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[debian-users:21301] sawmill with Japanese



田村@藤沢市です。woody 環境です。

これまで GNOME+Enlightenment を使ってきましたが、
日経 Linux の 4 月号に北目さんが書かれた sawmill の記事に触発されて、
早速インストールしてみました。
E と比較して明らか動作が軽く、常用ウィンドウマネージャにしようと思います。

上述の記事中ではバージョン 0.22 以降でないと日本語表示に問題ありと
なっていましたが、すでに woody では

~$ dpkg -l | grep sawmill
ii  sawmill        0.24-1         a highly configurable window manager for X11
ii  sawmill-gnome  0.24-1         GNOME components for Sawmill

となっていたので一安心 (本家ではすでに 0.25 がリリースされているようですね)。 

しかしながら設定メニューおよびウィンドウメニューの日本語表示が化けてしまいます。
ウィンドウのタイトルバーの日本語表示は問題ありません。
各種情報をあさったところ、関連パッケージである rep-gtk に起因しているのでは、
と推測しております。woody の当該パッケージのバージョンは次の通り、

~$ dpkg -l | grep rep-gtk
ii  rep-gtk        0.8-3          GTK binding for librep

こいつがアップデートされれば、問題は解決すると考えてよろしいのでしょうか?
それとも何か設定方法があるのでしょうか?

ちなみに、~/.xsession-errors には GNOME+Enlightenment の頃には無かった
次のような表示が出るようになりました。

Missing charsets in FontSet creation
        JISX0208.1990-0
        JISX0201.1976-0

以上、ご教示下さるようお願いします。

田村 一平
e-mail: ippei@xxxxxxxxxxxx