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Re: Updated webwml/japanese/devel/website/translating.wml



齋藤です。

チェックありがとうございました。

At Sun, 10 Jun 2001 00:05:12 +0900,
KISE Hiroshi wrote:
> 
> From: Tsutomu Saito <tsaito@debian.or.jp>
> Subject: Updated webwml/japanese/devel/website/translating.wml
> Date: Sat, 9 Jun 2001 01:34:04 +0900
> > (と <tt>weblint file.wml</tt>) でテストを行ない、終ったら
> 
> 「終わったら」
> 
> 
> >> <P>We hope you find the work we've done will make translating
> >> the pages as easy as possible. As has already been mentioned, if
> >> you have any questions, you can ask them on the <a
> 
> > <P>ウェブページの翻訳作業をできるだけ簡単にしていくよう、これまで
> > 行なってきた作業を見つけてくれれば幸いです。これまでも気にとめるように
> > していましたが、もしなにか質問があれば  <a
> 
> 「<P>ウェブページの翻訳作業をできるだけ簡単にしていくよう、これまでの
> 私達の作業をわかっていただければ幸いです。すでに述べたように、
> もしなにか質問があれば  <a」

指摘箇所修正しました。

また、オリジナルが少し更新されていたので追従しました。

Index: english/devel/website/translating.wml
===================================================================
RCS file: /cvs/webwml/webwml/english/devel/website/translating.wml,v
retrieving revision 1.16
retrieving revision 1.17
diff -u -r1.16 -r1.17
--- english/devel/website/translating.wml	2001/05/28 20:13:26	1.16
+++ english/devel/website/translating.wml	2001/06/11 00:24:11	1.17
@@ -55,7 +55,8 @@
       file.
 
   <li>The variables CUR_LANG, CUR_ISO_LANG and CHARSET must be changed in
-      webwml/&lt;language&gt;/.wmlrc file.
+      webwml/&lt;language&gt;/.wmlrc file. Add CUR_LOCALE to that, if you
+      need it for sorting.
 
   <li>Some languages may need extra processing to handle the charset. This
       can be done using the --prolog and --epilog options to wml. Use the

「webwml/&lt;language&gt;/.wmlrc ファイル中の CUR_LANG,
  CUR_ISO_LANG, CHARSET 変数は変更しなければなりません。
+ 区別する必要があれば CUR_LOCALE 変数をこのファイルに追加してください。」

"if you need it for sorting." が何を意味しているのかわからなかったので
上記の訳にしましたが間違っていたら指摘してください。

# 一応こんなのがあるのを見つけましたが、
# 何のためのものなのかがわかりませんでした。
===================================================================
languages.wml CVS log
Revision 1.79 , Sat Jun 9 17:24:33 2001 UTC (2 days, 19 hours ago) by joy
Branch: MAIN
Changes since 1.78: +8 -0 lines

added locale setting so that sorting starts working according to locales

RCS file: /cvs/webwml/webwml/english/template/debian/languages.wml,v
retrieving revision 1.78
retrieving revision 1.79
diff -u -r1.78 -r1.79
--- webwml/english/template/debian/languages.wml	2001/06/02 21:22:21	1.78
+++ webwml/english/template/debian/languages.wml	2001/06/09 17:24:33	1.79
@@ -85,6 +85,14 @@
 # DO NOT translate anything below here.
 # If you feel something needs to be modified, write to debian-www first.
 
+<when "$(CUR_LOCALE)">
+  <perl>
+    use locale;
+    use POSIX;
+    setlocale(LC_ALL, "$(CUR_LOCALE)");
+  </perl>
+</when>
+
 sub langcmp {
   my ($first, $second) = ($a, $b);
   # Handle sorting of non-latin characters

-- 
Tsutomu Saito <tsaito@debian.or.jp>

#use wml::debian::template title="翻訳に関するページ"
#use wml::debian::translation-check translation="1.17"

<P>翻訳者の作業をできるだけ簡単にするため、私たちのページは普段多くの人が
行なっているのとは少し違った方法でページを生成しています。ウェブページは
実際には <a href="http://www.engelschall.com/sw/wml/";><tt>wml</tt></a>
でマークアップされたソースを使って生成されます。
各言語毎にわかれたディレクトリが存在します。

<p>もし Debian ウェブサイトの新規言語翻訳を開始したい場合は、
<a href="#completenew">新規言語の翻訳を始める</a> の節をご覧ください。

<h2>個々のページの翻訳</h2>

<p>HTML ページは翻訳しないでください。私たちは WML ソースファイルを
使い、内容と共通する要素を分けて保存しています。ある言語の翻訳作業を
手伝いたい場合は、<a href="using_cvs">CVS を利用</a> し現在のソースを
入手してください。少なくても <tt>english/</tt> と <tt>&lt;language&gt;/</tt>
の  2 つのディレクトリを  check out する必要があります。

<p>あるページを英語からあなたの言語へ翻訳するためには、まずオリジナルの
.wml ファイルを <tt>english/foo/bar</tt> から
<tt>&lt;language&gt;/foo/bar</tt> へコピーします。
<kbd>#use wml::debian::translation-check translation="x.y"</kbd>
を最後の #use 行の次の行に追加します
(<a href="uptodate">translation-check について</a> をご覧ください) 。
webwml のルートディレクトリにある <tt>copypage.pl</tt> スクリプトを
使い、ページのコピー及び上記ヘッダの追加を自動的に行なうこともできます。
ここまで終った後、ページを翻訳して、リポジトリに write アクセス権を持つ
<a href="translation_coordinators">誰か</a> へ送ってください。<tt>make
file.&lt;lang&gt;.html</tt> でページが作成されるかテストするように
してください。

