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[debian-users:50244] 2/17 マイナーリビジョンアップ後、VMwareサーバでエラー



 職場にあった使われなくなった富士通PrimergyサーバTX200(Adaptec2010sで
Raid5構成)にDebian-40r2-i386-netinstを用いてDebianをインストール
し、VMware-Serverを用いてゲストOSにVine等を導入し、ブログ等のサービスを試験
しておりました。 元々このサーバはRHLがインストールされていましたが、フリー
のディストリビューションでどこまで業務に使えるか、という点のテストも兼ねて
Debianをインストールしていました。
 ここでホストOSにDebianを選択したのは特に思い入れがあるとかではなく、ただ
単にAdaptec2010sで構成したRaid5のHDDをインストーラが認識してくれたのが
Debianだった、という理由からです。
 これまで正常に使えていたVMware-Serverですが、ある日突然コンソールからバー
チャルマシンを立ち上げようと「browse」をクリックするとVMware-Serverが固まっ
てしまうようになり、強制終了しなければならなくなってしまいました。 うろ覚
えですがこのような障害が発生するようになったのはタイミングとしては2/17マイ
ナーリビジョンアップ直後だったと思います。 それで、Debianのアップデートで
カーネルまわりが変わったのだろうとVMware-Serverを再コンパイルしましたが症状
が変わりません。
 そこで2点教えて頂きたいのですが、
1.VMware-Serverで「browse」ボタンを押してフリーズしてしまう障害を解決する
方法
2.上記が難しかった場合、正常に動いていたDebian-40r2環境に戻す、あるいは
Debian-40r2環境でDebianを再インストールする方法
について、ご教授頂けないでしょうか。

小竹