[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
webwml/japanese/devel/website/translating.wml
- From: Tsutomu Saito <saio777@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: webwml/japanese/devel/website/translating.wml
- Date: Sat, 10 Mar 2001 23:26:15 +0900
- X-ml-info: If you have a question, send e-mail with the body "help" (without quotes) to the address debian-www-ctl@debian.or.jp; help=<mailto:debian-www-ctl@debian.or.jp?body=help>
- X-ml-name: debian-www
- X-mlserver: fml [fml 3.0pl#17]; post only (only members can post)
- Message-id: <84n1atya2t.wl@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mail-count: 02162
- User-agent: Wanderlust/2.4.1 (Stand By Me) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) FLIM/1.14.2 (Yagi-Nishiguchi) APEL/10.3 Emacs/20.7 (i386-debian-linux-gnu) MULE/4.0 (HANANOEN)
齋藤です。
webwml/japanese/devel/website/translating.wml を訳しました。
問題あれば指摘してください。
webwml/japanese/devel/website/translating.wml
Initial translation.
--
Tsutomu Saito <saio777@xxxxxxxxxxxxxxx>
#use wml::debian::template title="翻訳に関するページ"
#use wml::debian::translation-check translation="1.3"
<P>翻訳者の作業をできるだけ簡単にするため、私たちのページは普段多くの人が
行なっているのとは少し違った方法でページを生成しています。ウェブページは
実際には <tt>wml</tt> でマークアップされたソースを使って生成されます。
各言語毎にわかれたディレクトリが存在します。
<h3>概要</h3>
<p>新規言語の翻訳を始めるには、まず初めに誰かが
<tt>english/template/debian/*.wml</tt> にある wml テンプレートファイルを
編集し、その言語用に翻訳スライスを追加しなければなりません。
<a href="using_wml">wml の利用方法</a> のページにはスライスに関する情報が
あるので、テンプレートファイルを翻訳するときに役立つ情報が見つかるで
しょう。
<p>次に行なうことは翻訳のために新しくディレクトリを作成し、この新規
翻訳ディレクトリに english/ ディレクトリから <tt>Make*</tt> と
<tt>.wmlrc</tt> ファイルをコピーすることです。
<p>この Makefile は、翻訳の準備として新しい言語用のディレクトリに
コピーしても殆ど変更が必要ないようにデザインされています。
<p>予想される変更箇所は以下の点だけです。
<ol>
<li>webwml/<language>/Make.lang ファイル中の LANGUAGE 変数は
変更しなければなりません。
<li>webwml/<language>/.wmlrc ファイル中の CUR_LANG,
CUR_ISO_LANG, CHARSET 変数は変更しなければなりません。
<li>いくつかの言語では文字セットを扱うための特別な処理が必要になるか
もしれません。これは wml の --prolog と --epilog オプションを利
用することで行なえます。これを行なうには Make.lang 中で
WMLPROLOG 変数と WMLEPILOG 変数を利用します。
</ol>
<p>ファイル中のコメントは注意書きなので、翻訳せず、尊重してください。
<p>注意: もしも他にも変更が必要なものを見つけたら、何を変更するのか、
またその理由とそれにより問題がどう正されるのかを書いて、debian-www に
メールを送ってください。
<p>Makefile の SUBS 変数に記述されてるサブディレクトリは、
翻訳しているディレクトリ配下に存在していなくても無視できます。ただし
サブディレクトリ中のファイルを翻訳するときは、親ディレクトリの Makefile
の SUBS 変数に追加してください。そうしないとそのファイルは生成されません。
<p>さぁ、これで *.wml ファイルの翻訳が始められます。../english/ から
各ファイルをコピーして翻訳し、<tt>make</tt> (と <tt>weblint
file.wml</tt>) でテストを行ない、終ったら <a href="using_cvs">CVS</a>
で commit してください。
<p>注意: あるページを初めて翻訳したとき、他言語のページは、再生成される
までそのページへのリンクを作成しません。
<h3>最後に</h3>
<p>おそらく上記の記述だけでは、翻訳を始めるのには充分では
ないでしょう。下記のいくつかのリンクは、上記の各ステップについての
更に詳しい説明や、役立つ情報を補足してくれます。
<ul>
<li>いくつかの <a href="examples">例</a> は作業を始めるための具体例を
挙げています。
<li>よくある質問とその回答や、役立つヒントが
<a href="translation_hints">翻訳のヒント</a> のページにあります。
<li>プロのような見栄えのページにするために、
<a href="navbar_images">ナビバーイメージを翻訳</a> したくなるでしょう。
<li>多くの翻訳者が翻訳ページを最新にしておくために
<a href="uptodate">check_trans</a> プログラムを使っています。
</ul>
<P>ウェブページの翻訳作業をできるだけ簡単にしていくよう、これまで
行なってきた作業を見つけてくれれば幸いです。これまでも気にとめるように
していましたが、もしなにか質問があれば debian-www メーリングリストで
聞いてください。