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Re: Fwd: Fw: ddtp.wml



武井伸光です.全文を見ました.
指摘のために訳文に80文字以内で改行を入れているところもあります.

 Wed, 18 Jul 2007 22:22:11 +0900
 Message-ID: <988ea2d90707180622h7e217b8v14c17ef61f63f5d7@xxxxxxxxxxxxxx>
> Debian JPのIRC会議で、nori1さん経由で田村さんのものをひきついで仕上げた
> ものです。添削をお願いします。
> 
> もとの田村さんの形を踏襲して、原文の下にタグつきで訳文を記述しています。



| The <a href="http://ddtp.debian.net";>Debian Description Translation Project</a>
| (which was implemented by
| <a href="mailto:Michael%20Bramer%20%3Cgrisu@debian.org%3E";>Michael Bramer</a>)
| aims to provide translated
| package descriptions and the infrastructure to support their translation. Even
| though it exists already for a few years it was deactivated after a break-in
| of a
| Debian host and has currently only basic functionality compared to the past.
| </p>
| <p>
| The <a href="http://ddtp.debian.net";>Debian Description Translation

*訳文* に「The」は必要ないと思います.

| Project</a> (<a
| href="mailto:Michael%20Bramer%20%3Cgrisu@debian.org%3E";>Michael
| Bramer</a>の手で実装されました)の目的は、翻訳されたパッケージ説明文

「されました) の目的」のように, ) と の の間にスペースが欲しい.

| と、その翻訳活動をサポートするインフラストラクチャを提供することです。
| プロジェクト自体は数年前から存在していましたが、Debianホストへの侵入

「Debian ホスト」と,n と ホの間にスペースが欲しい.

| の後は活動しておらず、今では以前と比べて基本的な機能だけが残っていま
| す。





| 以前からあるレビューのプロセスはまだ活動していません。また、Debian 
| アーカイブのnon-free セクションも、現時点では翻訳できません。翻訳な

「の non-free」のように,の と n の間にスペースが欲しい.

| どを禁止するようなライセンス問題があるかも知れず、慎重に検査する必要
| があるからです。







| There exist various ways to fetch descriptions and commit translations. The original
| interface uses email for communication but there are also other ones.
| 説明文を取得して翻訳をコミットする方法は、いくつかあります。本来の

ここの original は,現行の DDTSS のある DDTP ではなくて,DDTSS が無くて
メールだけでやりとりしていた過去の DDTP のことを指していると思います.
ですから,「本来の」ではなく,「過去の」とか「以前の」などの訳語を使
うほうがいいのではないかしら.

| インターフェイスではやりとりにメールを使っていますが、別のやり方も
| あります。







| 未訳のパッケージ説明文を <a href="$(HOME)/releases/sid/">sid</a> から
| 新しく取得するには、単純にpdesc@ddtp.debian.net 宛てに、件名を

「単純に pdesc@ddtp」のように,に と p の間にスペースが欲しい.

| <tt>GET <var>n</var> <var>lang</var></tt> としてメールを送信してください。
| <var>n</var> は取得したい説明文の数(最大 9 個まで)で、<var>lang</var> は

「数 (最大 9 個まで) で」のように,開き/閉じ丸カッコの前後にスペースが欲しい.

| あなたの言語コード(<q>de</q> や <q>pt_BR</q> など)です。翻訳で使うエ
| ンコーディングを指定する場合は、それをサーバに伝えるために言語コード
| の後ろにドットを続けてエンコーディングを追記することもできます。特定
| のパッケージ<var>package</var> の説明文を取得する場合は、<tt>GET
| <var>package</var> <var>lang</var></tt> としてください。




| 説明文を完全に翻訳しなければ、フロントエンドは受け付けてくれません。
| よって、テキスト全体を翻訳できるかどうか、作業を始める前に確認してくだ
| さい。翻訳を追加するなら <q>Submit</q> を、翻訳しないなら <q>Abandon</q>
| を選びます。
| 以前のバージョンの英語版テンプレートが翻訳済の場合、現在の英語版説明文との
| 変更点を diff 形式で表示され、今の翻訳に統合できるといった幸運に恵まれることも

「変更点*が* diff 形式で表示され」のほうが通りがいいのでは.

| あります。ページの最下部にある古い翻訳をコピー & ペーストして、適切に更新できる

& は &amp; と文字実体参照しないとやばそう.同様の指摘があと1ヶ所あります.

| でしょう。




| 希望するパッケージを名前で選択することもできます。manpages-de や manpages-es
| といった類似パッケージ一式を順番に訳す際に、前の翻訳をコピー & ペーストできる

& → &amp;

| ので便利です。




| sarge や etch のディストリビューションでは、翻訳されたパッケージ説明文の適切な
| サポートはありません。とはいえ、
| <a href="http://packages.debian.org/testing/admin/apt";>testing</a>にある APT

「testing</a> にある」のように,g と に の間にスペースが欲しい.

| パッケージは、これをサポートしています。
| ユーザはこのパッケージを使って、APT を使う全てのプログラムにおいて、説明文を
| 好きな言語で読むことができます。
| これには、<tt>apt-cache</tt> と <tt>aptitude</tt>、<tt>synaptic</tt> やその他
| いろいろなプログラムが含まれます。Lenny では、この apt がデフォルトになります。




| このバージョンの APT は、Debian ミラーから<tt>Translation-<var>lang</var></tt>

「から <tt>Translation」のように,ら と T の間にスペースが欲しい.

| ファイルをダウンロードします。現在は sid でしか使えませんし、ミラーによっては
| ファイルがなかったりします。
| ミラーにおけるこれらのファイルの場所は、
| <a href="http://ftp.jp.debian.org/debian/dists/sid/main/i18n/";>dists/main/sid/i18n/</a>
| です。






| をあなたの <tt>/etc/apt/sources.list</tt> ファイルに追加し(sid は好きな

「追加し (sid は」のように,丸カッコの前にスペースが欲しい.

| ディストリビューションで置き換えてください)、パッケージリストを





|   <li>Pootle ベースの新しい国際化フレームワークが私達のアイデアを全て満たすまで
|       には、多くの作業が必要です</li>

それまでの項目と同様に,「多くの作業が必要です。</li>」と句点を入れ
たほうが良さそうです.

-- 
タケイノブミツ