パッケージに
入っています。

aer> 事前の情報ではdselectばかり難しいらしいゾという話だったですが実際
aer> にやってみるとXを立ちあげるほうが、異様に大変だと感じています。

dselectはキー操作が難しいのでしょうね。慣れたら簡単です。
-- 
喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