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[debian-devel:13175] Re: jgroff patch handling on latin1(Re: linuxdoc-tools: no Korean .txt output!)



  吉山@品川です。

On Wed, 25 Oct 2000 00:16:30 +0900
Taketoshi Sano <kgh12351@xxxxxxxxxxx> wrote:

> 佐野@浜松です。
> 
> そういえば http://www.cl.cam.ac.uk/~mgk25/unicode.html
> 
>  ・ Edmund Grimley Evans has prepared UTF-8 patches for Mutt and Slang
>     (an email program and a curses library).
> 
> なんて書いてあるのですが、この Evans さんの slang と newt へのパッチが
>  cvs.debian.org の debian-boot/bf-utf/ 以下にあります。
> 
>  potato point-release 用 boot-floppies の language-chooser は
> これを使って utf-8 対応することで single set of floppies for 
> multiple languages を実現しようとしています。
> 
> なかなか JP から議論に参加しようという人が出てきませんが
>  debian-boot@Org ではずっと language-chooser に関する議論が
> 進んでいます。

  見ちゃいるのですが、1.44MB の環境に多言語インストーラを突っ込む
ぐらいなら CD-ROM ベースのインストーラ作れば良いのに、とあまり興味
を持てずにいます。

# 今時 CD-ROM のないマシンも珍しかろうに。

> 最近ではとりあえず
>  language-chooser 込みの rescue/root floppy set を build できる
> 状況になってきているようです。
> 
> ヨーロッパ系の言語については、woody の release 前に各国語版の
> インストーラが標準で用意されるようになるかもしれません。
> 
>  # add-on pack やらなきゃ。

  そちらも頑張ってみて下さい。
  私ゃ CD-ROM or NFS インストーラをもう少し検討してみます。

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吉山あきら (yosshy@debian.or.jp)