[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-users:05376] Re: Mail Program (Re: Making a Japanized X Client)
久保田@阪大です。
From: kawafuji@xxxxxxxxxxxxx (Mitsuhiro KAWAFUJI)
Subject: [debian-users:05373] Re: Mail Program (Re: Making a Japanized X Client)
Date: Tue, 14 Apr 1998 12:57:52 +0900
> で、早速動かしてみたのですが、
>
> % mex
> can't read "B": no such variable
> while executing
> "tk_dialog .err "error!" "$mh_profname ㍑㌢
> 蜴諷胙闕 蜴
> ∫菶竅贒續 頏閹蛹桿竅ろ萬頏閹釶辣沱 纈鴦— 胤
> 焙蛛跫
> 鴪 √鴪闥、 △辷熕鳫冐瘢が読めません!" error 0 EXIT
> exit 1
> }"
> (file "/usr/local/bin/mex" line 1436)
まず、mex は JIS コードで書かれています。
mex の内容が正しく読めてないのは、このへんが原因かも知れません。
環境変数 LANG を変えてみるか、nkf などを使って mex そのものの
日本語コードを変換してみるかしてみてください。(こっちでも、
ちょっとためしてみます)。
川藤さんは Debian 1.3.1 だということで、たぶん im ではなく mh を
お使いだと思うので、以下のことは問題にならないと思うのですが、
気づいたことを書いておきます。
# エラーの出ている 1436 行目は、
#
# if {[catch {set profile [exec cat $mh_profname]} errstr] != 0} {
# tk_dialog .err "error!" "$mh_profname が読めません!" error 0 EXIT
# exit 1
# }
#
# です。$mh_profname という変数は $HOME/.mh_profile という内容に
# なっています。ドキュメントには .mex をいじるだけで im にも対応する
# なんて書いてしまいましたが、間違いですね。
#
# .mh_profile は、~/Mail パスの取得 (Path:) と、Draft-Folder の取得
# に使っています。im 対応を考えたら、これは .mh_profile ではなく
# .mex から得るようにしたほうがいいんでしょうか?
> と言われて何が何だか分かりません。これまで、一度もmhを動かしたこと
> がないからかと思い、$pathに/usr/bin/mhを追加して、一旦、incしてか
> らmexを起動したら、
(中略)
> さらに、
>
> % \rm -rf ~/Mail
>
> でフォルダを消してからmexを起動したら、今度はエラーメッセージは何
> も出ないものの、ウィンドウが出る訳でもありません。
すみません、~/Mail を消させてしまいました。たぶん、すべて、
日本語コードが問題になっているのだと思います。
# とか書いているうちに、さっそくレスがついてますね ^^;
# wish4.2jp というのがあるんですね。気がつきませんでした。
/******************************************************************
* 久保田智広 Tomohiro KUBOTA
* kubota@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx / kubota@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
* http://kubota.rcpom.osaka-u.ac.jp/students/kubota/index-j.html
* 560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3 大阪大学 有機光工学研究センター
* 06-850-6698(TEL) / 06-850-6699(FAX)
******************************************************************/