[debian-users:33082] Re: driver-X.bin の作成法は？

[blue-e <blue-e@xxxxxxxxx>]

菊地です。
コメントありがとうございます。

On Wed, 22 May 2002 20:32:36 +0900
NAKATANI KATSUMI <alchu@xxxxxxxxxxxxxx> wrote:

> なかたにです

中略

> 新たなファイルシステム用のインストーラがつくりたければ、
> カーネル(rescue.bin)と関連コマンド(root.bin)をいれてやれ
> ば、いいです。

仮に、
mkfs.jfs
mkfs.xfs
を入れるのに、root.bin に入れるのではなく、

base.tgz に加えるというやり方を想像していましたが、
よく、インストールの過程を思い出してみると、基本システムのインストールの前
に、フォーマット作業をしないといけないわけですから、root.bin に
mkfs.jfs
mkfs.xfs
を入れないといけないのですね。

また、woody で potato の base.tgz に相当するものは、basedebs.tar というも
のに変わっているようで、中身は、XXXX.deb というパッケージファイルに変わっ
ていました。

> 喜瀬さんが言われたように、必要なドライバをkernelに
> 組み込むほうが楽だとおもいます。

はい、そうだと思います。インストールの機構を勉強するということのためにわざ
と遠回りしています。皆さんにいろいろ教えていただいて、かなり、インストール
の各段階で何が起こっているか、解ってきました。
ありがとうございます。