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[debian-devel:12123] Re: man-db and JLESSCHARSET



久保田です。

From: Tomohiro KUBOTA <kubota@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-devel:12111] Re: man-db and JLESSCHARSET
Date: Tue, 18 Apr 2000 12:56:49 +0900

> > なるほど。確かに他の言語な人の事情も知りたいですね。
> 
> とりあえず出してみました。

なんだか話が違う方向へ行ってるみたいですね。


> > > というわけで、groff に -Tlatin2 、-Teuckr、-Tkoi8r を実装するほうの
> > > 仕事、どなたかやっていただけないでしょうか?
> > 
> > ええと、この作業は必須なのでしょうか?
> > もちろん欲しい機能ではありますが、本当に各言語の
> > man を読んでいる人が必要だと思っているのであれば
> > 価値ある作業になりますが…。
> 
> 実際には、-Tascii8 (ソースに含まれる 0xa0-0xff には手を加えない、
> 能動的に ISO-8859-1 を使うことはしない) と同じ動作でもいいと思うのですが。
> (勝手に ascii8 なんて名前を決めてしまいましたが)。

いま、groff -Tascii8 の実装にとりかかってみます。latin1 と ascii の
定義ファイルを見比べて作ってみました。すると、8 ビットクリーンで、
\(co は (C) と変換される、まではうまくいったのですが、ハイフンが
依然として 0xad を使っています。というところまでいきました。

ところで、-Tascii の、ISO-8859-1 文字を ASCII 文字に変換する動作の
定義は、どこにあるのでしょうか? /devascii の中を見ても、それらしき
ものがないですし。

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Tomohiro KUBOTA <kubota@debian.or.jp>
http://surfchem0.riken.go.jp/~kubota/