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[debian-users:31368] Re: [Translate] Debian Weekly News 2002/1/9



大塚です。
翻訳作業をしているわけではありませんが、enlightenmentの情報を追ってると
きにrastermanの誤字脱字が酷かった記憶があります。

On Fri, 11 Jan 2002 07:46:30 +0900
Tomohiro KUBOTA <tkubota@xxxxxxxxxxx> wrote:

> コンピュータ専門用語でもなく、英語の通俗語のようなものではないかと
> 思います。(スラング、と言ってしまうといかがわしい雰囲気になってしまい
> ますが、日本語ではたとえば「門」の略字のような位置付け?)

おそらく日本最大と思われるランダムハウスを調べると、「インターネット」と
言う項目に分類されて載っています。どちらかと言うと、「あけおめ」見たいな
略語のほうではないでしょうか。2ch用語の方が近いかも。

cruftも載ってました。軍事用語としてMIAも1946年から文中に出ているとの記述
もありましたし、grokも俗語としての理解しあうと言ったほかに、Heinleinの小
説に出てきた火星人の言葉として「完全に理解する」と言った訳語も載ってまし
た。

書籍として、校正が入っていないインターネットの文章では、俗語も結構多いの
で、ランダムハウスのような大きな辞書や、Niftyで配布しているらしい英次郎
などの、幅広い単語の記載と普通の辞書には載っていない俗語(俗意?)の記載が
ある辞書を使うと(経験上)読解の効率が上がります。

# もっと専門的分野になると、専門辞書のほうが役に立ったりしますが。
# 私は医学分野の人なので、LSDの辞書が役に立ってます。

-- 
OOTSUKA Toshikazu <ohtsukat@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>