<h2><a name="completenew">新規言語の翻訳を始める</a></h2>

<p>新規言語の翻訳を始めるには、まず初めに誰かが wml テンプレートや
データファイルを編集し、その言語用に翻訳スライスを追加しなければなりません。
<a href="using_wml">wml の利用方法</a> のページにはスライスに関する情報が
あるので、テンプレートファイルを翻訳するときに役立つ情報が見つかるで
しょう。スライスを使ったすべてのファイルを見つける一番良い方法は
english ディレクトリで
<protect><code>grep '\[EN:' `find -type f`|cut -d: -f1|uniq</code></protect>
を実行することです。

<p>次に行なうことは翻訳のために新しくディレクトリを作成し、この新規
翻訳ディレクトリに english/ ディレクトリから <tt>Make*</tt> と
<tt>.wmlrc</tt> ファイルをコピーすることです。

<p>この Makefile は、翻訳の準備として新しい言語用のディレクトリに
コピーしても殆ど変更が必要ないようにデザインされています。

<p>予想される変更箇所は以下の点だけです。

<ol>
  <li>webwml/&lt;language&gt;/Make.lang ファイル中の LANGUAGE 変数は
      変更しなければなりません。

  <li>webwml/&lt;language&gt;/.wmlrc ファイル中の CUR_LANG,
      CUR_ISO_LANG, CHARSET 変数は変更しなければなりません。
      区別する必要があれば CUR_LOCALE 変数をこのファイルに追加してください。

  <li>いくつかの言語では文字セットを扱うための特別な処理が必要になるか
      もしれません。これは wml の --prolog と --epilog オプションを利
      用することで行なえます。これを行なうには Make.lang 中で
      WMLPROLOG 変数と WMLEPILOG 変数を利用します。
</ol>

<p>ファイル中のコメントは注意書きなので、翻訳せず、尊重してください。

<p>注意: もしも他にも変更が必要なものを見つけたら、何を変更するのか、
またその理由とそれにより問題がどう正されるのかを書いて、debian-www に
メールを送ってください。

<p>Makefile の SUBS 変数に記述されているサブディレクトリは、
翻訳しているディレクトリ配下に存在していなくても構いません。ただし
サブディレクトリ中のファイルを翻訳するときは、親ディレクトリの Makefile
の SUBS 変数に追加してください。そうしないとそのファイルは生成されません。

<p>さぁ、これで *.wml ファイルの翻訳が始められます。../english/ から
各ファイルをコピーして翻訳し、<tt>make file.&lt;lang&gt;.html</tt>
(と <tt>weblint file.wml</tt>) でテストを行ない、終わったら
<a href="using_cvs">CVS</a> で commit してください。あなたの
翻訳したものが生成可能であることは必ず確認してください。さもないと
ウェブサイト全体の生成プロセスを壊してしまうことになるかもしれません。

<p>ファイルをコピーする時に、english/ ディレクトリ中の
CVS ディレクトリやその中のファイルは、あなたが翻訳している
ディレクトリへコピーしないようにしてください。誤ってそのような
ことをし、後で翻訳したものを commit してしまうと、cvs は
翻訳したものと一緒に英語のファイルも更新してしまい、多くの人にとって
困惑/不快になります。

<p>私たちは <a href="$(HOME)/intro/cn">内容交渉</a> を使っているので
HTML ファィルの名前は <tt>file.html</tt> ではなく
<tt>file.&lt;lang&gt;.html</tt> の様になります。
<tt>&lt;lang&gt;</tt> の部分は言語を表す 2 文字のコードで、ISO 639
に従っています (例えば <tt>ja</tt> は日本語を表します)。

<p>注意: あるページを初めて翻訳したとき、他言語のページは、再生成される
までそのページへのリンクを作成しません。

<h3>最後に</h3>


<p>おそらく上記の記述だけでは、翻訳を始めるのには充分では
ないでしょう。下記のいくつかのリンクは、上記の各ステップについての
更に詳しい説明や、役立つ情報を補足してくれます。

<ul>
<li>いくつかの <a href="examples">例</a> は作業を始めるための具体例を
    挙げています。
<li>よくある質問とその回答や、役立つヒントが
    <a href="translation_hints">翻訳のヒント</a> のページにあります。
<li>プロのような見栄えのページにするために、
    <a href="navbar_images">ナビバーイメージを翻訳</a> したくなるでしょう。
<li>多くの翻訳者が翻訳ページを最新にしておくために
    <a href="uptodate">check_trans</a> プログラムを使っています。
<li><a href="http://people.debian.org/~joey/webwml/";>ウェブサイト
    翻訳統計</a> には翻訳されている全言語について公開レポートがあります。
</ul>

<P>ウェブページの翻訳作業をできるだけ簡単にしていくよう、これまでの
私たちの作業をわかっていただければ幸いです。すでに述べたように、
もしなにか質問があれば <a
href="mailto:debian-www@lists.debian.org";>debian-www</a> メーリングリストで
聞いてください。