[debian-users:32283] Re: about journal file system

[plain <car31930@xxxxxxxxxxxxxxx>]

plain@おはら です。

On Thu, 4 Apr 2002 23:34:57 +0900
Masdau Siro <smasuda@xxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> オモイカネの説明にこんなのがありましたがどうでしょうか
> ext2
> 1) 速度は可もなく不可もない成績。
> 2) 安定性、耐障害性は高いが、システムダウン時にファイルを失う可能性が高い。
> 3) fsck にかかる時間が長く、数十〜数百 GB ともなると相当の時間がかかる。
> ReiserFS
> 1) 多数のファイルの取り扱いが得意。ディスク容量の節約にもなる。
> 2) ファイルの作成・削除が速い。
> 3) ファイルの読み書きでの CPU 負荷が高い。
> 4) ディスクを 80% 〜 90% 使い、連続した空き容量が少なくなってきたときに
>    速度が極端に遅くなる。
> 5) 安定性、耐障害性、障害からの復旧に難あり。(fsck.reiserfs のダウンなど)
> 6) NFS との相性の悪さを払拭できない。
> XFS
> 1) ファイルの読み書き速度は高速で、システム負荷も低い。
> 2) ファイルの作成・削除が遅い。
> 3) 耐障害性、障害からの復旧成績が良い。

おお〜、こんなのあったんですね。ありがとうございます。
XFSなんかが興味でてきましたね〜。

ではでは、(^^)/~~~。


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  Masateru OHARA  <car31930@xxxxxxxxxxxxxxx>
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