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Re: subject of Debian JP Project




芳尾です。

From: NABETANI Hidenobu <nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp>
Subject: Re: subject of Debian JP Project
Date: Sun, 15 Aug 1999 18:57:43 +0900
Message-ID: <19990815185743B.nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp>

> 鍋谷です。
> 
> 実際の作業に関わることを「会則」等で縛るのは反対です。
> 「会則」はあくまで、事務的な部分のみを規定します。

そりゃそーでんがな。

意思決定のプロセスだけを規定する。
基本は Debian Constitution と何度も言うとります。

Debian Constitution のどこに実際の作業に関わることが規定されてるでしょ
うか?
#いーかげん疲れてきたので、会則に対して云々言いたい方は、最低 Debian
#Constitution を読んでから言ってくださいね。よろしくお願いします。m(_ _)m

> (3) に対する私の意見は、
> 
>   1. 新しい作業の立ち上げを宣言。
>   2. その作業に必要なリソースと人員の確保。
>   3. Go!
> 
> 「責任者と作業する場所」が決まれば、即作業ができるわけです。
> リソースの確保とは、「新しい MLが必要」とか「CVS repository が必要」
> とか「account が必要」とかで、これらはそれぞれの管理者の判断により
> 作成される。
> 
> # つまり、言った者勝ち。俗に言う「言いだしっぺの法則」。
> # Debian JP 全体で「議論」や「承認」するプロセスは存在しない。

Working Group 個々に関して Debian JP 全体で「議論」するプロセスはない、
というのですね。

そりゃもちろんそうです。
でなけりゃ Working Group に分ける意味がありません。
川村さんが Delegate と言うてはったんもこれです。

というわけで、この件に関しては、私の考えることは鍋谷さんの考えることと
この限りでは同義です。

#岡さんがどう解釈されてたかは分かりません。いま、Search Engine でマル
#チエージェントを調べてるとこです。^^;

ではでは。 ---- Yours, K.S.Yoshio
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