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[debian-users:33006] Re: driver-X.bin の作成法は?
なかたにです
From: blue-e <blue-e@xxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:33003] Re: driver-X.bin の作成法は?
Date: Sun, 19 May 2002 00:32:12 +0900
> > /dev/zero とcatでつなぐ
> という部分をもう少し、具体的に書いてみていただけないでしょうか?
>
> * dd を使う。
> o 分割
> % dd if=file of=file.1 count=2800
> % dd if=file of=file.2 count=2800 iseek=2800
> % dd if=file of=file.3 count=2800 iseek=5600
> ...
> % dd if=file of=file.n count=2800 iseek=22400
1.44MのFDの場合は count=2880 です。
# 書き間違いかもしれませんが、念の為
> 疑問なのはやはり、最後の FD のイメージのデータをどうするのか?
potatoまでは、最後のFDイメージのサイズは中途半端なままでしたから
殆どの場合にはそれで実害はないと思います。
私の場合は、vmwareにインストールするさいに実物のFDを使わずに
イメージのファイルをそのまま利用するときに最後のFDイメージを
読み込めずにサイズをあわせる必要がありました。
> そこで、ゼロデータで埋めるということで、
> > /dev/zero とcatでつなぐ
> というようなことだとおもうのですが?
ddコマンドのifを指定せずに標準入力から読み込みます。
cat imagefile /dev/zero | dd of=file.n count=2880 iseek=xxx
> それと単純に分割しただけで、実際に、インストールの時に driver-X.bin
> を読ませていて、どうやって、プログラム側は最後の
> driver-X.bin ディスクを識別できるのだろうか?
> です。
インストーラプログラムに枚数を埋め込んであったと
思います(自信なし)。
> 今回、lilo でなく、silo というローダーが使われていることを知りました。
AT互換機用がLILOで、sparcマシン用がSILOです。