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[debian-users:43932] Re: lcrashの動作について



コメント有難うございます。
dumpのサイズを確認したところ、特に問題なく保存されている模様でした。
サイズは256Mです。
下記に、データ取得を行った際の環境を記載します。

マシン実装メモリ:256MB
dumpデータ一時保存領域(swap領域):1GB

また、気になっている点で、dump取得後、/var/log/dump/x配下を
覗くと、dump.n、map.nの2ファイルが生成されているのですが、
(kerntypes.nは、自動生成されなかったので、/usr/src/linux配下の
 Kerntypeをリネームし、コピーした。)
map.nファイルのサイズは0になっているのです。
これが正常に解析を行えない原因ではないかな〜とおぼろげながら
感じています。
※/boot/配下、/usr/src/linux/配下のSystem.mapを使用し
  lcrashにて解析を行ったのですが、結果は変わらずでした。

>       Verifying filenames... Done.
>        Initializing host information... Done.
>        Initializing dump information... Done.
>        Opening dump for access... Done.
>        Reading in the dump header... Done.
>        Determining dump architecture... Done.
>        Loading kernel type information ... Done.
>        Setting up for dump access... Failed.
>
> 上記出力メッセージ内の「Setting up for dump access」でFailedとなるため、

> 正常にレポート情報が出力されないのだと思っております。

dumpが最後まで保存できていない可能性があります。
まずはファイルのサイズと終端を確認しましょう。

LKCDはdumpが正常に取れないことが多いです。

湯浅


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