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[debian-users:56870] Re: Speakupでrescueモード



武藤@Debianぷろじぇくとです。

At Thu, 1 Aug 2013 19:35:27 +0900,
Akinori Nakamura wrote:
>  さっそくCDからブーとして、ビープ音がなった後で、sをおした後、Enterで、言語選択画面が英語でしゃべり出しました。日本語など、漢字圏には未対応ですが、選択肢に対応した番号を入力することで、言語を選択することができました。
>  英語は不得意ですが、おそらく自力でDebianのインストールはできそうです。
>  それで、Windowsのバックアップなどのために、rescueモードかシェルを出したいのですが、
> s rescue
> s rescue/enable=true
> などと実行してもうまくいきません。

sを押すとインストーラブートメニューの「Install with speech synthesis」のメニューになるのですが、ここで追加オプションを指定するには、さらにTabキーを押す必要があります。

1. ビープ音が鳴る。つまりブートメニューが出た
2. sを押す。これで「Install with speech synthesis」にカーソルが当たる
3. タブキーを押す。これでオプション追加インラインエディタになる
4. rescue/enable=true と記入。この時点では英語キーボードが想定されているので、もし日本語キーボードを使っている場合は^を押せば=が実際には入ります
5. Enterを押す

成功すれば、「Configure the clock」まで進めた後に、「Enter rescue mode」というものが出てきます。

シェルについては、言語選択画面以降、Alt+F2で切り替えられます(Alt+F1で戻ります)が、この画面はspeakup環境ではラッピングされていない可能性があります。
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武藤 健志@ kmuto @ kmuto.jp
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