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Re: 翻訳パッチ投稿に関するアドバイス



minoです。

皆様アドバイスありがとうございます。

文字コードではなくて、コピペの問題みたいですね。失礼しました。

いろいろ実験してみましたが、

> ターミナルの出力をマウスで copy and paste すると、通常、行末の無駄なス
> ペースは取り除かれます。したがって、このような「スペースが 1 文字だけ
> ある行」は「空行」としてペーストされてしまいます。これは、パッチとして
> は壊れたものになります。

確かにそのようになりますね。
ただ、geditで diffファイルを開いて、それをメールの新規作成本文へ
コピペする段階では、まだスペース 1 文字行もそのまま残ります。
ですが、メールを保存または送信した時点で、小林さんがおっしゃっている
状況になります。

ですので、コピペは結局まずいようです。

Thunderbirdでは、「メール本文に挿入」ができません。

添付はできます。自分にテストメールを送って見ましたが、届いたメールの
ソースを見ると以下のようになっております。
Content-Type: text/x-patch;
 name="Developer.wml.diff"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-Disposition: inline;
 filename="Developer.wml.diff"

この場合、diffファイルを「text/x-patch」と認識していて内容も
正しいようです。

わたしが、最初のころに(debian-www:10071)、添付で失敗したのは、
ファイルの文字コードを EUC にしていたからの様です。

また、木下さんのおっしゃった「patchをバイナリとして添付」機能は
Thunderbirdではよくわかりません。たぶん無理ぽ。

ということで、Thunderbirdで作業するときは、

* diffファイルを送るときはコピペしない。添付で送るまたは圧縮ファイル
  で送る。
* wmlファイルを送る場合は、喜瀬さんがおっしゃっていたように
  そのまま張り付けおよび圧縮ファイルでも添付するようにする。
* EUC ファイルを添付して送ると文字化けする。

> そのほか、チェック用のプレーンテキストと、patchコマンドに与える
> 圧縮済みファイルの両方をつける、という少々ぜいたくな方法もあるかと。
そうですね。修正版を出すときはその方法がいいかも。

Mew を使えばぁって気もしますが。(しばらくそのまま様子をみます)

お騒がせしました。

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Minoru Nagahama