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[debian-users:14727] Re: [Q] root owner/user changing while using tar
佐野@浜松です。
In article <19990419202721X.ishikawa@xxxxxxxxx>
ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@xxxxxxxxx> さん writes:
> 展開された先の環境に、その uid/gid を持った user/group が存在していな
> ければ、当然ですが、(ls -l などした場合) uid/gid の番号がそのまま出ます。
> なんか、オプションありましたっけ>all
>
> #というか、--same-owner って、ディフォルトなんでしたっけ?
試したのが Debian では無かったと思いますが、以前システムのバックアップを
取る話題で、フロッピーから起動した状態 (最小限のアカウントしか /etc/passwd に
登録されていない状態) で tar -cvzf して作成したアーカイブには、そのバックアップ
を作成したシステムに登録されていないユーザー/グループの情報が含まれない、という
ことを聞きました。 --numeric-owner を付けないと「番号がそのまま」保存されない、
とのこと。バックアップされるほうのシステムから /etc/passwd と /etc/group を
持ってきて差し替えてからバックアップするか、 --numeric-owner を付けるように
注意しないとバックアップにならないよ、という話でした。
--same-owner がデフォルトってのは、そういうことなんでしょうか ?
# man tar したけどオプションの意味がよくわかってない奴 ( > 自分)
--
#わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。
<xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)