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Re: subject of Debian JP Project



鍋谷です。

実際の作業に関わることを「会則」等で縛るのは反対です。
「会則」はあくまで、事務的な部分のみを規定します。

shishamo@osk2.3web.ne.jp (Katsura S. Yoshio) writes:

> 芳尾です。
> 
> > 鍋谷です。
> 
> > # Debian JP は、「モジュール」をコールするだけのメインルーチン。
> 
> で、この分散体制を実現するためには、私がいま必要だと思っていることは、
> 以下のとおりです。
> 
> 1. main() にモジュールをコールするルーチンを書く ... 会則改訂
> 2. モジュールの定義をはっきりさせる ... Todo v2 by 佐野さん
> 3. main() に 新規モジュールを加えるときのルールをはっきりさせる。... 
>    会則改訂

(3) に対する私の意見は、

  1. 新しい作業の立ち上げを宣言。
  2. その作業に必要なリソースと人員の確保。
  3. Go!

「責任者と作業する場所」が決まれば、即作業ができるわけです。
リソースの確保とは、「新しい MLが必要」とか「CVS repository が必要」
とか「account が必要」とかで、これらはそれぞれの管理者の判断により
作成される。

# つまり、言った者勝ち。俗に言う「言いだしっぺの法則」。
# Debian JP 全体で「議論」や「承認」するプロセスは存在しない。

-- 
大阪大学理学研究科物理学専攻 博士後期課程2年 大坪研究室(06-6850-5346)
         鍋谷 栄展      nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp